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ショパンの名曲。人気のクラシック音楽

ピアノの名曲、美しい調べをお探しではありませんか。

ポーランドの前期ロマン派を代表とするピアニストであり作曲家のフレデリック・ショパンが残した名曲、おすすめ曲をご紹介します。

ショパンの作品はノクターンだけで21曲もありますが、他にもマズルカやワルツ、ポロネーズなど多くのスタイルによるピアノ曲を残しているのがピアノの詩人と言われる由縁でもあります。

そんなショパンによる美しい旋律の調べにしばし心を奪われてみてください。

ショパンの名曲。人気のクラシック音楽(181〜190)

前奏曲 作品28の15「雨だれ」Frederic Chopin

前奏曲 作品28の15「雨だれ」 ショパン
前奏曲 作品28の15「雨だれ」Frederic Chopin

ピアノを奏でる左手が、曲中絶えることなく、屋根から滴る「雨だれ」の動機を叩き続けます。

それは時に静かに、時に叩きつけるような音になることもあります。

その「雨だれ」の動機は、曲の最後の最後でようやく静かに途絶えます。

雨が上がったのでしょう。

外出が憂鬱な雨の日に、室内でゆったり聴くにはうってつけの1曲です。

ショパンの名曲。人気のクラシック音楽(191〜200)

前奏曲作品28の16Frederic Chopin

バッハの『平均律クラヴィーア曲集』から大きな影響を受けたと言われているショパンの『24の前奏曲』。

バッハと同じように、24曲ある前奏曲も平均律における24の全ての調性を用いて書かれています。

一曲一曲は極めて簡潔に書かれていますが、そのなかに美しい楽想が絶え間なく流れ出て、聴く者の心に真っすぐに流れ込んできます。

いきなりたたきつける6個のスフォルツァンドの和音の後、凄まじい勢いで16分音符が駆け巡り、1分少々というその時間、全力で疾走していく激しくも格好良い1曲です。

即興曲 第4番 嬰ハ短調 Op.66「幻想即興曲」Frederic Chopin

【小4】幻想即興曲【ショパン】 瀬戸一王[Fantasie-Impromptu Chopin]
即興曲 第4番 嬰ハ短調 Op.66「幻想即興曲」Frederic Chopin

ロマン派を代表する作曲家、フレデリック・ショパンの4つの即興曲のうち、最初に作曲された作品であり、ピアノ独奏曲としても非常に知名度の高い作品です。

1音目のオクターブが鳴った瞬間、この曲だと気づく方も少なくないはず。

左手は1拍を6等分、右手は8等分したリズムになっているため、練習し始めてしばらくは両手奏のコツをつかむのが難しいかもしれません。

しかし、練習を重ねることで、自然に拍頭を合わせられるようになるでしょう。

本作は1855年に友人によって出版された、幻想的で即興的な魅力にあふれる曲。

根気強く練習を続けてみてくださいね!

即興曲 第4番 嬰ハ短調 遺作 作品66 「幻想即興曲」Frederic Chopin

幻想即興曲−ショパン【Fantasie Impromptu-Chopin】ピアノ/CANACANA
即興曲 第4番 嬰ハ短調 遺作 作品66 「幻想即興曲」Frederic Chopin

ロマン派を代表する作曲家、フレデリック・ショパンの4つの即興曲のうち、最初に作曲されたのが、最も有名な本作。

1音目のオクターブがなった瞬間、この曲だと気づく方も少なくないはず。

左手は1拍を6等分、右手は8等分したリズムになっているため、練習し始めてしばらくは両手奏のコツをつかむのが難しいかもしれません。

しかし、練習を重ねることで、自然に拍頭を合わせられるようになるでしょう。

根気強く練習を続けてみてくださいね!

夜想曲(ノクターン)第20番「遺作」Frederic Chopin

Nobuyuki Tsujii – Chopin – Nocturne in C-sharp minor, Op posth
夜想曲(ノクターン)第20番「遺作」Frederic Chopin

ショパンの死後、発表された夜想曲(ノクターン)で初め「アダージョ」という題でしたが、今では「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」や「遺作」と呼ばれています。

映画「戦場のピアニスト」で使用されています。

曲の中間部は「ピアノ協奏曲第2番」の1・3楽章にある旋律が引用されていて、お姉さんがピアノ協奏曲を練習するために作られたといわれています。

子守唄 変ニ長調 作品57Frederic Chopin

冬の静寂と美しさを感じさせるショパンの名作。

1844年に作曲された本作は、繊細な子守唄の旋律に基づく16の短い変奏から構成されています。

ノアンにあるジョルジュ・サンドの別荘で過ごした静穏な環境が、ショパンの創作意欲を刺激したのでしょう。

優美な雰囲気が特徴的で、繰り返されるベースラインの上に装飾的な旋律が重ねられ、聴く人を包み込むような温かさが感じられます。

技術的にも高度な本作は、ピアニストにとってもよいレパートリーに。

静かな冬の夜に、ぜひ寝る前に聴いてみてくださいね。

子守歌 変ニ長調 Op.57Frederic Chopin

ショパン: 子守歌 ,Op.57,CT7 pf.三重野奈緒:Nao,Mieno
子守歌 変ニ長調 Op.57Frederic Chopin

優しく流れるようなピアノの音色が、まさに子守歌のようにやさしく響く『子守歌 変ニ長調 Op.57』は、フレデリック・ショパンが1844年に作曲したピアノ小品です。

派手な楽曲ではありませんが、さまざまな作曲技法が盛り込まれた繊細な1曲!

一度も止まることなく繰り返されるフレーズと変化する右手のメロディー、そして揺れるようなテンポがゆりかごを連想させます。

ショパンの作品の中では特にメジャーというわけではありませんが、ショパンらしい深みのある曲といえるでしょう。