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【高齢者向け】みんなで楽しく盛り上がろう!元気が出る歌をご紹介

高齢者の方にオススメの、元気が出るすてきな歌をご紹介します。

音楽を聴くことは、感情が豊かになるのはもちろん、心身ともにリラックスする効果もあるそうです。

これから紹介する歌の中には、思わず口ずさみたくなるような、高齢者の方になじみ深い曲がたくさんありますよ。

懐かしい年代の曲をベースに、明るい曲や、癒やされる曲を厳選しています。

当時の思い出話に花が咲くかもしれませんね。

すてきな曲ばかりなので、ぜひカラオケや体操のレクリエーションに活用してみてくださいね。

【高齢者向け】みんなで楽しく盛り上がろう!元気が出る歌をご紹介(71〜80)

時代中島みゆき

時代 -ライヴ2010~11- (東京国際フォーラムAより)
時代中島みゆき

春の到来を感じさせる3月。

中島みゆきさんの曲には、まさにこの季節にぴったりの一曲があります。

人生の喜びや悲しみ、出会いと別れを歌ったこちらの楽曲。

1975年に発表され、ポピュラーソングコンテストでグランプリを獲得しました。

優しいメロディーと深い歌詞が、聴く人の心に寄り添います。

卒業式や音楽の教科書にも採用され、世代を超えて愛されていますね。

高齢者の方々にもなじみ深い曲です。

懐かしい思い出とともに、ご家族やお友達と一緒に口ずさんでみてはいかがでしょうか。

きっと心が温かくなりますよ。

うれしいひなまつり作詞:サトウハチロー/作曲:河村光陽

うれしいひなまつり|歌詞付き|日本の歌百選|あかりをつけましょ ぼんぼりに
うれしいひなまつり作詞:サトウハチロー/作曲:河村光陽

ひなまつりの雰囲気を盛り上げる、心温まる楽曲がありますよ。

こちらの『うれしいひなまつり』は子供から高齢者の方まで幅広い世代に親しまれていますね。

サトウハチローさんと河村光陽さんが手掛けた本作は、1936年に発表されてから長く歌い継がれています。

ひな祭りの情景や喜びを優しく描いた歌詞と、明るく軽快なメロディーが魅力的ですね。

毎年3月になると、テレビやラジオでよく耳にする曲でもあります。

ひな祭りのイベントや家族団らんの時に、高齢者の方と一緒に口ずさんでみるのはいかがでしょうか。

きっと懐かしい思い出がよみがえってくることでしょう。

思い出のアルバム作詞:増子とし/作曲:本多鉄磨

思い出のアルバムomoidenoarubamu/歌いだし♪いつのまにか/見やすい歌詞付き/【こどものうたkid’s song】
思い出のアルバム作詞:増子とし/作曲:本多鉄磨

春の予感を感じさせるこの楽曲は、幼稚園での思い出を優しくつづっています。

四季折々の情景が描かれ、聴く人の心に懐かしさと温かさをもたらしますね。

1961年に発表されて以来、多くの人々に愛され続けてきました。

テレビ朝日の子供番組『とびだせ!

パンポロリン』やNHKの『みんなのうた』でも取り上げられ、幅広い世代に親しまれています。

高齢者の方がお孫さんと一緒に口ずさんでみるのもいいですね。

昔を懐かしみながら、世代を超えて楽しめるすてきな一曲です。

【高齢者向け】みんなで楽しく盛り上がろう!元気が出る歌をご紹介(81〜90)

北国の春千昌夫

北国の春 / 千昌夫 (歌詞入り)
北国の春千昌夫

懐かしい風景と心温まる旋律が織りなす名曲です。

雪解けや白樺、こぶしの花など、北国の春の情景が目に浮かびます。

都会で暮らす主人公の故郷への思いが切ないですね。

1977年4月に発売され、2年半もの間ヒットチャートに留まりました。

高齢者の方にとって、思い出の曲になっているかもしれません。

歌詞を口ずさみながら、故郷の景色や大切な人々を思い出すのもいいですね。

ご家族や友人と一緒に聴くのもオススメです。

懐かしさと温かさに包まれるすてきな時間を過ごせますよ。

これから音頭大泉逸郎

これまでの歩みを見るのではなくこれからの未来に目を向けようと呼びかける、ポジティブな感情が伝わる楽曲です。

節目の年齢に「これから」に注目した曲を聴くことで、これから先を元気に過ごそうという気持ちも高まりますね。

タイトルにもあるように音頭を意識したリズムやサウンドも注目のポイントで、パワフルな音色が心に力を与えてくれますね。

にぎやかなサウンドとポジティブな歌詞をしっかりと味わって、これから先の人生を楽しむきっかけにしてもらいましょう。

緑のそよ風

日本の童謡 みどりのそよ風
緑のそよ風

さわやかな楽曲を探している方に紹介したいのが『緑のそよ風』です。

こちらは多くの童謡を生み出した清水かつらさんが作詞した楽曲。

1948年にラジオで放送されて以来、多くの人に愛されてきました。

また、CMソングとしてもなじみ深いですよね。

その歌詞の内容は春にそよ風が吹く様子を描いたもの。

その歌詞と優しいメロディは、聴く人を癒してリフレッシュさせてくれます。

仲間と一緒に合唱にチャレンジする際は、ぜひこの楽曲を選んでみてくださいね。

世界の国からこんにちは三波春夫

三波春夫「世界の国からこんにちは」
世界の国からこんにちは三波春夫

『世界の国からこんにちは』は、三波春夫さんの歌声で多くの人々の心に響いた名曲ですね。

1970年の大阪万博のテーマソングとして、世界中の人々との友好を歌い上げています。

「こんにちは」の言葉が繰り返され、国際交流への願いが込められているんですよ。

三波さんの透き通るような歌声と和服姿は、多くの方の記憶に残っているのではないでしょうか。

この曲は、カラオケや体操のレクリエーションにぴったりです。

みんなで歌えば、懐かしい思い出とともに、元気がわいてきそうですね。