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ショパンの名曲。人気のクラシック音楽

ピアノの名曲、美しい調べをお探しではありませんか。

ポーランドの前期ロマン派を代表とするピアニストであり作曲家のフレデリック・ショパンが残した名曲、おすすめ曲をご紹介します。

ショパンの作品はノクターンだけで21曲もありますが、他にもマズルカやワルツ、ポロネーズなど多くのスタイルによるピアノ曲を残しているのがピアノの詩人と言われる由縁でもあります。

そんなショパンによる美しい旋律の調べにしばし心を奪われてみてください。

ショパンの名曲。人気のクラシック音楽(241〜250)

木枯らしのエチュードFrederic Chopin

ショパン/エチュードOp.25 第11番「木枯らし」CT26-37/園田高弘
木枯らしのエチュードFrederic Chopin

冒頭のppはまさに「嵐の前の静けさ」。

不穏な空気を破るように右手の物すごいスピードの旋律が巻き上がります。

その様子はまさに木枯らしがヒューヒューと舞っているよう。

途中で左手に超絶テクニックが移行し、両手のテクニック練習ができるようになっています。

舟歌Frederic Chopin

ショパン 舟歌 小山実稚恵 Chopin Barcarolle Michie Koyama
舟歌Frederic Chopin

ショパン晩年の作品です。

ショパン弾きの大家、小山実稚恵氏の演奏です。

ショパンの特徴的な和声の使い方、メロディ、装飾音、伴奏型など、あらゆる「ショパンらしさ」が詰まった1曲です。

コンクールなどで人気の作品です。

華麗なる大ポロネーズFrederic Chopin

ショパン/華麗なる大ポロネーズ ,Op.22,CT149/演奏:トーマス・ユー
華麗なる大ポロネーズFrederic Chopin

こちらはピアノのみのヴァージョンです。

もともと「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」として室内オーケストラとピアノの協奏曲として書かれたそうです。

サロンでの演奏会のためだったのでしょうか。

24の前奏曲集より第15番「雨だれ」Frederic Chopin

前奏曲 作品28の15「雨だれ」 ショパン
24の前奏曲集より第15番「雨だれ」Frederic Chopin

ショパンの型にはまらない作風が印象的な曲集、『24の前奏曲集』。

この作品は形式にとらわれない自由なピアノの小品を集めた作品集で、現在でも非常に高い人気をほこります。

なかでも、こちらの『雨だれ』という第15番の作品は非常に有名です。

雨をイメージさせる淡い雰囲気から、徐々におどろおどろしく変化していく構成が印象的ですね。

終盤は徐々に落ち着きを取り戻していくのですが、この変化が予測のつかない雨だれを見事に表現しています。

ノクターン 第2番 Op.9-2Frederic Chopin

美しい旋律に心洗われるフレデリック・ショパンの名曲『ノクターン 第2番 Op.9-2』。

緩やかなリズムと緻密に計算されたメロディの変化が魅力的な、表現力を磨いてさらなるステップアップをはかりたいピアノ中級者の方にオススメの作品です。

メロディや表情の変化を際立たせるには、左手の伴奏を穏やかに演奏することが大切。

左右のバランスに気を配りながらも、機械的な音楽にならないよう、やわらかく温かい雰囲気の演奏に仕上げましょう!

24の前奏曲 Op.28 第15番「雨だれ」Frederic Chopin

前奏曲 作品28の15「雨だれ」 ショパン
24の前奏曲 Op.28 第15番「雨だれ」Frederic Chopin

『雨だれ』の題名で有名なこちらのピアノ曲は、フレデリック・ショパンが1839年にマジョルカ島滞在中に完成させた『24の前奏曲作品28』の第15番にあたる作品です。

療養先のマジョルカ島がちょうど雨が降り続く時期だったこともあり、そんな環境も『雨だれ』の完成に影響を与えたといわれています。

抑制された音数の中で、繊細な感性とタッチで描き出す雨の音はどこまでも美しく、聴いているだけでショパンという人がどのような視点で「雨」を見ていたのかが伝わってくるようですね。

暑い夏の日々の中にちょっとした涼をもたらす雨のように、美しい『雨だれ』の音色に耳をすませばその時間だけでも暑さを忘れられるかも?

ショパンの名曲。人気のクラシック音楽(251〜260)

別れの曲Frederic Chopin

別れの曲 エチュード Op.10-3/ショパン/Chopin Etude Op.10 No.3/ピアノ/クラシック/Piano/classic/CANACANA
別れの曲Frederic Chopin

ショパンの名作『別れの曲』。

メディアでもよく耳にする曲のため、誰でも一度は聞き覚えがあると思います。

ゆったりとした曲調であるため、難しいとイメージを持っている方は少ないのではないでしょうか?

確かにこの作品は『鬼火』のような速弾きは登場しません。

しかし、こと表現力という部分に関しては圧倒的な難易度をほこり、ピアニストの表現力の高さが如実に反映されます。

演奏者によって聞こえ方が大きく異なるので、ぜひさまざまな演奏を聴き比べてみてください。