【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!
学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?
この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。
キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。
キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。
「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!
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【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(21〜30)
燃えろよ燃えろよ作詞:不詳/作曲:フランス民謡

キャンプファイヤーなどのレクリエーション・野外活動でよく歌われる定番ソングです。
原曲はフランス民謡らしいのですが、正確な曲名や作者が不明なため、別のタイトル・歌詞でちがう楽曲としても存在する不思議な1曲です。
この曲に限ってはタイトル・歌詞がキャンプファイヤー中のたき火の様子を歌っているので、まさにうってつけの楽曲になることでしょう。
ともだち讃歌作詞:阪田寛夫/作曲:アメリカ民謡

『ともだち讃歌』はアメリカ民謡『リパブリック讃歌』に阪田寛夫さんが歌詞をつけた童謡です。
別の歌詞がついた「ゴンベさんの赤ちゃん」や「ヨドバシカメラ」のメロディーとしてもおなじみです。
意気揚々と歌い上げたい明るく跳ね上がるようなメロディーがキャンプソングにぴったりです。
歌詞通りにキャンプの仲間みんなで歌いましょう。
世界中のこどもたちが作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

日本人だけではなく世界のみんなが幸せにという意味を込めたハッピーソングです。
童謡や幼稚園、小学校などの音楽でよく歌われる曲のひとつですが、年代問わず楽しく歌える楽曲です。
世の中にはつらいことや悲しいことなど、いろいろなことがあるけれど、笑顔を忘れなければきっといいことがあると教えてくれるポジティブな歌詞がいいですね。
マイムマイム

聖書の文言が歌詞に取り入れられた楽曲で『マイムマイム』とは訳すと「水だ!水だ!」という意味です。
全世界から現在のイスラエルの地に戻ってきたユダヤ人が水を引いて開拓に励む喜びを表した歌とされています。
日本においてはフォークダンスの定番曲ですので、みんなでダンスするのも楽しいかもしれませんね。
ユポイヤイヤエーヤ

キャンプファイヤーをみんなで囲んで、自然と笑みがこぼれるような楽しい時間、そんな場面にぴったりのアクションソングがありますよね。
シンプルながらも一度聴いたら忘れられないメロディと、皆で一緒に体を動かせるリズムが、本当に素晴らしい一体感を生み出してくれるのですね。
キャンプファイアーの定番曲として定着するまでの経緯も興味深いのですが、日本においては1965年の教育雑誌を通じて紹介されて以来、キャンプの定番ソングとして不動の人気を誇っています。
本作は、仲間たちとの絆を深めたいキャンプの夜や、みんなで盛り上がりたいレクリエーションの場で、きっと大活躍してくれるでしょう!
ジンギスカン

ドラマ『ウォーターボーイズ』のシンクロシーンで踊られたり、テレビのさまざまな場面で使用され、多くの人の耳に残っているこの曲。
タイトルの『ジンギスカン』以外は何を言っているのかわからない!という不思議な曲で、中毒性がありますよね。
もともとはジンギスカンというドイツの音楽グループの曲で、ドイツ語、英語、中国語、日本語などさまざまな言語のバージョンがあります。
歌詞は分からなくても、曲が流れればなんとなく体が乗ってしまうようなメロディーは、キャンプファイアーにぴったり!
燃え上がる炎に合わせて、思いおもいに踊ってみましょう!
ごはんだごはんだ さぁ食べよう♪

「どこか聴き覚えのあるメロディーだけど、なにかちがう?」そんなおもしろい曲です。
実はアメリカ民謡の『線路は続くよどこまでも』の替え歌で、みんながごはんを食べられる幸せや喜びを明るくほがらかに歌い上げています。
この曲は替え歌なので、歌詞の正確な答えはないようです。
キャンプではごはんを作る作業は楽しみのひとつだと思いますので、作るメニューに合わせてみんなで替え歌をして歌ってみるのも楽しいと思います。