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【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲

カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。

特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。

そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。

この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!

70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!

【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(31〜40)

milk tea福山雅治

福山雅治 – milk tea (福山☆夏の大感謝祭 俺とおまえのStadium Liveリクエスト!!~弾き語りでやっちゃいマッスル~)
milk tea福山雅治

福山雅治は低音ボイスの魅力を存分に発揮するアーティストですよね。

この曲は、語りかけるようなバラードのため、その低音ボイスの魅力がよりいっそう際立ちます。

福山雅治の歌詞の発音にはクセがあるので、そこまでまねできるとよりかっこよさが際立つかなと思います。

Take It BackReiko

REIKO ‘Take It Back (Prod. Sam is Ohm)’ Music Video
Take It BackReiko

2002年生まれ、フィリピン生まれ愛知県出身というREIKOさんは、SKY-HIさん主催のオーディション「THE FIRST」にて惜しくも落選するも、その後SKY-HIさん自身から才能を見出されソロアーティストとしてデビューを果たした期待の若手シンガーソングライターです。

2025年4月にリリースされた楽曲『Take It Back』はもろに「ニュージャックスウィング」を意識したトラックを現代的なスタイルに蘇らせ、REIKOさんの見事な歌唱力と抜群のリズム感が最大限いかされたキラーチューンに仕上がっていますね。

幅広い音域を行き来するメロディラインはもちろん、こういった曲はグルーヴをしっかり感じながら歌うリズム感が要求されますから、メロディをただ音符通りに歌うだけではこの雰囲気は絶対に出せません。

トラックをよく聴いて、曲の持つグルーヴ感を意識して歌ってみるといいでしょう。

悲しみは雪のように浜田省吾

悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
悲しみは雪のように浜田省吾

1981年にリリースされた浜田省吾さんの名曲、『悲しみは雪のように』。

浜田省吾さんのお母さまが脳梗塞で倒れたことをきっかけに作られた曲で、リリックでは悲しみに直面したときこそ、優しくなれるといったメッセージがこめられています。

90年代前半に人気を博した曲ですが、一般的に知られているのは1992年にドラマ主題歌としてリメイクされたバージョンです。

オリジナルバージョンもなかなか渋いので、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか?

君といつまでも加山雄三

加山雄三さんの5枚目のシングルとして1965年に発売されました。

加山さんの主演映画『エレキの若大将』では主題歌に起用されており、300万枚を超える大ヒットとなりました。

多くのアーティストによってカバーされている加山雄三さんの代表曲の一つで、ストレートな愛を歌う歌詞が印象的な曲です。

祭りのあと桑田佳祐

桑田佳祐 – 祭りのあと(Short ver.)
祭りのあと桑田佳祐

桑田佳祐の5枚目のシングルとして1994年に発売されました。

日本テレビ系ドラマ「静かなるドン」主題歌に起用され、桑田佳祐のソロ曲としては初めて、テレビドラマ主題歌となりました。

うだつの上がらない弱気な男、というソロ作品ではあまり見られなかった目線での歌詞が男性から支持されている男の名曲です。

【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(41〜50)

イージュー★ライダー奥田民生

奥田民生「イージュー★ライダー」OFFICIAL MUSIC VIDEO
イージュー★ライダー奥田民生

奥田民生の6枚目のシングルとして1996年に発売されました。

日産自動車「ウイングロード」CMソングに起用された他、多くのタイアップが付き、ロングヒットを記録しました。

ゆるい空気感が出ている曲で、男のロマンを感じる曲になっています。

男の渋さ、深さを歌声に乗せて歌ってほしい曲です。

ラストシーン布袋寅泰

布袋寅泰 / HOTEI – ラストシーン
ラストシーン布袋寅泰

布袋寅泰の11枚目のシングルとして1996年に発売されました。

「King & Queen」の先行シングルとして発売され、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。

布袋寅泰の見た目とは裏腹に優しくて温かいバラードで、大人の名バラードとして人気の高い曲です。