【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲
カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。
特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。
そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。
この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!
70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!
【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(41〜50)
違う、そうじゃない鈴木雅之

もうその出で立ちだけで完全に渋い、鈴木雅之さんの代表曲『違う、そうじゃない』。
このファンキーなリズムに乗せたリズミカルなビートは、カラオケで歌ってもとても盛り上がるのではないしょうか。
個性的な声質の持ち主なので、マネしても良し、あなたなりに歌っても良しの楽曲です。
歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義の15枚目のシングルとして1997年に発売されました。
TBS系「COUNT DOWN TV」エンディングテーマに起用された曲で、2017年には映画「夜明け告げるルーのうた」の主題歌にも起用されました。
男女問わず、多くのアーティストにカバーされている渋い楽曲です。
さらば恋人堺正章

俳優だけでなく、歌手、大道芸など、なんでもこなしてしまうことで有名な堺正章さん。
こちらの『さらば恋人』はそんな堺さんを代表するヒットソングで、1970年の年間オリコンランキングではトップ10にランクインするなど、ロングヒットを記録したことでも知られています。
メロディーは失恋ソングでありながら、非常に甘く終始、穏やかな曲調に仕上げられています。
カラオケで歌えば、そういった要素から渋さを演出できると思いますよ!
アリよさらば矢沢永吉

矢沢永吉の36枚目のシングルとして1994年に発売されました。
矢沢が主演を果たした同曲と同名ドラマ「アリよさらば」の主題歌に起用され、オリコン週間シングルチャートでは4位を記録しました。
作詞は秋元康、作曲は矢沢永吉が手掛けており、自身2番目の売上を記録した曲です。
ずっと2人で…GLAY

GLAYの5枚目のシングルとして1995年に発売されました。
1作目のアルバム「SPEED POP」からのリカットシングルで、結婚するTERUの姉のためにTAKUROが書き下ろした曲です。
GLAY初期のバラード曲ですが、結婚式の定番ソングとして男性から女性に歌ってほしい曲として人気があります。
シクラメンのかほり布施明

布施明さんの名曲『シクラメンのかほり』。
『君は薔薇より美しい』に続く、布施明さんのヒットソングですね。
現在は星野源さんが『君は薔薇より美しい』をカバーしたことで、こちらが最高のヒットソングと思われているのですが、『シクラメンのかほり』は布施明さんの唯一のミリオンセラーなんですよね。
フォークの雰囲気をふんだんにおりこんだ、切ないメロディーに仕上げられています。
カラオケで歌うと渋さを演出できると思いますよ!
歩いて帰ろう斉藤和義

ストレートなバンドサウンドのかっこよさが存分に発揮されている曲です。
ギターもオルガンもコード進行もすべてがストレート。
だからこそ、それを聴かせる演奏技術の巧みさが際立ちますよね。
斉藤和義の歌声にもざらついた質感があり、それがギターのひずみのざらつきと見事にマッチしていますね。