【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲
カラオケで渋くてかっこいい曲をクールに歌いこなしたいとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。
特に昭和の歌謡曲やニューミュージック、そして平成初期~中期のJ-POPって、リリースから何十年も経過した今になって聴いてみても、色褪せない名曲ぞろいで、渋くてクールな曲の宝庫と言えると思います。
そうした普遍的な魅力があるからこそ、今の若い世代の方にも歌い継がれているんだと思いいます。
この記事では、そうした歌いこなせると渋い曲をたっぷりと紹介しますね!
70年代から90年代の邦楽を中心に、最新のJ-POPも交えてピックアップしましたので、ぜひカラオケで曲をセレクトするときの参考にしてくださいね!
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【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(51〜60)
ろくなもんじゃねぇ長渕剛

熱い男心を歌った楽曲が同年代の男性に支持を受ける長渕剛さん。
この曲『ろくなもんじゃねえ』は1987年にリリース、長渕さんが主演をつとめたドラマ『親子ジグザグ』の主題歌として起用され大ヒットとなった1曲。
当時を知る人はもちろんですがその大ヒットから耳にしたことがあるという方も多い、知名度の高い1曲なので渋さを演出しながらもカラオケソングとしても盛り上がる、サビでは大合唱になってしまうような1曲。
普段からストレスがたまって……という方にもぜひオススメしたいナンバーです。
シクラメンのかほり布施明

布施明さんの名曲『シクラメンのかほり』。
『君は薔薇より美しい』に続く、布施明さんのヒットソングですね。
現在は星野源さんが『君は薔薇より美しい』をカバーしたことで、こちらが最高のヒットソングと思われているのですが、『シクラメンのかほり』は布施明さんの唯一のミリオンセラーなんですよね。
フォークの雰囲気をふんだんにおりこんだ、切ないメロディーに仕上げられています。
カラオケで歌うと渋さを演出できると思いますよ!
熱き心に小林旭

小林旭が1985年に発売した楽曲で、味の素ゼネラルフーヅ(AGF)「マキシム」のCMソングに起用されました。
作詞は阿久悠、作曲は大瀧詠一が手掛けた曲で、大ヒットを記録し、第28回日本レコード大賞では金賞を受賞し、第37回NHK紅白歌合戦にも出場しました。
小林旭の代表曲の一つとなっています。
Mプリンセス・プリンセス

声量や高音をいかせる曲を探している方には、『M』がオススメです。
こちらは女性5人組のロックバンド、プリンセス プリンセスが手掛けた1曲。
失恋した女性の悲しみがリアルに、かつ情緒的に歌われているのが特徴です。
ちなみに、数多くの男性アーティストにカバーされているので、そちらを参考にするのもありですよ。
中には静かに歌われているバージョンや、低音を中心に歌っているバージョンもあります。
また、初めて聴く方はまずその歌詞にじっくり耳をk手向けてみてほしいと思います。
【昭和歌謡からポップスまで】歌いこなすと渋い曲(61〜70)
オリビアを聴きながら杏里

国内外から絶大な支持を得ている杏里さん。
彼女の曲の中でもとくにカラオケの定番として親しまれているのが『オリビアを聴きながら』です。
もちろん知っている方も多いと思うのですが、すでに終わった恋愛について女性の目線から歌ったバラードソングです。
歌詞に登場するワードや人名を調べてみるより、世界観に入り込めると思いますよ。
それから、つるの剛士さんや徳永英明さんなど、男性アーティストも数多くカバーしているので、そちらも必聴です。
タイガー&ドラゴンCRAZY KEN BAND
東洋一のサウンドクリエイターを自称する横山剣さんを中心に、さまざまなジャンルの音楽性を取り込んだミクスチャーサウンドで人気を博している12人組バンド・クレイジーケンバンドの5作目のシングル曲。
テレビドラマ、音楽番組、バラエティー番組など複数のタイアップを持つ、強烈なインパクトを放ったナンバーです。
リフレインする大サビでのフレーズは、カラオケで聴いている人も一緒になって歌いたくなるのではないでしょうか。
キャッチーなサビだけでなく、全編をとおして渋さがあふれ出ている、カラオケで歌えればクールなロックナンバーです。
LOVE〜抱きしめたい沢田研二

失恋したのち、本当は落ち込んでいるけれどなかなか本心を出せずにいるという方もいると思います。
そんな複雑な恋心を歌っているのが『LOVE〜抱きしめたい』。
沢田研二さんが1987年にリリースした曲で、紅白歌合戦で披露されたことでも知られています。
弾き語りにも近いようなスローテンポのバラードなので、歌唱力はもちろん演技力や表現力も重要な要素です。
曲の主人公になりきって歌ってみましょう。
聴く人も歌っている人も胸が熱くなるはずです。







