【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!
学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?
この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。
キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。
キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。
「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!
【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(71〜80)
線路はつづくよどこまでも

幼稚園や保育園でも定番な『線路は続くよどこまでも』も、キャンプや電車の旅で定番ですよね。
実はこの曲、もともとは線路を作る労働者たちの労働歌として作られました。
もともとの歌詞も、大陸横断鉄道を作る過酷な労働状況を歌っていたんだとか。
今では楽しい列車の旅を思わせる歌詞に変わって有名になりましたが、独特な背景があるので、ちょっとした空き時間にウンチクを披露してみてはいかがでしょうか。
がんがん

キャンプに行くって楽しいですよね。
それをさらに深く掘り下げて考えている曲が『がんがん』です。
その歌詞の中ではキャンプでよく見られる「ご飯を食べる」、「みんなで歩く」、「転んでしまう」などの場面をあげ、どれも奇跡的なことであり、命があるからこそ人生を楽しめているんだと伝えています。
その深いメッセージに誰しも胸を打たれることでしょう。
また、みんなで声を出すパートがあるなど、ワイワイ楽しめるのも魅力ですね。
星かげさやかに

炎に照らされた夜空を見上げると、静かに輝く星々が目に飛び込んできます。
そんな情景を優しく描写したこの曲は、キャンプファイヤーの締めくくりにピッタリの1曲です。
フランス民謡の旋律に乗せて歌われる日本語の歌詞が心に染み入ります。
多くの合唱団に愛されてきた本作は、穏やかなリズムと美しいメロディが、自然の中で過ごす大切な時間を彩ります。
キャンプで仲間と一緒に歌えば、きっと忘れられない思い出になるはずです。
星空の下、みんなで声を合わせて歌ってみませんか?
【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(81〜90)
友だちになるために中川ひろたか

中川ひろたかさんが制作した、友情や人とのつながりの大切さを歌った楽曲です。
優しさや共感を求め合う心温まる歌詞と、子供たちに向けて作られた親しみやすいメロディが特徴的ですよね。
保育園や幼稚園のイベントでよく歌われている本作は、振り付けを付けて歌うこともあり、集まった人たちを指差して「きみと」と歌うシーンが印象的です。
キャンプやレクリエーションの場で、みんなで輪になって歌えば、新しい出会いや友情が生まれるかもしれません。
ともだち おひさま やさしいこころ作詞・作曲:田村和穂

保護者の方から離れ、お友達とキャンプに行く、とても楽しいことですが、同時にさみしさや心細さを感じるものです。
そんな子供の気持ちを代弁しているのが『ともだち おひさま やさしいこころ』です。
こちらは田村和穂さんが手掛けた作品。
曲中ではネガティブな感情だけでなく、そこから子供が成長する様子も描いています。
みんなで明るく歌って、さみしさや心細さを吹き飛ばしましょう。
またタイトルのフレーズが登場するメッセージ性にも注目してみてください。
おわりに
楽しいキャンプソング・レクリエーションソングの定番曲を紹介しましたが、いかがでしたか?
大人も子供も大好きなキャンプファイヤーでは、みんなで楽しく踊りたいですね!
事前に盛り上がる曲をリサーチして、野外活動の締めくくりとして盛り上がりましょう!