【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!
学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?
この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。
キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。
キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。
「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!
【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(21〜30)
ともだち讃歌作詞:阪田寛夫/作曲:アメリカ民謡

『ともだち讃歌』はアメリカ民謡『リパブリック讃歌』に阪田寛夫さんが歌詞をつけた童謡です。
別の歌詞がついた「ゴンベさんの赤ちゃん」や「ヨドバシカメラ」のメロディーとしてもおなじみです。
意気揚々と歌い上げたい明るく跳ね上がるようなメロディーがキャンプソングにぴったりです。
歌詞通りにキャンプの仲間みんなで歌いましょう。
NatureSPECIAL OTHERS ACOUSTIC

アコースティック楽器が織りなす繊細な音色が、心を解きほぐしてくれるようです。
SPECIAL OTHERSによる本作は、2024年6月に配信されたインストゥルメンタル作品で、バンド結成10周年を記念した9ヶ月連続新曲配信企画の第5弾。
聴く人を自然の懐へと誘う、優しいサウンドアレンジが最高です。
キャンプで焚き火を眺めながら、あるいは緑を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすお供にいかがでしょうか。
【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(31〜40)
世界中のこどもたちが作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

日本人だけではなく世界のみんなが幸せにという意味を込めたハッピーソングです。
童謡や幼稚園、小学校などの音楽でよく歌われる曲のひとつですが、年代問わず楽しく歌える楽曲です。
世の中にはつらいことや悲しいことなど、いろいろなことがあるけれど、笑顔を忘れなければきっといいことがあると教えてくれるポジティブな歌詞がいいですね。
マイムマイム

聖書の文言が歌詞に取り入れられた楽曲で『マイムマイム』とは訳すと「水だ!水だ!」という意味です。
全世界から現在のイスラエルの地に戻ってきたユダヤ人が水を引いて開拓に励む喜びを表した歌とされています。
日本においてはフォークダンスの定番曲ですので、みんなでダンスするのも楽しいかもしれませんね。
ジンギスカン

ドラマ『ウォーターボーイズ』のシンクロシーンで踊られたり、テレビのさまざまな場面で使用され、多くの人の耳に残っているこの曲。
タイトルの『ジンギスカン』以外は何を言っているのかわからない!という不思議な曲で、中毒性がありますよね。
もともとはジンギスカンというドイツの音楽グループの曲で、ドイツ語、英語、中国語、日本語などさまざまな言語のバージョンがあります。
歌詞は分からなくても、曲が流れればなんとなく体が乗ってしまうようなメロディーは、キャンプファイアーにぴったり!
燃え上がる炎に合わせて、思いおもいに踊ってみましょう!
ごはんだごはんだ さぁ食べよう♪

「どこか聴き覚えのあるメロディーだけど、なにかちがう?」そんなおもしろい曲です。
実はアメリカ民謡の『線路は続くよどこまでも』の替え歌で、みんながごはんを食べられる幸せや喜びを明るくほがらかに歌い上げています。
この曲は替え歌なので、歌詞の正確な答えはないようです。
キャンプではごはんを作る作業は楽しみのひとつだと思いますので、作るメニューに合わせてみんなで替え歌をして歌ってみるのも楽しいと思います。
この山光る

コーラスの掛け声が楽しげなこの曲は、ドイツ民謡『Horch, was kommt von drauß’rein』が原曲の日本語訳版。
NHK『みんなのうた』でも放送され、とても有名な1曲です。
晴れた日の高原を想像させる爽快で美しいメロディー、そして特徴的なコーラス部分がとても印象的ですね。