【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲
カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。
特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。
そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。
この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!
70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!
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【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(71〜80)
HEAVEN福山雅治
福山雅治14枚目のシングルとして1999年に発売されました。
フジテレビ系ドラマ「OUT〜妻たちの犯罪〜」主題歌に起用された曲で、今この時代を生きるものとしての刹那感、人間の欲望感などを、主題歌となるドラマの内容も含めて表現した歌詞になっています。
ラテンの曲調がセクシーな男の色気を感じさせる渋い曲です。
ブランデーグラス石原裕次郎
石原裕次郎が1977年に発売した楽曲で、テレビ朝日系列のドラマ「西部警察」で使用されたことをきっかけに全国的に注目されました。
2年半後の1979年11月25日に再発されています。
オリコンチャートにおいては最高位で11位を獲得しており、ロングヒットとなった曲です。
愛のメモリー松崎しげる

日本では見かけませんが、ヨーロッパでは歌手の実力を競う大会が多く存在します。
この『愛のメモリー』はピクターレコードのディレクターがマジョルカ音楽祭に感銘を受け、日本にも実力者がいることを世界に知らせたいという思いから、作曲されました。
そして、実力者として松崎しげるさんに白羽の矢が立ったそうです。
その結果、マジョルカ音楽祭では総合部門で2位を獲得しました。
皮肉にも日本では知られていませんが、実はものすごい曲だったんですね。
ちなみに、当時はサビの部分がスペイン語にアレンジされていたそうです。
以上のことから、難易度は非常に高い曲ではありますが、渋さはこれ以上ないと言っても過言ではないくらい、かっこいい曲に仕上げられているので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょう!
【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(81〜90)
いとしのエリーサザンオールスターズ

桑田佳祐さんがボーカルを務めるサザンオールスターズ。
彼らの手掛けた名曲は数知れませんが、今回は『いとしのエリー』を紹介したいと思います。
こちらは、バンドの3枚目となるシングルで、男性の真っすぐな愛が描かれています。
桑田佳祐さんの特徴的な歌唱方法や声質を意識しながら歌えば、グッと雰囲気が増しますよ。
ちなみに、タイトルにある人名の身近な人に置き換えるのもカラオケの定番のパフォーマンスです。
ウケを狙いたい時はこちらもぜひ。
渋谷ぼっちの歌謡曲おかゆ

都会の喧騒と孤独を見事に描き出した渾身の一曲。
渋谷のランドマークをちりばめた歌詞が印象的で、アンニュイな雰囲気と躍動感あるメロディーが絶妙なバランスを取っています。
本作は2024年5月にリリースされたおかゆさんの6枚目のシングルで、メジャーデビュー5周年を記念する意味合いも込められています。
文化放送の4月度第5週のプラスチューンにも選ばれるなど、注目度の高さがうかがえますね。
渋谷で過ごしたギャル時代の経験を反映させたという本作は、都会の恋に憧れる人や、ちょっぴり切ない気分の時にぴったりです。
いつの日か矢沢永吉

永ちゃんの愛称で知られ、1972年のデビュー以来J-POPシーンの最前線を走り続けている伝説的なロックシンガー・矢沢永吉さんの37作目のシングル曲。
自身が主演を務めたテレビドラマ『アリよさらば』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、矢沢永吉さんのソウルフルな歌声をフィーチャーしたアコースティックなサウンドが心地いいですよね。
ゆったりしたアレンジでありながらパワフルなメロディーのため、カラオケで歌えば盛り上がることまちがいなしですよ。
可能であれば歌い方も意識して歌ってほしい、渋さを演出できるナンバーです。
浅草キッドビートたけし

コメディアンとしても映画監督としても俳優としても、その味のある個性が世代を越えて高い評価を得ているビートたけしさんの楽曲。
自身の若手時代のエピソードが描かれた哀愁にあふれるナンバーで、2017年には映画『火花』の主題歌として起用されるなど現在でも名曲として語り継がれているナンバーです。
夢と現実の間で葛藤する情景が見えるような歌詞は、自分の人生と照らし合わせてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
カラオケでしっとり歌えば聴いている方の心に響くであろう、昭和を代表する渋い名曲です。








