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【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲

カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。

特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。

そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。

この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!

70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!

【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(71〜80)

魂を抱いてくれ氷室京介

氷室京介 魂を抱いてくれ LIVE 武道館 YouTube
魂を抱いてくれ氷室京介

氷室京介の11枚目のシングルとして1995年に発売されました。

テレビ朝日系ドラマ「風の刑事・東京発!」主題歌、パイオニア「carrozzeria」のCMソングに起用され、オリコン週間シングルチャートでは2位を記録しました。

氷室京介の代表曲として人気の高い曲です。

ブランデーグラス石原裕次郎

石原裕次郎が1977年に発売した楽曲で、テレビ朝日系列のドラマ「西部警察」で使用されたことをきっかけに全国的に注目されました。

2年半後の1979年11月25日に再発されています。

オリコンチャートにおいては最高位で11位を獲得しており、ロングヒットとなった曲です。

エイリアンズキリンジ

日本の誇るメロディメイカー、キリンジの最高にメロウでロマンチックな楽曲。

この曲のサビは息をのむほど美しく、臨場感があります。

美しい裏声のパートですが、やはりかなりのキーの高さですので、心してのぞんでください!

歌いこなせれば本当にステキだなぁと思える名曲です。

愛のメモリー松崎しげる

日本では見かけませんが、ヨーロッパでは歌手の実力を競う大会が多く存在します。

この『愛のメモリー』はピクターレコードのディレクターがマジョルカ音楽祭に感銘を受け、日本にも実力者がいることを世界に知らせたいという思いから、作曲されました。

そして、実力者として松崎しげるさんに白羽の矢が立ったそうです。

その結果、マジョルカ音楽祭では総合部門で2位を獲得しました。

皮肉にも日本では知られていませんが、実はものすごい曲だったんですね。

ちなみに、当時はサビの部分がスペイン語にアレンジされていたそうです。

以上のことから、難易度は非常に高い曲ではありますが、渋さはこれ以上ないと言っても過言ではないくらい、かっこいい曲に仕上げられているので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょう!

いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリーサザンオールスターズ

桑田佳祐さんがボーカルを務めるサザンオールスターズ。

彼らの手掛けた名曲は数知れませんが、今回は『いとしのエリー』を紹介したいと思います。

こちらは、バンドの3枚目となるシングルで、男性の真っすぐな愛が描かれています。

桑田佳祐さんの特徴的な歌唱方法や声質を意識しながら歌えば、グッと雰囲気が増しますよ。

ちなみに、タイトルにある人名の身近な人に置き換えるのもカラオケの定番のパフォーマンスです。

ウケを狙いたい時はこちらもぜひ。