【高齢者向け】デイサービスでオススメ。認知症予防になる手作業レク
年齢を重ねると筋力が低下するため、手先を使った細かい作業が苦手になってきますよね。
手先の神経と脳はつながっているので、手先を動かすことで認知症予防になると言われているんですよ。
そこでこの記事では、デイサービス向けの手指と脳のトレーニングになる、手作業レクをご紹介します。
工作レクや指先を使ったゲームなどが中心なので、集中力も鍛えられます。
工作レクでは創作する楽しさも味わえますよ。
さまざまなアイデアがあるので、ぜひやりたい手作業レクから挑戦してみてくださいね。
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【高齢者向け】デイサービスでオススメ。認知症予防になる手作業レク(101〜110)
柿もぎゲーム

手を使って柿の実をもぐだけに見えますが、実は裏に得点が書かれています。
もいでいるときは得点が目に見えず、後からわかる点がこの「柿もぎゲーム」の面白いところです。
制限時間が決まっているため、高得点の柿を予想してもぐのか、できる限り多くもぐのかといった楽しみ方もありますね。
あわてて引っぱると柿がピンに引っかかるため、指先を使ってピンから外すようにすることがポイントです。
運の要素があるため、人によっての向き不向きや優劣が少なく、どなたでも楽しんでいただけますよ。
栗拾いゲーム

楽しみながら腕のリハビリにもなる「栗拾いゲーム」をご紹介します。
画用紙で栗の形に整えた輪を作り、点数を書きましょう。
その他、モミジやイチョウの葉も作っておくと、雰囲気が出ますよ。
ダンボールの箱に入れたら準備万端。
つえを使って栗を拾い上げ、拾った栗の得点を競いましょう。
慣れたころには30秒以内でおこなうなど時間制限を設けたり、最後の1個は得点2倍になるなどのルールを加えたりすると新鮮な気持ちで楽しめますよ。
椅子に座ったままでも、片手だけでも楽しめるので、高齢者施設のレクリエーションにオススメです。
洗濯ばさみの指先トレーニング

洗濯ばさみを使って、指先の力やつまむ動作を鍛えていく内容です。
大きなイラストをダンボールに貼り付け、そのイラストへ洗濯ばさみを髪の毛に見立てて取り付けていきます。
どのような髪の毛にしてあげるのかを考えつつ指先を動かせるのが楽しいポイントではないでしょうか。
イラストに洗濯ばさみを取り付けるだけでなく、洗濯ばさみどおしを接続する場合ははさむ位置などをしっかりと考える必要があるので、この部分で脳も働かせていきましょう。
洗濯ばさみといえば親指と人差し指で動かすイメージが強いかと思いますが、あえて違う指でも動かしてみると、指の力の均一なトレーニングも可能ですよ。
玉掴みゲーム

ゲームを楽しみながら指先の訓練が出来る、玉掴みゲームをご紹介します。
用意するものは箸、レンゲ、トングとボール、石です。
テーブルの四方を囲い、ボールが落ちないようにしましょう。
ボールや石を置いたら準備完了です。
参加者には箸、レンゲ、トングなどの道具を選んでいただきましょう。
制限時間は1分間で、スタートの合図とともに、道具を使い、テーブルの上にあるものが無くなるまでとっていきます。
最後に取った物の数で点数を競いますが、使ったものによって特典の倍率が変動します。
トングは1倍、レンゲは2倍、箸は3倍になるため、何を選ぶかが重要になりますね。
立っても、座ってもおこなえますので、どなたでも楽しめますよ。
簡単な小物入れ

同じ施設に暮らすご友人に、近所のお仲間にちょっとしたブレゼントやお菓子をあげる機会がありますよね。
そんなときに使える簡単な小物入れを紙コップで作ってみませんか。
ビニール袋に入れて渡すよりもきっとすてきだと思います。
作る手順はこう、まず紙コップにイラストやメッセージを書き込みます。
紙コップは半分に切るので、そのことを逆算してイラストやメッセージを配置してくださいね。
紙コップを真ん中あたりで2つに切り分けます。
上の部分に短冊状の切り目を入れ、それらを編み込めばカップのフタの完成です。
作るのが楽しくなってくる工作ですよ。
脳トレにも!衣服の着脱トレーニング

