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【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲

カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。

特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。

そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。

この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!

70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!

もくじ

【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(81〜100)

いつの日か矢沢永吉

永ちゃんの愛称で知られ、1972年のデビュー以来J-POPシーンの最前線を走り続けている伝説的なロックシンガー・矢沢永吉さんの37作目のシングル曲。

自身が主演を務めたテレビドラマ『アリよさらば』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、矢沢永吉さんのソウルフルな歌声をフィーチャーしたアコースティックなサウンドが心地いいですよね。

ゆったりしたアレンジでありながらパワフルなメロディーのため、カラオケで歌えば盛り上がることまちがいなしですよ。

可能であれば歌い方も意識して歌ってほしい、渋さを演出できるナンバーです。

HEAVEN福山雅治

福山雅治14枚目のシングルとして1999年に発売されました。

フジテレビ系ドラマ「OUT〜妻たちの犯罪〜」主題歌に起用された曲で、今この時代を生きるものとしての刹那感、人間の欲望感などを、主題歌となるドラマの内容も含めて表現した歌詞になっています。

ラテンの曲調がセクシーな男の色気を感じさせる渋い曲です。

壊れかけのRadio德永英明

渋い中に優しさを合わせ持つ曲として、『壊れかけのRadio』もオススメです。

こちらは徳永英明さんが1990年にリリースした1曲。

タイトルのフレーズが登場するサビはあまりに有名ですよね。

すでに知っているかもしれませんが、大人になる過程のかっとうを描く歌詞に仕上がっています。

ぜひ青春時代に思いをはせながら歌ってみましょう。

コツはフレーズの最後のイントネーションを少しだけあげることです。

よく聴いてマネしてみてください。

限界LOVERSSHOW-YA

女性のみで構成されたメタルバンドの草分け的な存在として、現在も精力的に活動しているガールズバンド・Show-Yaの8作目のシングル曲。

昭和シェル石油のCMソングとして起用された楽曲で、そのアグレッシブなメタルサウンドは当時のJ-POPシーンに大きな衝撃を与えました。

疾走感のあるアレンジは歌っていても気持ちよく、ストレスを解消したい時にもピッタリですよ。

カラオケで歌えば世代を問わず盛り上がることまちがいなしの、ガールズバンドの歴史に残る名曲です。

泣いてもいいかやしきたかじん

大阪で人気を集めた歌手、やしきたかじんさん。

関西の方なら誰でもご存じだと思います。

やしきたかじんさんというと女性の気持ちを歌うことに長けている歌手として有名ですが、実は男性の気持ちを歌った曲もリリースしています。

それがこちらの『泣いてもいいか』。

男性の弱さを赤裸々に描いた作品なのですが、弱さのなかにも渋さがチラッと見えます。

メロディーも甘く渋いものに仕上げられているため、ぜひ挑戦してみてください。

行かないで玉置浩二

プロのミュージシャンからも「日本一歌がうまい」と称されるほどの圧倒的な歌唱力を持ち、数多くのヒット曲やマルチプレイヤーぶりなど音楽センスの塊のようなシンガーソングライター・玉置浩二さんの5作目のシングル曲。

フジテレビ開局30周年記念ドラマ『さよなら李香蘭』の主題歌として起用された楽曲で、ライブにおいても歌唱されることが多いナンバーです。

ピアノやストリングスをフィーチャーしながらもどこかオリエンタルな空気感を持つアレンジは、聴き手をその世界観に引き込む魅力を持っていますよね。

幻想的なメロディーがカラオケでも注目を集めることまちがいなしの、渋い曲をお探しの方にオススメしたいナンバーです。