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【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲

カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。

特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。

そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。

この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!

70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!

【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(71〜80)

ブランデーグラス石原裕次郎

石原裕次郎が1977年に発売した楽曲で、テレビ朝日系列のドラマ「西部警察」で使用されたことをきっかけに全国的に注目されました。

2年半後の1979年11月25日に再発されています。

オリコンチャートにおいては最高位で11位を獲得しており、ロングヒットとなった曲です。

エイリアンズキリンジ

日本の誇るメロディメイカー、キリンジの最高にメロウでロマンチックな楽曲。

この曲のサビは息をのむほど美しく、臨場感があります。

美しい裏声のパートですが、やはりかなりのキーの高さですので、心してのぞんでください!

歌いこなせれば本当にステキだなぁと思える名曲です。

東京やしきたかじん

1993年3月にリリースされた、泣きの演歌と都会派のポップスが融合したムード歌謡曲です。

関西弁の歌詞を通じて、東京で出会った男性との恋と別れ、その街への複雑な感情を歌い上げているのが心に響きます。

やしきたかじんさんは、人気番組『セイ!ヤング』のパーソナリティを務めるなど、関西を中心に活躍したアーティスト。

本作は有線放送でのリクエストが急増し、累計60万枚を売り上げた人気曲となりました。

ライブでは、サビの部分を公演地の地名に変えて歌うなど、観客との一体感も大切にしていたそうです。

カラオケで歌う際は、自分の故郷への思いや、大切な人との出会いを思い浮かべながら、ゆったりとした気持ちで歌うのがオススメですよ。

【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(81〜90)

いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

桑田佳祐さんがボーカルを務めるサザンオールスターズ。

彼らの手掛けた名曲は数知れませんが、今回は『いとしのエリー』を紹介したいと思います。

こちらは、バンドの3枚目となるシングルで、男性の真っすぐな愛が描かれています。

桑田佳祐さんの特徴的な歌唱方法や声質を意識しながら歌えば、グッと雰囲気が増しますよ。

ちなみに、タイトルにある人名の身近な人に置き換えるのもカラオケの定番のパフォーマンスです。

ウケを狙いたい時はこちらもぜひ。

渋谷ぼっちの歌謡曲おかゆ

おかゆ「渋谷ぼっちの歌謡曲」Music Video /Okayu「Shibuya Botchi No Kayokyoku」Music Video
渋谷ぼっちの歌謡曲おかゆ

都会の喧騒と孤独を見事に描き出した渾身の一曲。

渋谷のランドマークをちりばめた歌詞が印象的で、アンニュイな雰囲気と躍動感あるメロディーが絶妙なバランスを取っています。

本作は2024年5月にリリースされたおかゆさんの6枚目のシングルで、メジャーデビュー5周年を記念する意味合いも込められています。

文化放送の4月度第5週のプラスチューンにも選ばれるなど、注目度の高さがうかがえますね。

渋谷で過ごしたギャル時代の経験を反映させたという本作は、都会の恋に憧れる人や、ちょっぴり切ない気分の時にぴったりです。

追憶スターダスト☆レビュー

1981年のメジャーデビュー以来、コンスタントに音源を発表しながら精力的に活動を続けている4人組ロックバンド・スターダストレビューの23作目のシングル曲。

ピアノをフィーチャーした幻想的なアレンジのイントロと、透明感のある歌声が心地いいですよね。

メロディー、アンサンブルともに美しいため、カラオケでも聴き手の耳をひきつけますよ。

叙情的で厚みのあるコーラスワークも心を震わせる、歌いこなせたら渋いJ-POPシーンにおける往年の名曲です。

いつの日か矢沢永吉

永ちゃんの愛称で知られ、1972年のデビュー以来J-POPシーンの最前線を走り続けている伝説的なロックシンガー・矢沢永吉さんの37作目のシングル曲。

自身が主演を務めたテレビドラマ『アリよさらば』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、矢沢永吉さんのソウルフルな歌声をフィーチャーしたアコースティックなサウンドが心地いいですよね。

ゆったりしたアレンジでありながらパワフルなメロディーのため、カラオケで歌えば盛り上がることまちがいなしですよ。

可能であれば歌い方も意識して歌ってほしい、渋さを演出できるナンバーです。