文化祭・学園祭で盛り上がる応援ソング。思い出を彩る曲
文化祭・学園祭では、展示や模擬店、各種イベントやステージでのパフォーマンスがおこなわれますよね!
学校によっては毎年テーマソングを決めて、文化祭や学園祭をいっそう盛り上げようとしているのではないでしょうか?
さまざまな場面での選曲、どれが良いかなかなか決められない……ということはありませんか?
そこでこの記事では、文化祭・学園祭に合う応援ソングに焦点を当てて紹介していきますね!
スポーツ応援のイメージも強いですが、人生の応援歌や文化祭にピッタリな青春を感じさせる曲もありますので、ぜひ参考にどうぞ!
文化祭・学園祭で盛り上がる応援ソング。思い出を彩る曲(101〜110)
拝啓、少年よHump Back

若さ、青春っていいなあと思うのはきっと年齢を重ねて、その頃を振り返るようになってからなんですよね。
そして今、青春まっただ中、そんな方はきっと迷いや悩みも多いはず。
この曲、Hump Backの代表曲でもある『拝啓、少年よ』はきっとそんな世代の心に響くナンバーではないでしょうか?
学園祭でバンド演奏をする、という方にピッタリな1曲できっと聴いているみんなの心にも響くメッセージソングです。
ストレートなロックナンバーでみんなの心をつかんじゃってください!
ROOFTOPS feat.藤原聡 (Official髭男dism)KERENMI

『月とオオカミちゃんには騙されない』の挿入歌に起用されたこの曲、アーティストはあまり聞き慣れないKERENMIという方。
実は数々の人気曲を手掛けてきたプロデューサー、蔦谷好位置さんのソロプロジェクトだそうです。
この曲は、J-POPシーンをけん引するバンドOfficial髭男dismのボーカリスト藤原聡さんを迎えた作品。
藤原さんの伸びやかな歌声と爽やかでスタイリッシュなトラックが絶妙にマッチしていますね。
曲が魅力的で歌詞を聴かずとも素晴らしいですが、歌詞に込められたメッセージはさらにすてきなんです!
目標に向かって努力する人たちを応援し、勇気付けてくれるんです。
爽やかなメッセージ、応援ソングとして魅力的な歌詞、文化祭や学園祭にもピッタリな曲です。
ANTENNAMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEの楽曲の魅力は、ポップでキャッチーなメロディーと、心に響く歌詞にあります。
本作は、自己受容と前向きな未来への姿勢を歌った応援ソング。
2023年7月にリリースされたアルバム『ANTENNA』に収録されており、メンバーの感受性を信じて制作された意欲作です。
文化祭や学園祭で披露するのにぴったりな1曲で、爽快感のあるメロディーラインが特徴的です。
目的を探しているときや、新しい一歩を踏み出したい気持ちにも重なります。
きっとあなたの背中を優しく押してくれるはずですよ。
キミシダイ列車ONE OK ROCK

力強いサウンドと心に響く歌詞が特徴のONE OK ROCKの楽曲。
本作は2011年10月にリリースされたアルバム『残響リファレンス』に収録されています。
映画やドラマとのタイアップはありませんが、バンドの原点回帰を象徴する1曲として注目を集めました。
自分を責めることの無意味さや、過去を乗り越えて前に進む大切さを歌った応援ソングとなっています。
文化祭や学園祭のテーマソングとしてぴったりで、若者たちの心に勇気と希望を与えてくれるはずです。
ステージで演奏する際は、メンバーの息を合わせることで、さらに楽曲の魅力が引き立ちますよ。
宿命Official髭男dism

青春ソング、そして応援ソングとしても定番になっているOfficial髭男dismの『宿命』。
この曲は2019年にリリースされたシングルでその年の「ABC夏の高校野球応援ソング」として耳にしたことがある方も多いでしょう。
さわやかさと力強さを兼ね備えた1曲、きっと学園祭でどんなシーンにもマッチするのではないでしょうか?
BGMはもちろん、合唱や吹奏楽の演奏などにもピッタリですよね。
胸がアツくなる、青春の1ページを彩るオススメのナンバーです。