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【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング

野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!

学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?

この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。

キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。

キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。

「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!

【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(61〜70)

オクラホマ・ミキサー

日本でよく知られているフォークダンスの曲といえば、こちらでしょう。

次々とパートナーがかわっていくこちらのダンスにドキドキした思い出を持っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。

このダンスの中で使われる曲として日本で認識されているのは『藁の中の七面鳥』ですが、実際のアメリカのオクラホマミキサーではほかの民謡も使われ、振りつけも違います。

キャンプファイヤーのまわりでフォークダンスをすれば、懐かしさと楽しさで忘れられない思い出ができるでしょう。

切手のないおくりもの作詞・作曲:財津和夫

この曲はチューリップの財津和夫さんが作詞・作曲し、1977年にNHKの音楽番組『歌はともだち』で発表されました。

財津さんによると、アメリカのポピュラーソング『ユー・アー・マイ・サンシャイン』のような曲を作ってほしいとの依頼からできた曲だそうです。

たしかにそういわれると似ていますね。

今までにたくさんのアーティストによってカバーされています。

合唱や音楽の授業でうたったことがある方も多いのではないでしょうか。

おおブレネリ作詞:松田稔/作曲:スイス民謡

リズムからもう楽しい雰囲気が伝わってくるこの曲は、聴き覚えのある歌い出しで世界中から親しまれる陽気なスイスで生まれた童謡『おおブレネリ』です。

コーラスのヨーデルがとても盛んなスイス生まれの民謡が原曲だそうです。

歌詞の内容以前に、コーラスと軽快なメロディーを聴いているだけで、気分がもうノってきてしまいますね。

すいかの名産地作曲:アメリカ民謡/訳詞:高田三九三

【歌詞付き】すいかの名産地【キングレコード キッズ・ベビー・保育音楽専門サイト「すく♪いく」】
すいかの名産地作曲:アメリカ民謡/訳詞:高田三九三

キャンプ料理のデザートに、スイカはいかがですか?

スイカと言えば海やプールを想像する方も多いかもしれませんが、キャンプ飯のデザートにしてもいいですよね!

川の水でしばらく冷やして、おいしいごはんの後やおやつに食べられたら最高です!

そんなときに、このメルヘンな世界を感じる『すいかの名産地』という曲をおともにしてみませんか?

すいかの名産地で友達ができたり結婚式をしたりするという不思議でメルヘンな歌詞に、ポップで思わず体が揺れるメロディーが重なると楽しい気分になってきませんか?

おいしいスイカを楽しみながら、楽しく歌ってみてくださいね!

ロックマイソール

ロックマイソール in キャンプソング
ロックマイソール

遊びの要素がある曲として『ロックマイソール』を紹介しましょう。

こちらは野上彰さんが作詞を務めた楽曲。

楽しむためにはいくつかのルールをおぼえる必要があります。

まずあげられるのはタイトルのフレーズに合わせて、こぶしをあげるというもの。

他にも歌いながら手拍子をする、途中からグループに分かれて歌うなどがあります。

楽しみ方を紹介している動画やサイトを参考にしながら取り組んでみてください。

もちろん、細かいことは気にせずとにかく盛り上がってもOKです。

ゆかいな牧場作詞:小林幹治/作曲:アメリカ民謡

『ゆかいな牧場』はアメリカ民謡『マクドナルド爺さんの牧場』に小林幹治が日本語の歌詞をつけた童謡です。

あかるくほがらかなメロディーは、歌うと楽しい気持ちになります。

歌詞が徐々に変化していくしかけなので、子供たちにもわかりやすくウケもいい曲です。

キャンプで手遊びなどを取り入れながら、みんなで合唱したりレクリエーションに使ったりしてみてはいかがでしょうか?

ピクニック作詞:萩原英一

1962年にNHK『みんなのうた』で放送されて以来、幅広い年齢層に知られている曲がこちらです。

ピクニックで牧場に行き、いろいろな動物と会うというほのぼのとした歌詞がついていますが、もともとはイギリス民謡ともアフリカ系アメリカ人の民謡だともいわれており、歌詞はまったく違うものなんです。

最近では2017年にauのCMでWANIMAが『やってみよう』のタイトルで激しいロックバージョンにアレンジしていましたね。