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【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲

カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。

特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。

そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。

この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!

70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!

【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(41〜50)

タイガー&ドラゴンCRAZY KEN BAND

東洋一のサウンドクリエイターを自称する横山剣さんを中心に、さまざまなジャンルの音楽性を取り込んだミクスチャーサウンドで人気を博している12人組バンド・クレイジーケンバンドの5作目のシングル曲。

テレビドラマ、音楽番組、バラエティー番組など複数のタイアップを持つ、強烈なインパクトを放ったナンバーです。

リフレインする大サビでのフレーズは、カラオケで聴いている人も一緒になって歌いたくなるのではないでしょうか。

キャッチーなサビだけでなく、全編をとおして渋さがあふれ出ている、カラオケで歌えればクールなロックナンバーです。

【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(51〜60)

ルビーの指環寺尾聰

寺尾聰 Terao Akira – ルビーの指環 (1981)
ルビーの指環寺尾聰

俳優デビューしたことをきっかけに石原裕次郎さん率いる石原軍団の若手有望株となり、その渋い笑顔と演技で人気を博したシンガー・寺尾聰さんの6作目のシングル曲。

低音ボイスとエモーショナルなギターリフが絶妙に絡み合う、寺尾聰さんの代表曲として知られていますよね。

ミリオンヒットを記録している大ヒット曲のため、カラオケでも世代を問わず盛り上がりますよ。

キーが低いためカラオケがあまり得意でないという方にもオススメな、歌えるとカッコいいクールなナンバーです。

Ti AmoEXILE

EXILE / Ti Amo Chapter1 -Short version-
Ti AmoEXILE

EXILEの通算28枚目のシングル「The Birthday 〜Ti Amo〜」に収録されている曲で、2008年に発売されました。

明治「Meltykiss」CMソングに起用され、大ヒットしました。

第50回日本レコード大賞および、第41回日本有線大賞でそれぞれ初の大賞を受賞しています。

男の色気を感じる曲です。

ツバサアンダーグラフ

『ツバサ』full MV アンダーグラフ
ツバサアンダーグラフ

この曲は2005年に発売されました。

アンダーグラフのデビューソングです。

シンプルなバンドサウンドにいい意味で覇気のない歌声が重なります。

出会いと別れを淡々とクールに歌うその様子が魅力的です。

気持ちをそれほど込められていないからこそ、歌詞にもリアリティが感じられます。

JUST BECAUSETHE JAYWALK

『何も言えなくて…夏』の大ヒットにより1990年代を代表するバンドとなったロックバンド・J-WALKの1作目のシングル曲。

奥行きのあるドラマチックなピアノのイントロからエモーショナルな歌声が重なってくるアンサンブルが渋いですよね。

王道のロックバラードとも言える叙情的なアレンジと切ないメロディーは、時代が変わっても色あせないノスタルジックな魅力を放っています。

リアルタイムで世代の方はもちろん、若い世代の方が歌ってもクールな色あせないバラードナンバーです。

乾杯長渕剛

乾杯 (「長渕 剛 ALL NIGHT LIVE IN 桜島 04.8.21」より)
乾杯長渕剛

長渕剛さんをあまり知らない世代でもきっとタイトルは耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

ライブの定番曲でもある名曲『乾杯』。

結婚する地元の友人のために作られたこの曲は、あたたかくも圧倒的にソウルフルな長渕剛さんの歌声が心に染みわたります。

とくに大人の男性がしっとりと歌うととても渋くかっこいいと思います!

いつまでも色あせないこの曲をかみしめながら、自身の人生にも重ねて歌いたくなりますね。

祝杯!

昴~すばる~谷村新司

昴 すばる Subaru – 谷村新司 Shinji Tanimura (Re-arranged HD version) 2K
昴~すばる~谷村新司

谷村新司さんの名曲『昴~すばる~』。

日本での人気はもちろんのこと、中国を中心としたアジア圏でも人気をほこる名曲ですね。

1980年にリリースされた当初は、オリコンランキングやチャートの順位は決して高くありませんでした。

しかし、『スーパーニッカ』のCMに起用されてから、じわじわとランキングを伸ばし最終的には60万枚以上ものレコードを売り出しました。

年齢層の高い飲み会などで、この曲を歌えばきっと盛り上がると思います。