日常生活には欠かせない服のボタンをとめたり外したりする動作と、ボタンを動かす際の指先の小さな動きに注目したリハビリグッズです。
真ん中に切込みを入れた四角形のフェルトを数枚と、両端にボタンを取り付けたひもを準備するだけで完成ですね。
フェルトにボタンをとおす、とおしたボタンをはずすという動きを繰り返していきます。
ボタンのサイズやフェルトの穴を調整すると、とめはずしの動作も難しくなるので徐々に難易度を上げていくのもオススメですよ。
しっかりと指先を鍛えつつ、日常での衣服の着脱のトレーニングにもつなげていきましょう。
花

フォークに毛糸を巻きつけるようにして作るお花の形の飾りです。
巻きつける際の形、毛糸の引き締め方などを意識してしっかりと編みこんでいくことが大切ですね。
巻きつけるための丈夫な道具というだけでなく、どの部分に毛糸をとおせばいいかがわかりやすいところもフォークの使いやすいポイントです。
均等な長さに巻きつけることが完成したお花の美しさにもつながるので、手順をしっかりと意識して進めていきましょう。
輪の広げ方や色のチョイスなどを工夫すれば自分なりのお花が作れますよ。
花柄ブレスレット

かぎ針を使って編んでいく花柄のブレスレット、糸の中にグラデーションがあるものを使用すれば鮮やかに仕上がるところも注目ですね。
細かい工程を繰り返していく編み物なので、指先への集中力や細かい手の動きなどのトレーニングの効果も期待されます。
使用する糸のチョイスも重要で、色による印象の違いなどを試してみるのもおもしろそうですね。
しっかりと糸をかさねて編んでいけば普段のおしゃれにも使える丈夫なブレスレットが完成しますよ。
見ざる・言わざる・聞かざる脳トレ体操

体を動かしながら脳の運動にもなる、見ざる・言わざる・聞かざるの脳トレ体操を紹介しましょう。
見ざるは目を両手で隠します。
聞かざるは両手で耳を隠します。
言わざるは両手で口を隠しましょう。
職員の方の掛け声を聞いたらどんなポーズかを判断し、手を動かしてポーズをとりましょう。
瞬発力や考える力もきたえられてコミュニケーションも広がっていくかもしれませんね!
間違っても和やかな雰囲気になるようにリラックスして運動を楽しんでくださいね!
輪ゴムを使って いとまきのうた

両手で輪ゴムを引っ張って、その輪ゴムを指から指へと移動させることで、指の動きをスムーズにしていこうという体操です。
輪ゴムをしっかりと伸ばすためには、力の維持も大切なので、持続しつつ動かいていくという複雑さが脳の活性化にもつながりますね。
そして輪ゴムを移動させる動きも、童謡の『いとまき』など、曲に合わせてリズミカルに進めていけば、よりスムーズな動きにつなげていけますよ。
両手の同じ指に移動させるパターンから、少しずつずらしていくパターンへ展開して、徐々に複雑にしていくパターンもオススメです。
【高齢者向け】デイサービスでオススメ。認知症予防になる手作業レク(111〜120)
音楽療法 ハンドベル演奏会

ハンドベルを使った音楽療法をご紹介します。
1人ひとりが音階を担当するハンドベルですが、実は集中力が必要なんです。
知っている童謡であっても、自分がいつ音を出すのかを覚えておく必要がありますね。
また、音を出すタイミングも重要です。
音もどのくらいの大きさを出せば良いか、腕の動きで調整する必要があるなど、脳へたくさんの刺激が送られるため、脳トレの効果が期待できますよ。
また、グループでおこなうことが多いので、参加者同士の交流が生まれやすく、できた時の達成感もひとしおです。
だるま作り

紙粘土を使って、だるまのマスコットを作り上げるというシンプルな工作です。
自由にデザインが考えられるといった点で、それぞれの個性が発揮されるところも楽しいポイントですね。
紙粘土を丸めていく工程が重要で、両手を使って丸めるという動き、力の入れ方に意識が向けられる内容ではないでしょうか。
あとは乾いた紙粘土に色を塗れば完成、小さな丸にデザインを加えていくので、繊細な指先の動きや集中力を意識して、自分なりのだるまを完成させましょう。
まきまきりんごゲーム

手と手首を大いに活用するレクリエーション、まきまきりんごゲームをご紹介します。
棒と紙をテープでつなぎ、紙の上にリンゴを置きます。
棒を巻く動作だけでりんごを足元まで運んできましょう。
ひっぱったりはできませんので、棒を巻く動きが大切になります。
指先や手首を使う必要があり、早く巻くとりんごが落ちるので、速さを重視するか、りんごを落とさないよう注意を払うかの判断も求められます。
りんごが運ばれていく過程が見ていても楽しいため、見ている側もついつい応援してしまいますね。
楽しみながら指先や手の訓練にもなるため、高齢者施設のレクリエーションとしてもオススメです。
コースター作り

