【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲
カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。
特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。
そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。
この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!
70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!
【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(61〜70)
楽園平井堅

平井堅の8枚目のシングルとして2000年に発売されました。
大ブレイクのきっかけとなった曲ですが、シングル曲としては初めて、平井自身が作詞も作曲も手がけていない曲でした。
平井堅のセクシーで色気のある歌声と大人な歌詞がとても渋い曲になっています。
You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

女優としても活躍されている中山美穂さん。
彼女がレコード大賞を受賞したことで知られているのが、『You’re My Only Shinin’ Star』です。
こちらは女性の視点から付き合っている男性に感謝を伝えるという内容で、全体的にハイトーンボイスをいかした歌唱がされています。
そのため歌えばクールなだけでなく、美しさや優雅さも感じてもらえるのではないでしょうか。
ちなみに、いくつかのバージョンがリリースされているので、聴きくらべてみるのもオススメです。
時代おくれ河島英五

渋い曲といっても、そのスタイルはさまざまです。
甘い雰囲気が入っていたり、スタイリッシュだったりと、渋さにもさまざまな種類があるわけですが、こちらの『時代おくれ』は一言でいうと、究極の渋さ!
男の渋さを全面的に打ち出したような作品で、リリックでは硬派な男性の姿が描かれています。
女性からの人気を集めることは難しいかもしれませんが、男性からの人気は集められるでしょう。
河島英五さんの渋い歌声に近づけるように、ぜひ練習してみてください。
熱き心に小林旭

小林旭が1985年に発売した楽曲で、味の素ゼネラルフーヅ(AGF)「マキシム」のCMソングに起用されました。
作詞は阿久悠、作曲は大瀧詠一が手掛けた曲で、大ヒットを記録し、第28回日本レコード大賞では金賞を受賞し、第37回NHK紅白歌合戦にも出場しました。
小林旭の代表曲の一つとなっています。
Indigo Waltz久保田利伸

渋いR&Bを歌いたいという方は、こちらの『Indigo Waltz』がオススメです。
この曲は久保田利伸さんの代表的な作品の1つで、1988年にリリースされました。
当時のR&Bの王道である、スローバラード調のメロディーに仕上げられているため、全体的に大人のムードがただよっています。
まさに、渋いR&Bといった感じですね。
カラオケで歌えば、その甘さと渋さから女性陣の注目を集められると思うので、ぜひ挑戦してみてください!