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【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング

野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!

学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?

この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。

キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。

キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。

「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!

【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(71〜80)

サラスポンダ

もともとはオランダ民謡で、糸をつむぐときの歌だといわれているこちらの曲。

日本では意味はわかりませんが、なんだか楽しい曲ですよね。

こちらの曲は歌詞を歌うグループとリズムを歌うグループの二つにわかれ、無伴奏で歌っていくのが正式な方法です。

というわけで、キャンプなど、楽器がない場所にはとても適している歌ですね。

ちなみにこちらの曲、90年代前半には、サラダ専用スパゲティのCMとして替え歌も歌われていました。

踊ろう楽しいポーレチケ作詞:小林幹治/作曲:ポーランド民謡

踊ろう楽しいポーレチケ/東京放送児童合唱団〔朝日ソノラマ版〕
踊ろう楽しいポーレチケ作詞:小林幹治/作曲:ポーランド民謡

ポーランド民謡が原曲の三拍子の曲がこちら。

NHK『みんなのうた』で1962年に放送されたのが初回です。

教科書などにも掲載されたので、歌ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ポーレチケとは、ちょっとしたポルカを意味します。

この曲を聴くと民族衣装を身にまとったポーランドの人たちが踊っている様子が目に浮かびます。

この曲をかけながら、キャンプファイヤーの火のまわりでフォークダンスをおどると楽しいのではないでしょうか。

星かげさやかに

星かげさやかに (一日の終わり)
星かげさやかに

炎に照らされた夜空を見上げると、静かに輝く星々が目に飛び込んできます。

そんな情景を優しく描写したこの曲は、キャンプファイヤーの締めくくりにピッタリの1曲です。

フランス民謡の旋律に乗せて歌われる日本語の歌詞が心に染み入ります。

多くの合唱団に愛されてきた本作は、穏やかなリズムと美しいメロディが、自然の中で過ごす大切な時間を彩ります。

キャンプで仲間と一緒に歌えば、きっと忘れられない思い出になるはずです。

星空の下、みんなで声を合わせて歌ってみませんか?

【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(81〜90)

友だちになるために中川ひろたか

友だちになるために(キャンプソング)
友だちになるために中川ひろたか

中川ひろたかさんが制作した、友情や人とのつながりの大切さを歌った楽曲です。

優しさや共感を求め合う心温まる歌詞と、子供たちに向けて作られた親しみやすいメロディが特徴的ですよね。

保育園や幼稚園のイベントでよく歌われている本作は、振り付けを付けて歌うこともあり、集まった人たちを指差して「きみと」と歌うシーンが印象的です。

キャンプやレクリエーションの場で、みんなで輪になって歌えば、新しい出会いや友情が生まれるかもしれません。

ともだち おひさま やさしいこころ作詞・作曲:田村和穂

保護者の方から離れ、お友達とキャンプに行く、とても楽しいことですが、同時にさみしさや心細さを感じるものです。

そんな子供の気持ちを代弁しているのが『ともだち おひさま やさしいこころ』です。

こちらは田村和穂さんが手掛けた作品。

曲中ではネガティブな感情だけでなく、そこから子供が成長する様子も描いています。

みんなで明るく歌って、さみしさや心細さを吹き飛ばしましょう。

またタイトルのフレーズが登場するメッセージ性にも注目してみてください。

おわりに

楽しいキャンプソング・レクリエーションソングの定番曲を紹介しましたが、いかがでしたか?

大人も子供も大好きなキャンプファイヤーでは、みんなで楽しく踊りたいですね!

事前に盛り上がる曲をリサーチして、野外活動の締めくくりとして盛り上がりましょう!