紙皿の縁に切れ込みを入れたものをガイドとして、ひもを編んでいくといった工程ですね。
まず、切込みをつなぐようにひもをわたして、中心から円を広げていくように重ねていきます。
最後に紙皿を取り外し、はみ出たガイドの部分を結べばコースターの完成です。
編んでいく途中で違うひもをつなげば、色も変えられますので、自由なデザインが考えられるところもポイントですね。
編み方を考えつつ、丈夫にしぼっていく工程が重要ですので、指先の動きにしっかりと意識が向けられる工作ではないでしょうか。
ミニバスケット作り

牛乳パックを利用して、小物入れとして使えるバスケットを作ってみようといった内容です。
開いた牛乳パックに包装紙を貼り付け、それをバスケットの形に組み上げていきます。
どのような形のバスケットを作るかによって、折り目の付け方も変わってくるので、完成品へのイメージと正確な作業が重要ですね。
包装紙のデザインやレースの取り付けなど、アレンジが自由なところも楽しいポイントで、理想のバスケットを目指してしっかりと組み上げていきましょう。
レクリエーションにオススメ!トングキャッチ

トングをうまく使って、ピンポン玉を目の前の箱から手元のかごへと移動させてもらうゲームです。
相手と向かい合う対戦形式でおこなえば、正確なトングの動かし方だけでなくスピードへも意識が向けられますね。
トングの形や大きさなどを変えていって、力の入れ方を考えつつ動かしてもらうパターンにするのもいいかもしれませんね。
ボールを動かすシンプルな内容だからこそ、使用する道具のアレンジも簡単で、鍛えたい部分や力の入れ方を意識したアレンジを考えてみましょう。
手まり作り

毛糸を使ったやわらかい見た目が特徴の、かわいらしい手まりを作ってみようといった内容です。
まず、新聞紙などの紙を丸めていき、それをテープでとめることで球体を作り上げます。
そして球体にガイドとなる輪ゴムを巻き、それに合わせて毛糸を巻きつけていきます。
土台の紙が見えないようにしっかりと毛糸を巻きつけることが、美しい完成品への大切なポイントですね。
一色だけでなく、さまざまな色を組み合わせることで、手まりの雰囲気が強調されるので、毛糸のチョイスも重要です。
毛糸を巻きつけるという、しっかりと両手の動きに意識が向けられる工作ではないでしょうか。
折り紙

紙を折っていくことで形を作り上げていく折り紙、細かく折り目をつけていくといった点で、指先の繊細な動きに意識が向けられます。
課題によっては工程も細かくなっていくため、集中録も同時に鍛えられる内容ですね。
定番の形だとなんとなくの感覚だけで折れてしまう場合もあるので、工程をしっかりと意識してもらえるように、さまざまな課題を準備しておくのがオススメです。
よく回るコマなど、完成した後にも楽しめるような課題なら、回りやすさなどのアレンジにも意識を向けてもらえるのではないでしょうか。
お花のキーホルダー

キーホルダーのパーツにとおした毛糸を編んで、お花の形に仕上げていきましょう。
毛糸だけでなくカラーひもなどの太いものを使うと、デザインの違いや手元が見やすいという点でこちらもオススメですよ。
パーツの穴にとおした毛糸に違う色の毛糸を重ね、順番を意識しつつ編みこんでいくシンプルな内容ですね。
色や素材のチョイス、重ね方の違いなどにもこだわって、自分なりのデザインを完成させましょう。
重ねた毛糸の引き締め方などで、見た目の印象も変わるのでさまざまなパターンを試すのもおもしろそうですね。
はしつかみ

割ばしを使って小さいスポンジをつかんで移動させていくシンプルな内容です。
日常の動作を利用したゲームだからこそ、日々の生活をスムーズに過ごすことにもつながるのではないでしょうか。
スピードを意識してスポンジをお皿に移し、それをまた別のお皿へと移動させていきます。
お皿だけでなく小さいケースに移動させる流れを加えればより細かい指先の動きも鍛えられますよ。
スポンジの移動に慣れてきたら、木材などのつかみにくいものへと変えて挑戦してみるのもオススメですよ。



