【青春ソング】文化祭・学園祭を盛り上げる人気の歌&最新曲を厳選
年に一度の文化祭や学園祭を楽しみにしている方は多いはず!
学生にとっては、大切な青春の1ページを飾るビッグイベントではないでしょうか?
文化祭や学園祭では、さまざまな場面で音楽が欠かせませんよね。
会場BGMやテーマソング、ステージでの演奏にダンスにパフォーマンス……。
この記事では、催しを彩るさまざまな場面にピッタリの青春ソングを紹介します。
あなたの青春を一層輝かせてくれる、ステキな曲を見つけてください。
【青春ソング】文化祭・学園祭を盛り上げる人気の歌&最新曲を厳選(41〜50)
開幕宣言Novelbright

夢や希望に向かって踏み出す一歩を後押ししてくれる応援ソングが、2021年4月にメジャー1stアルバム『開幕宣言』から生まれました。
明るく力強いメロディとともに、大空に輝く太陽のような熱い思いが込められた本作は、Novelbrightが描く情熱的なメッセージソングです。
2022年には、日本テレビ系『スッキリ』の全国高校生ダンス部応援企画「ダンスONEプロジェクト’22」のテーマ曲として起用され、若者たちの挑戦する姿勢を力強く後押ししました。
運動会や体育祭の競技、応援合戦など、心を一つに頑張る皆さんの背中を優しく押してくれる1曲です。
ヒカリ証明論CHiCO with HoneyWorks

クリエイターチーム、HoneyWorksとシンガーのCHiCOによるユニットの曲。
恋愛や友情をテーマにした楽曲をたくさんリリースしている彼ら、高校生を中心に若い世代から絶大な支持を獲得しているアーティストですよね!
中でもこの曲はとくにロック色の強い楽曲で、バンドで演奏すればステージ映えもしそうなかっこいい曲ですよね。
自分の周りに居てくれる仲間たちと今を精一杯楽しもうと思わせてくれる歌詞は、青春時代を過ごす学生にピッタリです。
忘レナ唄マカロニえんぴつ

青春の切なさと希望を歌い上げる心温まる楽曲です。
2024年4月にリリースされた作品で、夢に向かって走り続ける若者たちの姿を、力強く爽やかなメロディで彩っています。
マカロニえんぴつは、みかわ絵子さん原作のアニメ『忘却バッテリー』のエンディングテーマとして本作を制作しました。
アニメの主人公たちの成長物語に寄り添いながらも、誰もが共感できるメッセージが込められています。
歌詞には、挫折や苦悩を乗り越えていく強さ、そして前を向いて生きる勇気が丁寧に描かれており、文化祭やクラスの思い出づくりにぴったりの1曲です。
明るく前向きなメロディと、心に響く歌詞で、カラオケや学校で盛り上がること間違いなしでしょう。
FRIENDS!!!imase

友達との絆をテーマに描いた心温まるメッセージが、緩やかなメロディーとともに心に染み渡る一曲です。
imaseさんのやわらかな歌声が、久しぶりに再会した友人との微妙な距離感や、お互いの変化を優しく歌い上げます。
成長しても昔のように無邪気な関係に戻れる友情の大切さや、時が経っても変わらない絆への思いが込められています。
ライブコミュニケーションアプリ『Pococha』とヤマハ株式会社のコラボレーション企画『みんなの演奏会』のために、2025年2月にリリースされた作品で、久保田真悟氏の編曲が際立つ印象的なサウンドとなっています。
本作は文化祭やステージ発表などの思い出に残る場面で、ともに過ごした仲間たちと心をひとつにして盛り上がれる、青春を感じさせる一曲として推奨できます。
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

桜舞い散る春の季節を情感豊かに描いた、まふまふさんの心温まる青春ストーリー。
ピアノの優しい旋律から始まり、疾走感のあるリズムへと展開していく楽曲構成が印象的です。
学生時代の思い出や友情、別れといった普遍的なテーマを丁寧に紡ぎ、聴く人の心に寄り添うような温かな歌声が魅力的です。
2019年10月に発売されたアルバム『神楽色アーティファクト』に収録され、ウェブサイト『少年ジャンマガ学園』のテーマソングとして起用されました。
学生時代の淡い思い出や春の訪れを感じたい時、また大切な人との別れを経験した時に聴いていただきたい一曲です。
天体観測BUMP OF CHICKEN

現在活躍しているアーティストで影響を受けてない人はいないと言われるほどの存在として知られる4人組ロックバンド、BUMP OF CHICKEN。
代表曲としても知られている3rdシングル曲『天体観測』は、これまでさまざまなタイアップを獲得してきた大ヒットナンバーです。
疾走感のあるビートに乗せたキャッチーなメロディーや、流星をイメージしたというイントロのギターリフなど、2001年にリリースされた楽曲とは思えないみずみずしさを感じさせますよね。
文化祭のステージで演奏すればオーディエンスと大合唱になるであろう、青春を感じさせるロックチューンです。
花よりも花を咲かせる土になれベリーグッドマン

NHKの『みんなのうた』で人気を集めた、他者を支える存在の尊さを讃える応援歌。
まるで土のように、目立たなくとも他者の成長を支える人々への感謝の気持ちを込めた、温かみのある楽曲です。
ベリーグッドマンのメンバーMOCAさんが高校球児時代に培った経験と、星稜高校野球部の山下智茂氏の言葉から着想を得て制作されました。
2024年12月に公開された本作は、2025年2月発売のアルバム『サンキュー』に収録。
目立たない場所で懸命に努力を続ける人々や、自分の役割に葛藤を感じている人々の心に寄り添い背中を優しく押してくれる楽曲です。