【高齢者向け】みんなで楽しく盛り上がろう!元気が出る歌をご紹介
高齢者の方にオススメの、元気が出るすてきな歌をご紹介します。
音楽を聴くことは、感情が豊かになるのはもちろん、心身ともにリラックスする効果もあるそうです。
これから紹介する歌の中には、思わず口ずさみたくなるような、高齢者の方になじみ深い曲がたくさんありますよ。
懐かしい年代の曲をベースに、明るい曲や、癒やされる曲を厳選しています。
当時の思い出話に花が咲くかもしれませんね。
すてきな曲ばかりなので、ぜひカラオケや体操のレクリエーションに活用してみてくださいね。
【高齢者向け】みんなで楽しく盛り上がろう!元気が出る歌をご紹介(81〜90)
チャンチキおけさ三波春男

三波春夫さんの『チャンチキおけさ』は、懐かしい思い出を呼び起こす素敵な曲です。
郷愁を誘うメロディと心打つ歌詞が魅力的ですね。
故郷を離れて働く人々の思いが込められていて、聴くと胸がじんとしますよ。
1957年にリリースされた大ヒット曲で、映画化もされたんですよ。
高齢者の方と一緒に聴けば、昔話に花が咲くかもしれません。
楽しい思い出を語り合いながら、心温まるひとときを過ごせそうです。
懐かしい歌を通じて、みんなで笑顔になれる、そんな素敵な時間を楽しみましょう。
お富さん春日八郎

春日八郎さんの『お富さん』は、深い情感と物語が込められた名曲ですね。
歌詞には、かつての恋人との再会と切ない運命が描かれています。
春日さんの澄んだ美しい高音が魅力的で、心に響く曲です。
1954年に発表されてから、様々なアーティストによってカバーされ、時代を超えて愛されてきました。
高齢者の方にとって、懐かしさと新鮮さを感じられる一曲ではないでしょうか。
イントロクイズやカラオケのレクリエーションに取り入れてみるのも楽しいですよ。
みんなで一緒に口ずさんでみませんか。
スーダラ節ハナ肇とクレージーキャッツ

『スーダラ節』は、ハナ肇とクレージーキャッツの楽曲ですね。
1961年8月20日に発売された昭和を代表する流行歌です。
植木等さんの個性的な歌声と、ユーモアあふれる歌詞が印象的ですよね。
日常生活の失敗や挫折をコミカルに描いた歌詞は、思わず笑顔になってしまいます。
「分かっちゃいるけどやめられない」という人間の弱さを歌った曲ですが、前向きに捉えているのがステキですよね。
カラオケで楽しんだり、ご自宅でリラックスしながら聴いたりと、幅広いシチュエーションでお楽しみいただけます。
音楽を通じて、素敵な時間を過ごしてみませんか?
憧れのハワイ航路岡晴夫

昭和初期から、憧れのバカンス先として人気を上げていたハワイ。
今も変わらず人気の観光地ですが、当時はハワイに行ける人はほんの一握りだったんです。
そこでハワイへの憧れを想像しながら制作されたのが岡晴夫さんの『憧れのハワイ航路』。
ハワイへの憧れを歌った歌詞は多くの人に共感され、映画化までされたんですよ。
ハワイに行ったことがない方も、あるかたも当時のワクワク感を思い出しながら聴いてみてくださいね。
ちなみにこの楽曲は、氷川きよしさんもカバーしているんですよ。
ぜひ聴き比べてみてください。
せんせい森昌子

森昌子さんのデビューシングルながら代表曲としても知られている『せんせい』。
昭和歌謡の雰囲気を漂わせる懐かしくシンプルばメロディと、幼いながら先生をひそかに思い続ける淡い恋心を歌った歌詞が印象的ですよね。
テンポを取りやすい楽曲なので、高齢者の方がカラオケで歌うのにもオススメ!
デイサービスのカラオケレクでこの曲を取り入れるなら、手拍子をして盛り上げて、サビで合いの手を入れるなど、アレンジしてもいいですね!