【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲
カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。
特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。
そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。
この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!
70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!
【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(41〜60)
シクラメンのかほり布施明

布施明さんの名曲『シクラメンのかほり』。
『君は薔薇より美しい』に続く、布施明さんのヒットソングですね。
現在は星野源さんが『君は薔薇より美しい』をカバーしたことで、こちらが最高のヒットソングと思われているのですが、『シクラメンのかほり』は布施明さんの唯一のミリオンセラーなんですよね。
フォークの雰囲気をふんだんにおりこんだ、切ないメロディーに仕上げられています。
カラオケで歌うと渋さを演出できると思いますよ!
Ti AmoEXILE

EXILEの通算28枚目のシングル「The Birthday 〜Ti Amo〜」に収録されている曲で、2008年に発売されました。
明治「Meltykiss」CMソングに起用され、大ヒットしました。
第50回日本レコード大賞および、第41回日本有線大賞でそれぞれ初の大賞を受賞しています。
男の色気を感じる曲です。
朝のシルエット浜田省吾

ロックバンド・愛奴のドラマーとしてメジャーデビューを果たし、ソロデビューした後もメディアへの露出が極端に少ないことでも知られているシンガーソングライター・浜田省吾さんの楽曲。
7thシングル『風を感じて』のカップリング曲として収録されている楽曲で、ブルージーでありながらどこか爽快なアレンジがタイトルのイメージを感じさせますよね。
サビでの厚みのあるコーラスなど、カラオケで歌っていても気持ちいいですよ。
叙情的な歌詞とソウルフルなメロディーが渋い、クールに歌いこなしてほしいナンバーです。
悲しみは雪のように浜田省吾

1981年にリリースされた浜田省吾さんの名曲、『悲しみは雪のように』。
浜田省吾さんのお母さまが脳梗塞で倒れたことをきっかけに作られた曲で、リリックでは悲しみに直面したときこそ、優しくなれるといったメッセージがこめられています。
90年代前半に人気を博した曲ですが、一般的に知られているのは1992年にドラマ主題歌としてリメイクされたバージョンです。
オリジナルバージョンもなかなか渋いので、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか?
JUST BECAUSETHE JAYWALK

『何も言えなくて…夏』の大ヒットにより1990年代を代表するバンドとなったロックバンド・J-WALKの1作目のシングル曲。
奥行きのあるドラマチックなピアノのイントロからエモーショナルな歌声が重なってくるアンサンブルが渋いですよね。
王道のロックバラードとも言える叙情的なアレンジと切ないメロディーは、時代が変わっても色あせないノスタルジックな魅力を放っています。
リアルタイムで世代の方はもちろん、若い世代の方が歌ってもクールな色あせないバラードナンバーです。