【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲
カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。
特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。
そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。
この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!
70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!
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【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(71〜80)
いつの日か矢沢永吉

永ちゃんの愛称で知られ、1972年のデビュー以来J-POPシーンの最前線を走り続けている伝説的なロックシンガー・矢沢永吉さんの37作目のシングル曲。
自身が主演を務めたテレビドラマ『アリよさらば』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、矢沢永吉さんのソウルフルな歌声をフィーチャーしたアコースティックなサウンドが心地いいですよね。
ゆったりしたアレンジでありながらパワフルなメロディーのため、カラオケで歌えば盛り上がることまちがいなしですよ。
可能であれば歌い方も意識して歌ってほしい、渋さを演出できるナンバーです。
ブランデーグラス石原裕次郎
石原裕次郎が1977年に発売した楽曲で、テレビ朝日系列のドラマ「西部警察」で使用されたことをきっかけに全国的に注目されました。
2年半後の1979年11月25日に再発されています。
オリコンチャートにおいては最高位で11位を獲得しており、ロングヒットとなった曲です。
愛のメモリー松崎しげる

日本では見かけませんが、ヨーロッパでは歌手の実力を競う大会が多く存在します。
この『愛のメモリー』はピクターレコードのディレクターがマジョルカ音楽祭に感銘を受け、日本にも実力者がいることを世界に知らせたいという思いから、作曲されました。
そして、実力者として松崎しげるさんに白羽の矢が立ったそうです。
その結果、マジョルカ音楽祭では総合部門で2位を獲得しました。
皮肉にも日本では知られていませんが、実はものすごい曲だったんですね。
ちなみに、当時はサビの部分がスペイン語にアレンジされていたそうです。
以上のことから、難易度は非常に高い曲ではありますが、渋さはこれ以上ないと言っても過言ではないくらい、かっこいい曲に仕上げられているので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょう!
【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(81〜90)
いとしのエリーサザンオールスターズ

桑田佳祐さんがボーカルを務めるサザンオールスターズ。
彼らの手掛けた名曲は数知れませんが、今回は『いとしのエリー』を紹介したいと思います。
こちらは、バンドの3枚目となるシングルで、男性の真っすぐな愛が描かれています。
桑田佳祐さんの特徴的な歌唱方法や声質を意識しながら歌えば、グッと雰囲気が増しますよ。
ちなみに、タイトルにある人名の身近な人に置き換えるのもカラオケの定番のパフォーマンスです。
ウケを狙いたい時はこちらもぜひ。
DON’T TRY SO HARDWANDS

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でも筆頭格として人気を博した3人組ロックバンド・WANDSの楽曲。
4thアルバム『PIECE OF MY SOUL』に収録されている楽曲で、それまでのポップなサウンドとは一線を画すロックバラード的なアプローチがクールですよね。
ダークな空気感から生まれる奥行きのあるアンサンブルは、カラオケで他人とは違った選曲をしたい方にもピッタリですよ。
歌いこなすのが難しい楽曲ですが、その独特の世界観が魅力の渋いナンバーです。
時計をとめてカルメン・マキ

ジャックスの名曲『時計をとめて』。
1969年にリリースされたこの曲ですが、後に多くのアーティストにカバーされています。
その中でもオススメしたいカバーが、こちらのカルメン・マキさんのバージョン。
この曲は映画『探偵はBARにいる』のエンディングテーマとして使用されたり、北海道ローカルの天気予報のBGMとして使用されたりと、なにかと北海道と繋がりの深い曲のようです。
非常に感動的で渋いメロディーのため、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか?
追憶スターダスト☆レビュー

1981年のメジャーデビュー以来、コンスタントに音源を発表しながら精力的に活動を続けている4人組ロックバンド・スターダストレビューの23作目のシングル曲。
ピアノをフィーチャーした幻想的なアレンジのイントロと、透明感のある歌声が心地いいですよね。
メロディー、アンサンブルともに美しいため、カラオケでも聴き手の耳をひきつけますよ。
叙情的で厚みのあるコーラスワークも心を震わせる、歌いこなせたら渋いJ-POPシーンにおける往年の名曲です。







