【高齢者向け】みんなで楽しく盛り上がろう!元気が出る歌をご紹介
高齢者の方にオススメの、元気が出るすてきな歌をご紹介します。
音楽を聴くことは、感情が豊かになるのはもちろん、心身ともにリラックスする効果もあるそうです。
これから紹介する歌の中には、思わず口ずさみたくなるような、高齢者の方になじみ深い曲がたくさんありますよ。
懐かしい年代の曲をベースに、明るい曲や、癒やされる曲を厳選しています。
当時の思い出話に花が咲くかもしれませんね。
すてきな曲ばかりなので、ぜひカラオケや体操のレクリエーションに活用してみてくださいね。
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【高齢者向け】みんなで楽しく盛り上がろう!元気が出る歌をご紹介(71〜80)
丘を越えて藤山一郎

藤山一郎さんの『丘を越えて』は、爽やかな風を感じられるような素敵な曲ですね。
「真澄の空」や「朗らかに晴れて」という歌詞からは、高らかに響く藤山さんの歌声が目に浮かびます。
1931年に映画『姉』の主題歌として発表された当時から、多くの方に愛されてきた名曲です。
「いざゆけ 遥か希望の丘を越えて」というフレーズには、前を向いて進もうという力強いメッセージが込められています。
高齢者の方と一緒に口ずさみながら、楽しく体を動かしてみるのはいかがでしょうか。
きっと心も体も元気になれるはずです。
きよしのズンドコ節氷川きよし

元気が出る曲と言えば『きよしのズンドコ節』がオススメです!
タレントとしても大活躍している人気演歌歌手、氷川きよしさんの大ヒットナンバーで、2002年にシングルリリースされました。
大ブームを巻き起こした楽曲だったので、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
カラオケレクリエーションをする時は、合いの手を入れると盛り上がります。
幅広い世代の方に楽しんでもらえる元気ソングです!
見上げてごらん夜の星を坂本九

日本のみならず、世界中の音楽ファンから愛されている坂本九さん。
彼の歌うバラードソングといえば『見上げてごらん夜の星を』です。
誰もが共感できるような歌詞と、美しいメロディはいつ聴いても心にしみますよね。
とくに夜に星を見ながら聴くと、深く感情移入できますよ。
また、レクリエーションなどの締めくくりに流すのにも合うのではないでしょうか。
余談ですが実はこの楽曲は、もともと同名ミュージカルの作中歌なんです。
つまり坂本九さんのバージョンはカバーなんですよ。
【高齢者向け】みんなで楽しく盛り上がろう!元気が出る歌をご紹介(81〜90)
およげたいやきくん子門真人

童謡ながら幅広い世代の記憶に残る、子門真人さんが歌う『およげ!
たいやきくん』。
鉄板の上で焼かれるだけだったたいやきくんがある日店を飛び出し、大海原を泳いで旅するというユニークな物語が印象的ですよね!
独特のクセのあるボーカルがたいやきくんの個性的な歌詞ともマッチ!
ゆったりとしたメロディなので、カラオケが苦手な高齢者の方でも歌いやすい1曲ではないでしょうか。
自然とメロディが耳や体に入ってくるので、体を揺らして手拍子をしながら楽しみましょう!
せんせい森昌子

森昌子さんのデビューシングルながら代表曲としても知られている『せんせい』。
昭和歌謡の雰囲気を漂わせる懐かしくシンプルばメロディと、幼いながら先生をひそかに思い続ける淡い恋心を歌った歌詞が印象的ですよね。
テンポを取りやすい楽曲なので、高齢者の方がカラオケで歌うのにもオススメ!
デイサービスのカラオケレクでこの曲を取り入れるなら、手拍子をして盛り上げて、サビで合いの手を入れるなど、アレンジしてもいいですね!
緑のそよ風

さわやかな楽曲を探している方に紹介したいのが『緑のそよ風』です。
こちらは多くの童謡を生み出した清水かつらさんが作詞した楽曲。
1948年にラジオで放送されて以来、多くの人に愛されてきました。
また、CMソングとしてもなじみ深いですよね。
その歌詞の内容は春にそよ風が吹く様子を描いたもの。
その歌詞と優しいメロディは、聴く人を癒してリフレッシュさせてくれます。
仲間と一緒に合唱にチャレンジする際は、ぜひこの楽曲を選んでみてくださいね。
世界の国からこんにちは三波春夫

『世界の国からこんにちは』は、三波春夫さんの歌声で多くの人々の心に響いた名曲ですね。
1970年の大阪万博のテーマソングとして、世界中の人々との友好を歌い上げています。
「こんにちは」の言葉が繰り返され、国際交流への願いが込められているんですよ。
三波さんの透き通るような歌声と和服姿は、多くの方の記憶に残っているのではないでしょうか。
この曲は、カラオケや体操のレクリエーションにぴったりです。
みんなで歌えば、懐かしい思い出とともに、元気がわいてきそうですね。