【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲
カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。
特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。
そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。
この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!
70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!
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【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(11〜20)
Professionalism feat. 般若Ali

最近の楽曲で特に渋かった作品といえば、ALIの『Professionalism feat. 般若』ではないでしょうか?
ALIが得意としているブラスバンド調の作品で、全体を通してエネルギッシュかつ男らしい、それでいてセクシーな仕上がりが特徴です。
ファルセットとシャウトを織り交ぜた魅力的なボーカルラインはもちろんのこと、般若さんのバースも激渋なので、歌いこなせば間違いなく渋いと思われるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
地球儀米津玄師

米津玄師さんが高らかに歌い上げる、自分が今まで歩んできた道のりや人生をじっくりと振り返っていくような楽曲です。
スタジオジブリによる映画『君たちはどう生きるか』の主題歌に起用されたことでも注目を集めました。
ピアノを中心とした穏やかなサウンドと重なる優しい歌声、幻想的な風景もイメージされる言葉の数々が優しい感情を高めてくれますね。
歌う際には歌が途切れる休符の場所をしっかりと強調することで、人生を振り返る姿がより鮮明に伝わるのではないでしょうか。
聴き手や自分に語りかけるようなイメージで歌い上げるのがオススメですよ。
99LANA

最近の日本のR&Bシーンは、R&Bとはほど遠い、ポップスの要素が非常に強い楽曲が主流ですよね。
R&Bで最も重要なフェイクというボーカルテクニックすら使っていない楽曲もあるほどです。
しかし、LANAさんは違います。
本場のR&Bにも勝るとも劣らないボーカルテクニックと声質、そして音楽性と、何から何まで高いレベルのアーティストです。
こちらの『99』はそんな彼女の代表作。
難しいボーカルパートが非常に多いので、歌いこなせば間違いなく渋いと思われるでしょう。
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEENのデビューシングルで1993年3月リリース。
NTTドコモの「ポケットベル」CMソングにも起用され、デビューシングルからミリオンヒットを記録しました。
この曲がリリースされた90年代半ばごろと言えば、まさにJ-POPの黄金時代で、メジャーレーベルもカラオケで多く歌われることを強く意識してシングル曲をリリースしていました。
そんな中でもこの曲は、歌いやすい曲としてイチオシでオススメしたい一曲です。
曲のテンポやボーカルメロディもとても口ずさみやすく親しみやすいものに作られていると思います。
情感豊かなバラードをカラオケで堪能したいときにぴったりですよ。
ルビーの指環寺尾聰

俳優デビューしたことをきっかけに石原裕次郎さん率いる石原軍団の若手有望株となり、その渋い笑顔と演技で人気を博したシンガー・寺尾聰さんの6作目のシングル曲。
低音ボイスとエモーショナルなギターリフが絶妙に絡み合う、寺尾聰さんの代表曲として知られていますよね。
ミリオンヒットを記録している大ヒット曲のため、カラオケでも世代を問わず盛り上がりますよ。
キーが低いためカラオケがあまり得意でないという方にもオススメな、歌えるとカッコいいクールなナンバーです。
Missing久保田利伸

久保田利伸さんの1作目のアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録されている曲で、1986年に発売されました。
シングル曲ではないものの、久保田利伸さんの楽曲の中でも人気の高い曲として親しまれています。
男性のかなわない恋を歌った歌詞がとても切なく、多くのアーティストによってカバーされている名曲です。
【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(21〜30)
Faster than meiri

現代の日本のR&Bシーンを盛り上げている女性シンガーソングライター、iriさん。
邦楽のアーティストとしては珍しい低音ボイスを持った女性アーティストで、ハイセンスな音楽性も相まって、R&Bマニアからは高い評価を集めています。
そんな彼女の新曲『Faster than me』は非常に渋い作品です。
ダウナーな雰囲気を持った作品で、フェイクなどの高等技術が登場しながらも、無意味な派手さは一切感じません。
R&Bに詳しい人から渋いと思われたいなら、覚えておいて損はないでしょう。






