【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!
学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?
この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。
キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。
キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。
「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!
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【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(21〜30)
山のごちそう

オーストリア民謡が原曲のゆったりとした曲ですが、途中に入る軽快なヨーデルがこの曲をさらに引き立てています。
純粋な子供が考えているイメージを、そのまま歌詞に盛り込んだようなおもしろい内容ですが、歌っているとタイトルの「ごちそう」のイメージがなんとなくわかってくるような気がします。
まさに野外で歌うのにピッタリな1曲です。
この山光る

コーラスの掛け声が楽しげなこの曲は、ドイツ民謡『Horch, was kommt von drauß’rein』が原曲の日本語訳版。
NHK『みんなのうた』でも放送され、とても有名な1曲です。
晴れた日の高原を想像させる爽快で美しいメロディー、そして特徴的なコーラス部分がとても印象的ですね。
【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(31〜40)
森のくまさん

NHK『みんなのうた』で1972年8月に初回放送され、日本でも広く知られることとなりました。
歌詞の内容は、原曲では追ってくるクマから逃げる様子が描かれていて、日本語版では心やさしいクマさん……といったように異なるものになっているようです。
アブラハムの子

『アブラハムの子』は幼稚園や保育園での手遊び歌として有名ですよね。
歌詞の語感がいいので、意味をよく考えないで覚えている人が大半だと思います。
海外の曲に日本語を付けているのではというイメージがありますが、実はどうやって今の形になったのかは詳しくわかっていないんだとか……。
原曲とされているアメリカの童謡『Father Abraham』も『アブラハムの子』とは結構違っているんです。
なんとなく歌っている童謡も、由来などを調べてみると結構おもしろいですよ。
ジンギスカン

ドラマ『ウォーターボーイズ』のシンクロシーンで踊られたり、テレビのさまざまな場面で使用され、多くの人の耳に残っているこの曲。
タイトルの『ジンギスカン』以外は何を言っているのかわからない!という不思議な曲で、中毒性がありますよね。
もともとはジンギスカンというドイツの音楽グループの曲で、ドイツ語、英語、中国語、日本語などさまざまな言語のバージョンがあります。
歌詞は分からなくても、曲が流れればなんとなく体が乗ってしまうようなメロディーは、キャンプファイアーにぴったり!
燃え上がる炎に合わせて、思いおもいに踊ってみましょう!
今日の日はさようなら作詞・作曲:金子詔一

この曲は1966年にリリースされ、森山良子さんが歌ってヒットした楽曲です。
キャンプのほか、さまざまな野外活動で使われることが多く、人気を博しています。
歌詞は「友達との友情、今日より明日への希望を信じる」というようなポジティブな内容なので、歌っていると心もポカポカしてきますね。
歌い終わる頃には「また明日もがんばろう」と思えます。
アルプス一万尺

原曲はアメリカ合衆国の民謡で、独立戦争時の愛国歌であるこの楽曲。
1978年にはコネチカット州の州歌に採用され、日本では『アルプス一万尺』のタイトルで歌詞がつけられ子供たちにはおなじみの1曲です。
多くは定番歌詞の部分のみ有名ですが、日本語版の歌では、なんと歌詞が29番まであるそうです!
曲のフレーズが短く簡単に歌えるので、替え歌として使用しやすいと思います。






