【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!
学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?
この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。
キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。
キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。
「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!
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【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(51〜60)
森へ行きましょう

1955年にポーランドの首都ワルシャワで開かれたコンサートで、日本人指揮者である荒谷俊治が原曲から採譜したものです。
日本語の歌詞は東大音感合唱団のメンバーがつけました。
NHK『みんなのうた』で放送されるやいなや、子供にも大人にも人気の曲に!
リズムも良く、すがすがしい気分にさせてくれる1曲です。
すいかの名産地作曲:アメリカ民謡/訳詞:高田三九三

キャンプ料理のデザートに、スイカはいかがですか?
スイカと言えば海やプールを想像する方も多いかもしれませんが、キャンプ飯のデザートにしてもいいですよね!
川の水でしばらく冷やして、おいしいごはんの後やおやつに食べられたら最高です!
そんなときに、このメルヘンな世界を感じる『すいかの名産地』という曲をおともにしてみませんか?
すいかの名産地で友達ができたり結婚式をしたりするという不思議でメルヘンな歌詞に、ポップで思わず体が揺れるメロディーが重なると楽しい気分になってきませんか?
おいしいスイカを楽しみながら、楽しく歌ってみてくださいね!
チェッチェッコリ

アフリカのガーナ民謡とされている子供の遊び歌が原曲です。
ガールスカウトの世界大会がこの曲が広まったきっかけとされています。
ある程度の人数で輪を作り、中心に立つリーダーのあとに続いてこだまのように歌うエコーソングの形が定番とされています。
みんなで歌うと楽しそうですね。
ゆかいな牧場作詞:小林幹治/作曲:アメリカ民謡

『ゆかいな牧場』はアメリカ民謡『マクドナルド爺さんの牧場』に小林幹治が日本語の歌詞をつけた童謡です。
あかるくほがらかなメロディーは、歌うと楽しい気持ちになります。
歌詞が徐々に変化していくしかけなので、子供たちにもわかりやすくウケもいい曲です。
キャンプで手遊びなどを取り入れながら、みんなで合唱したりレクリエーションに使ったりしてみてはいかがでしょうか?
【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(61〜70)
ピクニック作詞:萩原英一

1962年にNHK『みんなのうた』で放送されて以来、幅広い年齢層に知られている曲がこちらです。
ピクニックで牧場に行き、いろいろな動物と会うというほのぼのとした歌詞がついていますが、もともとはイギリス民謡ともアフリカ系アメリカ人の民謡だともいわれており、歌詞はまったく違うものなんです。
最近では2017年にauのCMでWANIMAが『やってみよう』のタイトルで激しいロックバージョンにアレンジしていましたね。
手と手と手と作詞・作曲:二本松はじめ

いろいろな友達と囲むキャンプファイアーでは、新しい友達を作ったり、友達との仲をより深めるチャンス!
そんなときにオススメなのが、この『手と手と手と』です。
春夏秋冬すべての季節を通じて、人とふれあい友達を増やしていく歌。
手や肩などの体の名前が出てきたら、その部分を触って音を鳴らしたり、友達にタッチしたりして遊びます。
そうして歌っていくと、最後にはみんな仲良くなれているかもしれませんよ!
人とひととのふれあい、友達作り、そんなキャンプならではなシチュエーションにまさにぴったりです。
ホーキー・ポーキー

キャンプファイヤーを囲み、思わず踊りだしたくなる陽気なメロディ、といえば多くの方がご存じなのではないでしょうか。
指示に合わせて右手をひらひら、次は左足をとんとん、そしてくるりと回れば、自然と笑みがこぼれますよね。
歌と踊りが一体となったシンプルな構成は、世代を超えて人々を惹きつける不思議な魅力に満ちています。
マザーグース由来といわれる本作は、特定の歌い手によるものではなく古くから伝わる一曲。
日本でも2000年代半ば以降、アルバム『けんとろうとミクのワイワイキッズ!
ミクちゃんと英語でうたおう』などに収録され、広く親しまれてきました。
幼稚園や運動会の体操、英語教材としてもお馴染みで、まさに大活躍です。
キャンプで皆と体を動かせば、忘れられない思い出が増えること請け合いですよ。






