RAG Musicにほんのうた
素敵な童謡・民謡・唱歌
search

【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング

野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!

学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?

この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。

キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。

キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。

「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!

【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(51〜60)

山賊の歌作詞:田島弘/作曲:小島祐嘉

みんなで歌詞を追いかけっこするように歌えるこの『山賊の歌』。

山賊と聞いて怖そうと感じる子供たちもいるかもしれませんが、心配いりません。

暗い夜空に輝く星や月、肩を寄せあい一緒に過ごす友達がいれば、長い夜も寂しくなくなるよと言ってくれているような歌詞です。

やまびこのように歌詞の大部分を言い合いする形なので、たくさんの友達と過ごすキャンプやキャンプファイアーのシーンにぴったり!

歌詞もメロディーも簡単なので、曲を知らなかった人もすぐに歌えますよ!

あいうえおんがくGReeeeN

GReeeeN – 「あいうえおんがく♬」PV (メインヴァージョン)
あいうえおんがくGReeeeN

野外活動のメインイベントともいえるキャンプファイヤーでは、ワクワクする曲で踊りたくなりますね!

「愛」や「人生」を歌った感動的な楽曲で知られるボーカルグループ・GReeeeNが2013年にリリースした『あいうえおんがく』は、楽しいキャンプに欠かせない楽曲です。

ダイナミックに展開するユーモラスなメロディーラインが印象的です。

アクセントの効いた歌詞に合わせてノリノリで踊りましょう!

サビのダンスパートでは火を囲んで手をつなぐ振りつけにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ガチャガチャバンド

ガチャガチャ・バンド/東京マイスタージンガー
ガチャガチャバンド

楽器の音をマネしたかのような擬音のコーラスがユニークですね。

日本で紹介されたのは、1965年8月にNHK『みんなのうた』の初回放送のようです。

もとは東京YMCAが開催している少年向け長期キャンプ「野尻学荘」で歌うキャンプソングとして作曲されました。

すいかの名産地作曲:アメリカ民謡/訳詞:高田三九三

【歌詞付き】すいかの名産地【キングレコード キッズ・ベビー・保育音楽専門サイト「すく♪いく」】
すいかの名産地作曲:アメリカ民謡/訳詞:高田三九三

キャンプ料理のデザートに、スイカはいかがですか?

スイカと言えば海やプールを想像する方も多いかもしれませんが、キャンプ飯のデザートにしてもいいですよね!

川の水でしばらく冷やして、おいしいごはんの後やおやつに食べられたら最高です!

そんなときに、このメルヘンな世界を感じる『すいかの名産地』という曲をおともにしてみませんか?

すいかの名産地で友達ができたり結婚式をしたりするという不思議でメルヘンな歌詞に、ポップで思わず体が揺れるメロディーが重なると楽しい気分になってきませんか?

おいしいスイカを楽しみながら、楽しく歌ってみてくださいね!

【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(61〜70)

オクラホマ・ミキサー

日本でよく知られているフォークダンスの曲といえば、こちらでしょう。

次々とパートナーがかわっていくこちらのダンスにドキドキした思い出を持っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。

このダンスの中で使われる曲として日本で認識されているのは『藁の中の七面鳥』ですが、実際のアメリカのオクラホマミキサーではほかの民謡も使われ、振りつけも違います。

キャンプファイヤーのまわりでフォークダンスをすれば、懐かしさと楽しさで忘れられない思い出ができるでしょう。

ゆかいな牧場作詞:小林幹治/作曲:アメリカ民謡

『ゆかいな牧場』はアメリカ民謡『マクドナルド爺さんの牧場』に小林幹治が日本語の歌詞をつけた童謡です。

あかるくほがらかなメロディーは、歌うと楽しい気持ちになります。

歌詞が徐々に変化していくしかけなので、子供たちにもわかりやすくウケもいい曲です。

キャンプで手遊びなどを取り入れながら、みんなで合唱したりレクリエーションに使ったりしてみてはいかがでしょうか?

ピクニック作詞:萩原英一

1962年にNHK『みんなのうた』で放送されて以来、幅広い年齢層に知られている曲がこちらです。

ピクニックで牧場に行き、いろいろな動物と会うというほのぼのとした歌詞がついていますが、もともとはイギリス民謡ともアフリカ系アメリカ人の民謡だともいわれており、歌詞はまったく違うものなんです。

最近では2017年にauのCMでWANIMAが『やってみよう』のタイトルで激しいロックバージョンにアレンジしていましたね。