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【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲

カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。

特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。

そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。

この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!

70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!

もくじ

【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(21〜40)

言えないよ郷ひろみ

郷ひろみさんの66枚目のシングルとして1994年に発売されました。

TBS系ドラマ『お見合いの達人』主題歌、フジテレビ系『上岡龍太郎にはダマされないぞ!』エンディングテーマに起用された曲で、バラード3部作の2作目としてリリースされました。

郷ひろみさんの曲の中でも人気の高いバラードです。

Take It BackReiko

REIKO ‘Take It Back (Prod. Sam is Ohm)’ Music Video
Take It BackReiko

2002年生まれ、フィリピン生まれ愛知県出身というREIKOさんは、SKY-HIさん主催のオーディション「THE FIRST」にて惜しくも落選するも、その後SKY-HIさん自身から才能を見出されソロアーティストとしてデビューを果たした期待の若手シンガーソングライターです。

2025年4月にリリースされた楽曲『Take It Back』はもろに「ニュージャックスウィング」を意識したトラックを現代的なスタイルに蘇らせ、REIKOさんの見事な歌唱力と抜群のリズム感が最大限いかされたキラーチューンに仕上がっていますね。

幅広い音域を行き来するメロディラインはもちろん、こういった曲はグルーヴをしっかり感じながら歌うリズム感が要求されますから、メロディをただ音符通りに歌うだけではこの雰囲気は絶対に出せません。

トラックをよく聴いて、曲の持つグルーヴ感を意識して歌ってみるといいでしょう。

アイ秦基博

秦 基博 / アイ from 「A Night With Strings」
アイ秦基博

秦基博の9枚目のシングルとして2010年に発売されました。

テレビ宮崎「UMKスーパーニュース」エンディング曲に起用された曲で、オリコンウィークリーチャートでは初登場5位を記録しました。

秦基博の曲の中でも人気の高い曲で、男の優しさにあふれた曲になっています。

GIFTMr.Children

Mr.Children「GIFT」Music Video(Short ver.)
GIFTMr.Children

Mr.Childrenの32枚目のシングルとして2008年に発売されました。

NHK北京オリンピック・パラリンピック放送テーマソングに起用された曲で、2012年1月からは資生堂「MAQuillAGE」CMソングにも起用されました。

オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得した、Mr.Childrenの曲の中でも人気の高い曲です。

祭りのあと桑田佳祐

桑田佳祐 – 祭りのあと(Short ver.)
祭りのあと桑田佳祐

桑田佳祐の5枚目のシングルとして1994年に発売されました。

日本テレビ系ドラマ「静かなるドン」主題歌に起用され、桑田佳祐のソロ曲としては初めて、テレビドラマ主題歌となりました。

うだつの上がらない弱気な男、というソロ作品ではあまり見られなかった目線での歌詞が男性から支持されている男の名曲です。

ラストシーン布袋寅泰

布袋寅泰 / HOTEI – ラストシーン
ラストシーン布袋寅泰

布袋寅泰の11枚目のシングルとして1996年に発売されました。

「King & Queen」の先行シングルとして発売され、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。

布袋寅泰の見た目とは裏腹に優しくて温かいバラードで、大人の名バラードとして人気の高い曲です。