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【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲

カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。

特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。

そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。

この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!

70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!

【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(81〜100)

いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

桑田佳祐さんがボーカルを務めるサザンオールスターズ。

彼らの手掛けた名曲は数知れませんが、今回は『いとしのエリー』を紹介したいと思います。

こちらは、バンドの3枚目となるシングルで、男性の真っすぐな愛が描かれています。

桑田佳祐さんの特徴的な歌唱方法や声質を意識しながら歌えば、グッと雰囲気が増しますよ。

ちなみに、タイトルにある人名の身近な人に置き換えるのもカラオケの定番のパフォーマンスです。

ウケを狙いたい時はこちらもぜひ。

DON’T TRY SO HARDWANDS

WANDS(DON′T TRY SO HARD)LIVE(音量注意)
DON'T TRY SO HARDWANDS

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でも筆頭格として人気を博した3人組ロックバンド・WANDSの楽曲。

4thアルバム『PIECE OF MY SOUL』に収録されている楽曲で、それまでのポップなサウンドとは一線を画すロックバラード的なアプローチがクールですよね。

ダークな空気感から生まれる奥行きのあるアンサンブルは、カラオケで他人とは違った選曲をしたい方にもピッタリですよ。

歌いこなすのが難しい楽曲ですが、その独特の世界観が魅力の渋いナンバーです。

いつの日か矢沢永吉

永ちゃんの愛称で知られ、1972年のデビュー以来J-POPシーンの最前線を走り続けている伝説的なロックシンガー・矢沢永吉さんの37作目のシングル曲。

自身が主演を務めたテレビドラマ『アリよさらば』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、矢沢永吉さんのソウルフルな歌声をフィーチャーしたアコースティックなサウンドが心地いいですよね。

ゆったりしたアレンジでありながらパワフルなメロディーのため、カラオケで歌えば盛り上がることまちがいなしですよ。

可能であれば歌い方も意識して歌ってほしい、渋さを演出できるナンバーです。

HEAVEN福山雅治

福山雅治14枚目のシングルとして1999年に発売されました。

フジテレビ系ドラマ「OUT〜妻たちの犯罪〜」主題歌に起用された曲で、今この時代を生きるものとしての刹那感、人間の欲望感などを、主題歌となるドラマの内容も含めて表現した歌詞になっています。

ラテンの曲調がセクシーな男の色気を感じさせる渋い曲です。

浅草キッドビートたけし

コメディアンとしても映画監督としても俳優としても、その味のある個性が世代を越えて高い評価を得ているビートたけしさんの楽曲。

自身の若手時代のエピソードが描かれた哀愁にあふれるナンバーで、2017年には映画『火花』の主題歌として起用されるなど現在でも名曲として語り継がれているナンバーです。

夢と現実の間で葛藤する情景が見えるような歌詞は、自分の人生と照らし合わせてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

カラオケでしっとり歌えば聴いている方の心に響くであろう、昭和を代表する渋い名曲です。