【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!
学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?
この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。
キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。
キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。
「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!
【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(51〜60)
カントリー・ロード

アメリカの歌手ジョン・デンバーが1971年に発表した『Take Me Home, Country Roads』。
ある程度の年齢の方は原曲をご存じの方が多いのではないでしょうか。
1995年に発表されたスタジオジブリが制作したアニメ映画『耳をすませば』で日本語の歌詞がつけられ、本名陽子さんの歌唱のバージョンが使われたことで若い年代層にもふたたび人気が出ました。
カントリー調の曲が自然いっぱいの野外によく合います。
上を向いて歩こう作詞:永六輔/作曲:中村八大

『上を向いて歩こう』は、日本を代表する俳優、坂本九が歌ったことで有名になった曲です。
日本だけでなく海外でも人気になり『sukiyaki』というタイトルで知られています。
老若男女を問わず誰でも知っている曲なので、親子などいろいろな世代が集まるキャンプにもぴったりですよね。
たき火を見つめながら聴くと、最高な気分になること間違いなしです。
今日の日はさようなら作詞・作曲:金子詔一

この曲は1966年にリリースされ、森山良子さんが歌ってヒットした楽曲です。
キャンプのほか、さまざまな野外活動で使われることが多く、人気を博しています。
歌詞は「友達との友情、今日より明日への希望を信じる」というようなポジティブな内容なので、歌っていると心もポカポカしてきますね。
歌い終わる頃には「また明日もがんばろう」と思えます。
にじ作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

キャンプは自然いっぱいの屋外でやりますよね。
となると、ときには雨に降られちゃうことも……。
でもそんなときでもこの『にじ』という曲を歌えば、雨で沈んだ気持ちを明るく照らしてくれますよ!
残念な雨が降ってきても、雨の後には虹がかかることもあります。
その虹を見れば、キャンプの思い出の1ページにまた一つ刻まれることが間違いありません。
雨がやむまで、この曲でテントの中で明るく歌ってみてはいかがですか?
また、雨上がりにも歌うとさらに気分が晴れますよ!
【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(61〜70)
ホルディリディア

こちらの曲は1961年にはNHKの『みんなのうた』で放送された曲で、原曲はヨーデル歌手として知られるフランツル・ラングさんの『Mein Vater ist ein Appenzeller』です。
曲として歌われるほか、集積回路やからくり時計などにもそのメロディーは使われており、親しまれています。
歌うだけで楽しくなるこの曲は、山や高原を歩きながら口ずさんでみたいですよね。
まるでスイスに行ったかのような気分になれます。
口笛ふいて

「サル、ゴリラ、チンパンジー」の替え歌がなぜか有名になったこの歌は、もともとこんな曲でした。
替え歌のほうが有名になりすぎて、おそらく元ネタを聴いたことがない人が大半だと思います。
最初は『ボギー大佐』という行進曲の一節で、それが日本に輸入されて運動会などで定番になりました。
ちなみに「ボギー」は人の名前ではなく、ゴルフ用語です。
オクラホマ・ミキサー

日本でよく知られているフォークダンスの曲といえば、こちらでしょう。
次々とパートナーがかわっていくこちらのダンスにドキドキした思い出を持っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
このダンスの中で使われる曲として日本で認識されているのは『藁の中の七面鳥』ですが、実際のアメリカのオクラホマミキサーではほかの民謡も使われ、振りつけも違います。
キャンプファイヤーのまわりでフォークダンスをすれば、懐かしさと楽しさで忘れられない思い出ができるでしょう。