カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。
特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。
そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。
この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!
70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!
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もくじ
- 【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲
- Server Down紫 今
- もう涙はいらない鈴木雅之
- HyperNova (m-flo loves Maya)maya
- アルカディアキリンジ
- Forbidden taleBAND-MAID
- 偽愛とハイボールLET ME KNOW
- プライマルオリジナルラブ
- もう一度夜をとめて崎谷健次郎
- Professionalism feat. 般若Ali
- 99LANA
- 飾りじゃないのよ涙はKing Gnu
- Lovely FreakASOUND
- Not Drunk妖艶金魚
- 私の真心アイナ・ジ・エンド
- 追憶スターダスト☆レビュー
- LaughobiaMINAKEKKE
- シングルベッドシャ乱Q
- Faster than meiri
- 地球儀米津玄師
- このまま君だけを奪い去りたいDEEN
- 命日ちゃんみな
- 今宵の月のようにエレファントカシマシ
- Missing久保田利伸
- One more time,One more chance山崎まさよし
- 言えないよ郷ひろみ
- Take It BackReiko
- アイ秦基博
- GIFTMr.Children
- 祭りのあと桑田佳祐
- ラストシーン布袋寅泰
- バラ色の日々THE YELLOW MONKEY
- ワインレッドの心安全地帯
- 楓スピッツ
- ON THE ROAD竹原ピストル
- 最後の雨中西保志
- 朝のシルエット浜田省吾
- 歩いて帰ろう斉藤和義
- milk tea福山雅治
- さらば恋人堺正章
- 君といつまでも加山雄三
- 桜河口恭吾
- イージュー★ライダー奥田民生
- 東京やしきたかじん
- 違う、そうじゃない鈴木雅之
- 歌うたいのバラッド斉藤和義
- アリよさらば矢沢永吉
- 悲しみは雪のように浜田省吾
- ルビーの指環寺尾聰
- Ti AmoEXILE
- ツバサアンダーグラフ
- ずっと2人で…GLAY
- JUST BECAUSETHE JAYWALK
- 乾杯長渕剛
- 昴~すばる~谷村新司
- You’re My Only Shinin’ Star中山美穂
- 女神(エロス)藤井フミヤ
- やっぱ好きやねんやしきたかじん
- ろくなもんじゃねぇ長渕剛
- シクラメンのかほり布施明
- Indigo Waltz久保田利伸
- 山河五木ひろし
- Mプリンセス・プリンセス
- 北風 〜君にとどきますように〜槇原敬之
- オリビアを聴きながら杏里
- LOVE〜抱きしめたい沢田研二
- 楽園平井堅
- FOR YOUR LOVE松崎しげる
- 時代おくれ河島英五
- 熱き心に小林旭
- 愛のメモリー松崎しげる
- 追憶スターダスト☆レビュー
- タイガー&ドラゴンCRAZY KEN BAND
- 時間よ止まれ矢沢永吉
- 関白宣言さだまさし
- 渋谷ぼっちの歌謡曲おかゆ
- 時の過ぎいくままに沢田研二
- 酒と泪と男と女河島英五
- 魂を抱いてくれ氷室京介
- 時計をとめてカルメン・マキ
- ブランデーグラス石原裕次郎
- エイリアンズキリンジ
- 浅草キッドビートたけし
- いとしのエリーサザンオールスターズ
- DON’T TRY SO HARDWANDS
- いつの日か矢沢永吉
- HEAVEN福山雅治
- 壊れかけのRadio德永英明
- 限界LOVERSSHOW-YA
- 泣いてもいいかやしきたかじん
- 行かないで玉置浩二
- 悲しい色やね上田正樹
- ギャランドゥ西城秀樹
- 勝手にしやがれ沢田研二
- メリー・ジェーンつのだ☆ひろ
- 桃色吐息高橋真梨子
- 銃爪世良公則
【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(1〜20)
Server Down紫 今

ハイセンスな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、紫今さん。
『魔性の女A』で全国的な人気を集めましたよね。
バイラルヒットした作品なので、TikTokやInstagramで彼女の楽曲を聴いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Server Down』。
R&Bを主体とした難しい作品ですが、Aメロの色気が凄まじいので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
もう涙はいらない鈴木雅之

色気と渋さというのは、非常に近似した存在です。
そこでオススメしたいのが、こちらの『もう涙はいらない』。
鈴木雅之さんのヒットナンバーで、1990年代に全国的な大ヒットを記録しました。
そんな本作の魅力はなんといっても、伸びやかなボーカルライン。
ブラックミュージックをしっかりと踏襲したスムーズなボーカルパートは、大人の色気をかもしだしています。
ボーカルラインとしてはそこまで難しくありませんが、歌い手の声質が非常に重要な作品なので、歌いこなせば間違いなく渋いという印象を抱かれるでしょう。
HyperNova (m-flo loves Maya)maya

最近、日本のR&Bマニアから注目されている若手アーティスト、Mayaさん。
こちらの『HyperNova feat. Maya』で、m-floと共演したことにより、一気に注目が集まりましたね。
そんなMayaさんの魅力はなんといっても、高い歌唱力。
邦楽ではめったにお目にかかれない本格的なフェイクというボーカルテクニックを使いこなすシンガーで、本作はそんな彼女のテクニックがいたるところで発揮されています。
歌いこなせば、R&Bマニアから渋いという評価を受けるでしょう。
アルカディアキリンジ

キリンジの代表作として『エイリアンズ』があります。
ダウナーかつセクシーな、非常に素晴らしい楽曲ですが、知名度のすさまじい作品なので、カラオケなどで歌う際は意外と被ってしまいがちですよね?
そこでオススメしたいのが、こちらの『アルカディア』。
『エイリアンズ』のようなダウナーさをかもしだしながらも、楽曲の一部にはロックのテイストを感じさせる曲調が特徴です。
あえて本作を歌っている人が居れば、音楽に長年携わってきた人は、そのセンスにうなることでしょう。
Forbidden taleBAND-MAID

女性が渋さを演出したいなら、BAND-MAIDの楽曲は欠かせません。
BAND-MAIDはもともとコンセプト色の強いガールズロックバンドでしたが、キャリアを重ねるごとにパフォーマンスのレベルも上がり、現在では日本を代表するガールズロックバンドの1つとして君臨しています。
こちらの『Forbidden tale』はそんな彼女たちの新曲。
ハードロックを主体とした作品で、楽曲の後半ではフェイクというボーカルテクニックの高等技術まで登場します。
歌いこなせば、音楽に詳しい人ですら、あなたに対して渋いという印象を持つことでしょう。
偽愛とハイボールLET ME KNOW

整ったルックスとは裏腹に、泥臭いパフォーマンスや一貫した音楽性で、日本はもちろんのこと、韓国でも人気を集めるスリーピースロックバンド、LET ME KNOW。
アイドルを見紛うほどのルックスを持った彼らですが、その研ぎ澄まされた音楽性は圧巻で、若手でありながらすでにスタイルが確立されています。
こちらの『偽愛とハイボール』は、そんな彼らの代表作で、全体を通してシンセポップのような雰囲気がただよっています。
ノスタルジックな曲調は間違いなく渋いという印象を与えるでしょう。