【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!
学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?
この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。
キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。
キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。
「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!
【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(41〜50)
チェッチェッコリ

アフリカのガーナ民謡とされている子供の遊び歌が原曲です。
ガールスカウトの世界大会がこの曲が広まったきっかけとされています。
ある程度の人数で輪を作り、中心に立つリーダーのあとに続いてこだまのように歌うエコーソングの形が定番とされています。
みんなで歌うと楽しそうですね。
【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(51〜60)
あいうえおんがくGReeeeN

野外活動のメインイベントともいえるキャンプファイヤーでは、ワクワクする曲で踊りたくなりますね!
「愛」や「人生」を歌った感動的な楽曲で知られるボーカルグループ・GReeeeNが2013年にリリースした『あいうえおんがく』は、楽しいキャンプに欠かせない楽曲です。
ダイナミックに展開するユーモラスなメロディーラインが印象的です。
アクセントの効いた歌詞に合わせてノリノリで踊りましょう!
サビのダンスパートでは火を囲んで手をつなぐ振りつけにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
森へ行きましょう

1955年にポーランドの首都ワルシャワで開かれたコンサートで、日本人指揮者である荒谷俊治が原曲から採譜したものです。
日本語の歌詞は東大音感合唱団のメンバーがつけました。
NHK『みんなのうた』で放送されるやいなや、子供にも大人にも人気の曲に!
リズムも良く、すがすがしい気分にさせてくれる1曲です。
いとしのクレメンタイン
『いとしのクレメンタイン』はキャンプファイヤーで踊るときにぴったりな歌です。
日本では『雪山讃歌』として知られていますが、もともとはアメリカ西部を開拓していた時代の民謡バラードで、ゴールドラッシュが背景にあります。
アメリカの名作映画『荒野の決闘』では主題歌としても使われているので、映画好きの人なら聴いたことがあるかもしれませんね。
キャンプ料理

アメリカボーイスカウトが作曲したものに、日本ボーイスカウトが日本語の歌詞をつけた歌です。
ごはんを炊いてカレーを作るところから、残ったごはんをどうするか?
果てはキャンプ撤収までを歌ったもので、なんと10番まであります。
これを歌っていれば、キャンプでの料理はバッチリかもしれませんね。
手と手と手と作詞・作曲:二本松はじめ

いろいろな友達と囲むキャンプファイアーでは、新しい友達を作ったり、友達との仲をより深めるチャンス!
そんなときにオススメなのが、この『手と手と手と』です。
春夏秋冬すべての季節を通じて、人とふれあい友達を増やしていく歌。
手や肩などの体の名前が出てきたら、その部分を触って音を鳴らしたり、友達にタッチしたりして遊びます。
そうして歌っていくと、最後にはみんな仲良くなれているかもしれませんよ!
人とひととのふれあい、友達作り、そんなキャンプならではなシチュエーションにまさにぴったりです。
洗濯の歌

月曜日は洗濯の日、火曜日はすすぎの日……一週間の洗濯の様子を表すユニークな歌詞に思わずクスッと笑ってしまう『洗濯の歌』。
家事のなかでも体力を使う面倒な洗濯も、こうして歌にすると楽しいものに感じられるから不思議ですね。
キャンプファイアーで歌うのはもちろん、キャンプ中に洗濯物を干しながら家族で歌うのもいいかもしれませんね。
本作を口ずさみながら、キャンプならではの家事の楽しさを味わってみてはいかがでしょうか。