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ショパンの名曲。人気のクラシック音楽

ピアノの名曲、美しい調べをお探しではありませんか。

ポーランドの前期ロマン派を代表とするピアニストであり作曲家のフレデリック・ショパンが残した名曲、おすすめ曲をご紹介します。

ショパンの作品はノクターンだけで21曲もありますが、他にもマズルカやワルツ、ポロネーズなど多くのスタイルによるピアノ曲を残しているのがピアノの詩人と言われる由縁でもあります。

そんなショパンによる美しい旋律の調べにしばし心を奪われてみてください。

ショパンの名曲。人気のクラシック音楽(221〜230)

24の前奏曲 Op.28 第15番 変ニ長調「雨だれ」Frederic Chopin

非常に短い24の小品が集められたフレデリック・ショパンの『24の前奏曲 Op.28』。

なかでもテレビや映画の挿入曲として耳にする機会が多くピアノ学習者からも人気が高い作品が、第15番、通称『雨だれの前奏曲』です。

長雨が続く様子を表すかのような穏やかで少しもの悲しい雰囲気は、ただ静かに平たんに演奏するだけでは表現できません。

和声の変化や音の上行下行など、楽譜から読み取れる細かなニュアンスを意識しつつ、しとしと雨が降り続く様子をイメージしながら演奏してみてください。

ワルツ 第6番 変ニ長調 Op.64-1「小犬のワルツ」Frederic Chopin

おもちゃのピアノで子犬のワルツ弾いてみた(かわいい) – Chopin / Waltz No.6 Op.64-1 Minute Waltz (toy piano cover)
ワルツ 第6番 変ニ長調 Op.64-1「小犬のワルツ」Frederic Chopin

「ピアノの詩人」ことフレデリック・ショパンによる『ワルツ第6番』は『子犬のワルツ』という通称で知られておりクラシックに詳しくない方でも一度は聞いたことがある有名曲です。

まさに子犬が自分の尻尾を追ってぐるぐると回るというイメージをそのまま具現化したような、リズミカルで忙しなく、どこかユーモアたっぷりでいてきっちり美しいメロディはさすがショパンならではの作品といった趣ですよね。

右手も左手も鍵盤の上を激しく行き来する曲ですが、ミニピアノで弾くとまた違った味わいが出てある意味「子犬」っぽさが強調されてとても可愛らしいです。

実際に弾くと指がもつれがちになってしまうため、ミニピアノのサイズに慣れてから挑戦してみるといいでしょう。

練習曲 Op.10-3「別れの曲」Frederic Chopin

別れの曲 エチュード Op.10-3/ショパン/Chopin Etude Op.10 No.3/ピアノ/クラシック/Piano/classic/CANACANA
練習曲 Op.10-3「別れの曲」Frederic Chopin

1832年に作曲されたエチュード作品10のなかの1曲です。

ゆったりと流れる美しい冒頭部分から、快活な中間部分へ、そして最後にはまた平穏が訪れるという変化に富んだ内容となっています。

日本で『別れの曲』として知られるようになったのは、1934年に『別れの曲』の邦題で公開されたドイツ映画で本曲が使用されたことがきっかけだったそうです。

エチュードとされているだけあり、中間部の速いパッセージでは高度なテクニックが必要!

まずはゆっくりとしたテンポで、曲の美しさを堪能しながら弾いてみてくださいね。

練習曲第3番「別れの曲」Frederic Chopin

冒頭の旋律は、誰もが一度は聴いたことがあるのではないでしょうか?

1934年のショパンの生涯を描いたドイツ映画『別れの曲』でこの曲が使われていたため、日本では「別れの曲」の名で親しまれています。

この曲が書かれた頃、ショパンは故郷のポーランドを離れパリへと拠点を移しています。

この曲には「パリでの成功を夢見る心情」と「田舎を懐かしむ心情」が写し出されているのかもしれませんね。

雨だれFrederic Chopin

『雨だれ』や『雨だれの前奏曲』として知られている、フレデリック・ショパン作曲の『プレリュード 作品28-15』。

体の弱いショパンが、スペインのマジョルカ島で静養していた時期に作曲された作品といわれています。

雨がしとしと降る様子を表す穏やかな音楽に、高齢者の方も弾きながら癒やされていく感覚をおぼえられるはず。

原曲はゆったりしているものの音数が多めのため、音が少なく、黒鍵の少ない調にアレンジされている楽譜で練習されるとよいでしょう。

ノクターン第20番嬰ハ短調Frederic Chopin

ショパン ノクターン20番 嬰ハ短調 遺作
ノクターン第20番嬰ハ短調Frederic Chopin

第二次世界大戦中のワルシャワを舞台にしたフランス・ドイツ・ポーランド・イギリスの合作映画『戦場のピアニスト』で演奏されているのが、フレデリック・ショパンが1830年に作曲した『ノクターン第20番嬰ハ短調』です。

ピアノ協奏曲第2番を練習する姉ルドヴィカのために、ショパンが練習曲として作曲したと言われています。

嬰ハ短調という黒鍵を4つ使用する調なので、運指などが少し難しめですがぜひ挑戦してみてください!

ノクターン(夜想曲) 第2番 変ホ長調 作品9の2Frederic Chopin

ショパン/ノクターンOp.9-2/Chopin/NocturneOp.9 No.2/ピアノ/Piano/弾いてみた/CANACANA
ノクターン(夜想曲) 第2番 変ホ長調 作品9の2Frederic Chopin

数多くのピアノ独奏曲を発表し、「ピアノの詩人」という異名を持つフレデリック・ショパンの楽曲。

クラシックを聴く方であれば「夜想曲といえばショパン」といったイメージが強いかもしれませんが、実はショパンの夜想曲は全部で21曲あり、その中でも一番有名であろう楽曲です。

叙情的な旋律はリモート作業中の気持ちをリラックスさせ、仕事の効率を上げてくれるのではないでしょうか。

「ピアノの詩人」にふさわしい、ピアノのみの演奏でありながらふくよかな空気感が心地いいナンバーです。