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【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング

野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!

学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?

この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。

キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。

キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。

「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!

もくじ

【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(21〜40)

ごはんだごはんだ さぁ食べよう♪

「どこか聴き覚えのあるメロディーだけど、なにかちがう?」そんなおもしろい曲です。

実はアメリカ民謡の『線路は続くよどこまでも』の替え歌で、みんながごはんを食べられる幸せや喜びを明るくほがらかに歌い上げています。

この曲は替え歌なので、歌詞の正確な答えはないようです。

キャンプではごはんを作る作業は楽しみのひとつだと思いますので、作るメニューに合わせてみんなで替え歌をして歌ってみるのも楽しいと思います。

マイムマイム

マイムマイムの正しい踊り方 Mayim Mayim teach and dance
マイムマイム

聖書の文言が歌詞に取り入れられた楽曲で『マイムマイム』とは訳すと「水だ!水だ!」という意味です。

全世界から現在のイスラエルの地に戻ってきたユダヤ人が水を引いて開拓に励む喜びを表した歌とされています。

日本においてはフォークダンスの定番曲ですので、みんなでダンスするのも楽しいかもしれませんね。

世界中のこどもたちが作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

日本人だけではなく世界のみんなが幸せにという意味を込めたハッピーソングです。

童謡や幼稚園、小学校などの音楽でよく歌われる曲のひとつですが、年代問わず楽しく歌える楽曲です。

世の中にはつらいことや悲しいことなど、いろいろなことがあるけれど、笑顔を忘れなければきっといいことがあると教えてくれるポジティブな歌詞がいいですね。

今日の日はさようなら作詞・作曲:金子詔一

この曲は1966年にリリースされ、森山良子さんが歌ってヒットした楽曲です。

キャンプのほか、さまざまな野外活動で使われることが多く、人気を博しています。

歌詞は「友達との友情、今日より明日への希望を信じる」というようなポジティブな内容なので、歌っていると心もポカポカしてきますね。

歌い終わる頃には「また明日もがんばろう」と思えます。

コロブチカ

ロシア民謡の『コロブチカ』は、学校でフォークダンスを踊る際に使用される楽曲です。

異国情緒あふれる哀愁をひめたメロディーに合わせて、みんなで手をとりあって踊りましょう。

手をつなぐのを恥ずかしがったり、嫌がったりすると、相手を傷つけるので注意が必要です。

キャンプファイヤーで火の回りを囲んで踊るとムード満点ですね。

この山光る

コーラスの掛け声が楽しげなこの曲は、ドイツ民謡『Horch, was kommt von drauß’rein』が原曲の日本語訳版。

NHK『みんなのうた』でも放送され、とても有名な1曲です。

晴れた日の高原を想像させる爽快で美しいメロディー、そして特徴的なコーラス部分がとても印象的ですね。