【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!
学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?
この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。
キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。
キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。
「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!
【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(31〜40)
手のひらを太陽に作詞:やなせたかし/作曲:いずみたく

多くの子供たちも大人も知っている代表的な童謡『手のひらを太陽に』。
アンパンマンを作ったやなせたかしが作詞をしていることでも有名ですよね。
小学校の教科書にも掲載されているので、知らない人はほとんどいないでしょう。
聴いているだけで、歌っているだけで元気が湧いてくるような曲は、キャンプのような盛り上がるイベントの際にぴったりです。
歌詞に合わせた振り付けもあったりするので、踊りながら歌うとさらに盛り上がりそうですね!
子供も大人もみんな仲良くなれて、楽しい思い出作りにもってこいの1曲です。
コロブチカ

ロシア民謡の『コロブチカ』は、学校でフォークダンスを踊る際に使用される楽曲です。
異国情緒あふれる哀愁をひめたメロディーに合わせて、みんなで手をとりあって踊りましょう。
手をつなぐのを恥ずかしがったり、嫌がったりすると、相手を傷つけるので注意が必要です。
キャンプファイヤーで火の回りを囲んで踊るとムード満点ですね。
アルプス一万尺

原曲はアメリカ合衆国の民謡で、独立戦争時の愛国歌であるこの楽曲。
1978年にはコネチカット州の州歌に採用され、日本では『アルプス一万尺』のタイトルで歌詞がつけられ子供たちにはおなじみの1曲です。
多くは定番歌詞の部分のみ有名ですが、日本語版の歌では、なんと歌詞が29番まであるそうです!
曲のフレーズが短く簡単に歌えるので、替え歌として使用しやすいと思います。
山のごちそう

オーストリア民謡が原曲のゆったりとした曲ですが、途中に入る軽快なヨーデルがこの曲をさらに引き立てています。
純粋な子供が考えているイメージを、そのまま歌詞に盛り込んだようなおもしろい内容ですが、歌っているとタイトルの「ごちそう」のイメージがなんとなくわかってくるような気がします。
まさに野外で歌うのにピッタリな1曲です。
ジェンカ

原曲はフィンランドのダンスソング『レトカ イェンッカ』。
タイトルも『列になって踊るショティッシュ』と訳されています。
ダンスの形態は一列になって前の人の腰を持ってピョンと跳ねて踊るアメリカ生まれの振り付け。
日本でもそのまま定着しているようです。
キャンプファイヤーのときにぴったりですね。
【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(41〜50)
上を向いて歩こう作詞:永六輔/作曲:中村八大

『上を向いて歩こう』は、日本を代表する俳優、坂本九が歌ったことで有名になった曲です。
日本だけでなく海外でも人気になり『sukiyaki』というタイトルで知られています。
老若男女を問わず誰でも知っている曲なので、親子などいろいろな世代が集まるキャンプにもぴったりですよね。
たき火を見つめながら聴くと、最高な気分になること間違いなしです。
アブラハムの子

『アブラハムの子』は幼稚園や保育園での手遊び歌として有名ですよね。
歌詞の語感がいいので、意味をよく考えないで覚えている人が大半だと思います。
海外の曲に日本語を付けているのではというイメージがありますが、実はどうやって今の形になったのかは詳しくわかっていないんだとか……。
原曲とされているアメリカの童謡『Father Abraham』も『アブラハムの子』とは結構違っているんです。
なんとなく歌っている童謡も、由来などを調べてみると結構おもしろいですよ。