【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲
カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。
特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。
そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。
この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!
70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!
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【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(11〜20)
追憶スターダスト☆レビュー

ボーカルの根本要さんによる、独特のボーカルと一貫した音楽性で人気を集めるバンド、スターダスト☆レビュー。
現在でもYouTubeのリアクション動画などを通して、若者からの一定の評価を集めていますよね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『追憶』。
スタレビの淡い音楽性を味わうなら、これ以上無いほどの楽曲で、全体を通して非常に感情的で切ないメロディーにまとめられています。
難易度は高めですが、歌いこなせば間違いなく渋いという印象を抱かれるでしょう。
Not Drunk妖艶金魚

日本のコアなブラックミュージックマニアから非常に高い評価を集めているR&B/ヒップホップデュオ、妖艶金魚。
1990年代や2000年代の洋楽R&Bをイメージさせる楽曲が特徴で、その洗練されたスタイルはアンダーグラウンドでも支持を集めています。
そんな彼女たちの名曲『Not Drunk』は、良質なR&Bを体現した楽曲です。
派手な技術こそ登場しませんが、R&Bの応用ができなければ、歌えないくらいには難しい楽曲なので、完全に歌いこなせば間違いなく渋いという印象を抱かれるでしょう。
命日ちゃんみな

過ぎ去っていく時間への焦燥感や今を全力で生きることをパワフルに描いたちゃんみなさんの楽曲です。
ドラマ『ハヤブサ消防団』の主題歌にも起用されました。
『命日』というインパクトが強いタイトルと全力の今を対比させることで必死に今を生きる決意を強調しています。
R&Bやファンクの雰囲気もある力強いリズムと、うねりを感じるパワフルな歌唱の重なりが信念を伝えていますね。
語尾の処理や力の込め方を意識して泥臭い雰囲気を演出することが、この曲の世界観をしっかりと伝える大切なポイントですね。
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEENのデビューシングルで1993年3月リリース。
NTTドコモの「ポケットベル」CMソングにも起用され、デビューシングルからミリオンヒットを記録しました。
この曲がリリースされた90年代半ばごろと言えば、まさにJ-POPの黄金時代で、メジャーレーベルもカラオケで多く歌われることを強く意識してシングル曲をリリースしていました。
そんな中でもこの曲は、歌いやすい曲としてイチオシでオススメしたい一曲です。
曲のテンポやボーカルメロディもとても口ずさみやすく親しみやすいものに作られていると思います。
情感豊かなバラードをカラオケで堪能したいときにぴったりですよ。
地球儀米津玄師

米津玄師さんが高らかに歌い上げる、自分が今まで歩んできた道のりや人生をじっくりと振り返っていくような楽曲です。
スタジオジブリによる映画『君たちはどう生きるか』の主題歌に起用されたことでも注目を集めました。
ピアノを中心とした穏やかなサウンドと重なる優しい歌声、幻想的な風景もイメージされる言葉の数々が優しい感情を高めてくれますね。
歌う際には歌が途切れる休符の場所をしっかりと強調することで、人生を振り返る姿がより鮮明に伝わるのではないでしょうか。
聴き手や自分に語りかけるようなイメージで歌い上げるのがオススメですよ。
Lovely FreakASOUND

今、日本の若手バンドのなかでも、特にすさまじいセンスを持っているとウワサされている、ASOUND。
R&Bやソウル、ネオソウルなどはもちろんのこと、アフロビートなども取り入れた複合的な音楽性がウリのバンドで、音楽マニアからは非常に高い評価を集めています。
そんな彼女たちの名曲『Lovely Freak』は、ジャズをはじめとしたブラックミュージックの魅力がいたるところで登場する作品です。
ファルセットも多いため、難易度は相当なものですが、歌いこなせば間違いなく渋いという印象を抱かれるでしょう。
【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(21〜30)
Faster than meiri

現代の日本のR&Bシーンを盛り上げている女性シンガーソングライター、iriさん。
邦楽のアーティストとしては珍しい低音ボイスを持った女性アーティストで、ハイセンスな音楽性も相まって、R&Bマニアからは高い評価を集めています。
そんな彼女の新曲『Faster than me』は非常に渋い作品です。
ダウナーな雰囲気を持った作品で、フェイクなどの高等技術が登場しながらも、無意味な派手さは一切感じません。
R&Bに詳しい人から渋いと思われたいなら、覚えておいて損はないでしょう。