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【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲

カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。

特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。

そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。

この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!

70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!

【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(31〜40)

河口恭吾

河口恭吾の美しすぎる歌声が心地のいい春ソング『桜』。

桜ソングは数あれど、圧倒的な世界観とどこか切なくなるような歌声が魅力的な1曲です。

春が来るたび歌いたくなる楽曲で、このシーズンのカラオケではかなり頼もしいレパートリーになるのではないでしょうか。

君といつまでも加山雄三

加山雄三さんの5枚目のシングルとして1965年に発売されました。

加山さんの主演映画『エレキの若大将』では主題歌に起用されており、300万枚を超える大ヒットとなりました。

多くのアーティストによってカバーされている加山雄三さんの代表曲の一つで、ストレートな愛を歌う歌詞が印象的な曲です。

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド(2008 Ver.) [Music Video Short ver.]
歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義の15枚目のシングルとして1997年に発売されました。

TBS系「COUNT DOWN TV」エンディングテーマに起用された曲で、2017年には映画「夜明け告げるルーのうた」の主題歌にも起用されました。

男女問わず、多くのアーティストにカバーされている渋い楽曲です。

朝のシルエット浜田省吾

朝のシルエット/浜田省吾 (Single/1979年)
朝のシルエット浜田省吾

ロックバンド・愛奴のドラマーとしてメジャーデビューを果たし、ソロデビューした後もメディアへの露出が極端に少ないことでも知られているシンガーソングライター・浜田省吾さんの楽曲。

7thシングル『風を感じて』のカップリング曲として収録されている楽曲で、ブルージーでありながらどこか爽快なアレンジがタイトルのイメージを感じさせますよね。

サビでの厚みのあるコーラスなど、カラオケで歌っていても気持ちいいですよ。

叙情的な歌詞とソウルフルなメロディーが渋い、クールに歌いこなしてほしいナンバーです。

GIFTMr.Children

Mr.Children「GIFT」Music Video(Short ver.)
GIFTMr.Children

Mr.Childrenの32枚目のシングルとして2008年に発売されました。

NHK北京オリンピック・パラリンピック放送テーマソングに起用された曲で、2012年1月からは資生堂「MAQuillAGE」CMソングにも起用されました。

オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得した、Mr.Childrenの曲の中でも人気の高い曲です。

【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(41〜50)

ラストシーン布袋寅泰

布袋寅泰 / HOTEI – ラストシーン
ラストシーン布袋寅泰

布袋寅泰の11枚目のシングルとして1996年に発売されました。

「King & Queen」の先行シングルとして発売され、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。

布袋寅泰の見た目とは裏腹に優しくて温かいバラードで、大人の名バラードとして人気の高い曲です。

milk tea福山雅治

福山雅治 – milk tea (福山☆夏の大感謝祭 俺とおまえのStadium Liveリクエスト!!~弾き語りでやっちゃいマッスル~)
milk tea福山雅治

福山雅治は低音ボイスの魅力を存分に発揮するアーティストですよね。

この曲は、語りかけるようなバラードのため、その低音ボイスの魅力がよりいっそう際立ちます。

福山雅治の歌詞の発音にはクセがあるので、そこまでまねできるとよりかっこよさが際立つかなと思います。