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【中高生必見!】合唱コンクールのオススメ自由曲カタログ

毎年各学校で開催されている合唱コンクール。

クラス一丸となって取り組むのを楽しみにしている中高生の皆さんも多いのではないでしょうか?

ですが、やはり悩みどころは選曲。

合唱コンクールはとくに自由曲の選曲が結果を大きく左右すると言われているため、「他のクラスと被らない作品」「話題性がありつつ完成度高く仕上げられる曲」など、気になるポイントがたくさんあると思います。

そこで、この記事では中学生や高校生の合唱にオススメの楽曲を紹介していきますね。

定番だけでなく、洋楽やボカロなどの合唱で取り上げられることが珍しい作品もピックアップしましたので、あなたのクラスにピッタリの1曲を見つけてください。

もくじ

ボカロの合唱曲(1〜20)

ファイアダンスDECO*27

ファイアダンス / 初音ミク × 鏡音レン × MEIKO × KAITO
ファイアダンスDECO*27

DECO*27さんが作詞作曲、Gigaさんが編曲を手がけたこの曲。

映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の挿入歌に起用された作品です。

熱っぽいビートと力強いメロディーが合わさったテンションの上がる曲で、歌詞に投影された自分らしさを追求する姿勢が印象的。

他者との比較ではなく、自己との戦いや成長に焦点を当てたメッセージ性に共感せずにはいられません。

自分の可能性を信じたい時や、迷いを感じている時に聴いてほしい1曲です。

狂笑トリックスターズOSTER project

狂笑トリックスターズ / OSTER project feat. 重音テト・ずんだもん・初音ミク
狂笑トリックスターズOSTER project

エレクトロスウィングな音楽に重音テト、ずんだもん、初音ミクの3人の快活な歌声を乗せた、賑やかな合唱曲です。

OSTER projectさんの作品で2024年10月に公開されました。

サウンドと変幻自在なハーモニーが、ハロウィン感のある世界観へと誘ってくれます。

ドッキリをテーマにした歌詞はユニークで、茶目っけたっぷり。

気分転換やパーティーシーンで盛り上がりたい時にオススメの1曲です!

悲報!ワイ!ニート!Shu

悲報!ワイ!ニート! | Shu feat.ミク&ルカ&リン&レン&KAITO&MEIKO
悲報!ワイ!ニート!Shu

ボカロPのShuさんが、自身のニート生活を題材に制作した楽曲。

2025年2月に発表されボカコレ2025冬のTOP100ランキングで15位を獲得しました。

初音ミク、巡音ルカ、鏡音リン、鏡音レン、KAITO、MEIKOが織りなすハーモニーが、ダンサブルなサウンドにマッチ。

歌詞では日本語を始め、英語、スペイン語など数多くの言語がちりばめられており、社会とのズレや不安を前向きかつユーモラスに表現しています。

テンションの上がるボカロ曲をぜひチェックしてみてください!

main dishが足りてない宮守文学

main dishが足りてない / 宮守文学 feat.鏡音レン, 初音ミク, 鏡音リン, MEIKO
main dishが足りてない宮守文学

食事を題材にした、エレクトロスウィング調の楽曲です。

宮守文学さんが手がけた本作は、2024年7月にリリースされました。

広いテーブルを数々の料理で埋め尽くしたいという欲望を軸に、人生への貪欲な姿勢や満たされない感情を巧みに表現しています。

エレガントなメロディーと4人の個性的な声の相性がばつぐん。

クールなスウィングビートに身を任せ、至福のひとときを味わってみてはいかがでしょうか。

萬屋レストラン暖炉P

萬屋レストラン/暖炉P Vo.鏡音リン・鏡音レン・初音ミク Yorozuya Restaurant-Rin Kagamine, Len Kagamine ,Hatsune Miku
萬屋レストラン暖炉P

2025年2月に公開された『萬屋レストラン』は暖炉Pさんによる楽曲で、賑やかなレストランをテーマに3人のボカロたちがファンタジックな世界観を展開します。

エレクトロスウィングを基調にした音楽性と、明るいのに不思議と影を感じる歌詞が見事に調和。

この前後、どういうストーリーがあったのか、ついつい考察しちゃいます。

最後の最後まで心奪われっぱなしになるボカロ曲です。

PaⅢ.PREDICTION雄之助

PaⅢ.PREDICTION / 雄之助 feat. 初音ミク×GUMI×鏡音リン
PaⅢ.PREDICTION雄之助

3人のボカロの魅力を存分に引き出した、胸キュンエレクトロニックチューンです。

雄之助さんが手がけた本作は、恋愛における計画的な予測と情熱的な感情がテーマ。

2024年12月に発表された作品です。

緻密に計算された展開とエレクトロニックサウンドが融合し、聴く人の心をつかんで離しません。

そして初音ミク、GUMI、鏡音リンによるハーモニーは、まるで心の中で踊るような高揚感を生み出しています。

ドライブやジョギングのお供にもぴったりかも。