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【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲

カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。

特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。

そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。

この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!

70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!

【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(81〜90)

渋谷ぼっちの歌謡曲おかゆ

おかゆ「渋谷ぼっちの歌謡曲」Music Video /Okayu「Shibuya Botchi No Kayokyoku」Music Video
渋谷ぼっちの歌謡曲おかゆ

都会の喧騒と孤独を見事に描き出した渾身の一曲。

渋谷のランドマークをちりばめた歌詞が印象的で、アンニュイな雰囲気と躍動感あるメロディーが絶妙なバランスを取っています。

本作は2024年5月にリリースされたおかゆさんの6枚目のシングルで、メジャーデビュー5周年を記念する意味合いも込められています。

文化放送の4月度第5週のプラスチューンにも選ばれるなど、注目度の高さがうかがえますね。

渋谷で過ごしたギャル時代の経験を反映させたという本作は、都会の恋に憧れる人や、ちょっぴり切ない気分の時にぴったりです。

追憶スターダスト☆レビュー

1981年のメジャーデビュー以来、コンスタントに音源を発表しながら精力的に活動を続けている4人組ロックバンド・スターダストレビューの23作目のシングル曲。

ピアノをフィーチャーした幻想的なアレンジのイントロと、透明感のある歌声が心地いいですよね。

メロディー、アンサンブルともに美しいため、カラオケでも聴き手の耳をひきつけますよ。

叙情的で厚みのあるコーラスワークも心を震わせる、歌いこなせたら渋いJ-POPシーンにおける往年の名曲です。

いつの日か矢沢永吉

永ちゃんの愛称で知られ、1972年のデビュー以来J-POPシーンの最前線を走り続けている伝説的なロックシンガー・矢沢永吉さんの37作目のシングル曲。

自身が主演を務めたテレビドラマ『アリよさらば』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、矢沢永吉さんのソウルフルな歌声をフィーチャーしたアコースティックなサウンドが心地いいですよね。

ゆったりしたアレンジでありながらパワフルなメロディーのため、カラオケで歌えば盛り上がることまちがいなしですよ。

可能であれば歌い方も意識して歌ってほしい、渋さを演出できるナンバーです。

HEAVEN福山雅治

福山雅治14枚目のシングルとして1999年に発売されました。

フジテレビ系ドラマ「OUT〜妻たちの犯罪〜」主題歌に起用された曲で、今この時代を生きるものとしての刹那感、人間の欲望感などを、主題歌となるドラマの内容も含めて表現した歌詞になっています。

ラテンの曲調がセクシーな男の色気を感じさせる渋い曲です。

浅草キッドビートたけし

コメディアンとしても映画監督としても俳優としても、その味のある個性が世代を越えて高い評価を得ているビートたけしさんの楽曲。

自身の若手時代のエピソードが描かれた哀愁にあふれるナンバーで、2017年には映画『火花』の主題歌として起用されるなど現在でも名曲として語り継がれているナンバーです。

夢と現実の間で葛藤する情景が見えるような歌詞は、自分の人生と照らし合わせてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

カラオケでしっとり歌えば聴いている方の心に響くであろう、昭和を代表する渋い名曲です。