【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!
学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?
この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。
キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。
キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。
「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!
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【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(41〜50)
ビスタ(フリー・フライ・フロー)

『ビスタ』はボーイスカウトやガールスカウトをしている人にはおなじみの動作付ソングです。
知らない人には新鮮な楽しさをもたらしてくれると思います。
太ももを手で叩いて打楽器のように使用します。
最後はひとさし指を口元に持っていき静かに終わります。
お笑い芸人ハリセンボンの近藤春菜さんが、テレビで披露しているのを見たことがある人もいるかもしれません。
【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(51〜60)
森へ行きましょう

1955年にポーランドの首都ワルシャワで開かれたコンサートで、日本人指揮者である荒谷俊治が原曲から採譜したものです。
日本語の歌詞は東大音感合唱団のメンバーがつけました。
NHK『みんなのうた』で放送されるやいなや、子供にも大人にも人気の曲に!
リズムも良く、すがすがしい気分にさせてくれる1曲です。
ホルディリディア

こちらの曲は1961年にはNHKの『みんなのうた』で放送された曲で、原曲はヨーデル歌手として知られるフランツル・ラングさんの『Mein Vater ist ein Appenzeller』です。
曲として歌われるほか、集積回路やからくり時計などにもそのメロディーは使われており、親しまれています。
歌うだけで楽しくなるこの曲は、山や高原を歩きながら口ずさんでみたいですよね。
まるでスイスに行ったかのような気分になれます。
貝殻節民謡クルセイダーズ

日本の伝統的な旋律に、思わず体が動き出すような熱いラテンのリズムを重ねた、民謡クルセイダーズが奏でるダンサブルなナンバーです。
本作は、2023年11月リリースのアルバム『日本民謡珍道中』に収録されており、鳥取県民謡『貝殻節』を彼らならではの解釈で大胆に再構築。
原曲の持つ懐かしい雰囲気はそのままに、聴く者を陽気な祝祭へと誘います。
キャンプでの賑やかなBBQタイムや、焚き火を囲んで仲間と語らう夜にもぴったりでしょう。
キャンプ料理

アメリカボーイスカウトが作曲したものに、日本ボーイスカウトが日本語の歌詞をつけた歌です。
ごはんを炊いてカレーを作るところから、残ったごはんをどうするか?
果てはキャンプ撤収までを歌ったもので、なんと10番まであります。
これを歌っていれば、キャンプでの料理はバッチリかもしれませんね。
手と手と手と作詞・作曲:二本松はじめ

いろいろな友達と囲むキャンプファイアーでは、新しい友達を作ったり、友達との仲をより深めるチャンス!
そんなときにオススメなのが、この『手と手と手と』です。
春夏秋冬すべての季節を通じて、人とふれあい友達を増やしていく歌。
手や肩などの体の名前が出てきたら、その部分を触って音を鳴らしたり、友達にタッチしたりして遊びます。
そうして歌っていくと、最後にはみんな仲良くなれているかもしれませんよ!
人とひととのふれあい、友達作り、そんなキャンプならではなシチュエーションにまさにぴったりです。
おおブレネリ作詞:松田稔/作曲:スイス民謡

リズムからもう楽しい雰囲気が伝わってくるこの曲は、聴き覚えのある歌い出しで世界中から親しまれる陽気なスイスで生まれた童謡『おおブレネリ』です。
コーラスのヨーデルがとても盛んなスイス生まれの民謡が原曲だそうです。
歌詞の内容以前に、コーラスと軽快なメロディーを聴いているだけで、気分がもうノってきてしまいますね。