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【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション

レクリエーションとして積極的に取り入れたい、脳トレ関連の問題や、体操などを集めてみました。

脳トレ問題も、同じような問題やゲームでは飽きてきますよね。

今まで取り入れたことがない問題や、ちょっと変わったおもしろい問題や体操で、レクリエーションを盛り上げてみましょう!

むずかしい場合は、考える時間を長くしたり、ヒントを出しながら、楽しみながらやってみてください。

答えがわからなくても笑える、その場がなごむようなものもたくさん紹介しています。

ぜひ参考にして、活用してみてくださいね!

【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション(191〜200)

くだもの

箱の中身はなんだろな?
くだもの

くだものはカットフルーツが売られている場合もあって味に注目することが多いからこそ、見た目や触った時の感触に意識が向くことは少ないかもしれませんよね。

そんな触った感覚だけで、普段から食べているくだものだということがわかるのでしょうか。

またくだものの種類によって感触が大きく異なるので、何をチョイスするのかでも、正解率やリアクションも変わってきそうですね。

ほとんどのくだものが基本的にはつるっとした感触なので、差を出すにはパイナップルなどを取り入れるのもオススメですよ。

けん玉

お馴染み「箱の中身は何だろうな」
けん玉

けん玉は玉と持ち手がひもでつながっている独特な形がヒントになりそうですね。

触れたことがあるのかどうか、どこまでなじみがあるおもちゃなのかというところでも正解率が変わりそうですね。

木の感触だけで正解にたどり着くのは難しいので、触って形をチェックしていくパターンがいいかもしれませんよ。

形や感触でも答えがわからないという場合には、「お正月」や「おもちゃ」、球で遊ぶなどのヒントがあれば、答えに気付ける人も出てきそうですね。

だるま

【介護】高齢者レクリエーション!「箱の中身は何だろな」「落とさずひっぱれ」
だるま

縁起ものとして知られるだるまは気で作られているものがほとんどで、どれもがつるっとした感触ですよね。

そんな思い当たるものが多そうなつるっとした感触の中でも、ヒントの出し方でだるまにたどり着けてもらいましょう。

丸い全体の中でへこみがあるという独特な形を見つけてもらった後には、「赤い縁起物」などのヒントと組み合わせれば答えが思いつきそうですね。

「目を書く」「選挙」「転ぶ」などのワードもヒントとして使えるかもしれませんよ。

ぬいぐるみ

箱の中身は何だろな?#shorts
ぬいぐるみ

ふわふわやさらさら、もこもことさまざまな触感のぬいぐるみ。

普段は可愛らしい姿を見せてくれますが、見えない状態ですとこの触感がくせ者です。

柔らかいだけでなく、とがったところや、細いところなど、どんな形か容易に想像させてくれません。

さまざまなキャラクターのぬいぐるみがありますので、どのぬいぐるみかを当てるという楽しみ方もできそうですね。

簡単に用意でき、安全におこなえますのでおススメですよ。

ぜひ試してみてくださいね。

【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション(201〜210)

マヨネーズ

#shorts箱の中身はなんだろな!?
マヨネーズ

調味料の味や感触は種類によって違っていたとしても、入れものは似たようなものを使っている場合が多いですよね。

そんな調味料のひとつであるマヨネーズを、入れ物の感触だけで当てられるのかという難易度の高い内容です。

違いといえば絞り出す口の部分なので、ここを触って違いが分かる人は答えにもたどり着けるかもしれませんよ。

「調味料」という前提も大きなヒントですし、味や色を追加のヒントにすれば思いつく人も増えてきそうですね。

折り畳み傘

デイサービスあすみる本日のレク
折り畳み傘

誰しも知っている物でありながら、意外に目にする機会の少ない折り畳み傘。

つるつるとした触感がありながら、金属感やプラスチックがあることで、これは何だろう?

と思い悩むことでしょう。

折りたたんだ状態で触ることが多くないため、若い頃にサラリーマンをしていた方以外はなかなか答えが思いつかないかもしれません。

わからない時は司会の方が、「皆さんは使った事はありますか?」「どんな時に使いましたか?」など、周りに問いかけるようにすると、皆さんで楽しみながらおこなえますよ。

激しい風船バレー

【デイサービスレクリエーション】風船バレーの進化系!#デイサービス #デイサービスレクリエーション
激しい風船バレー

風船バレーの、風船を落とさないようにラリーを続けていくというルールはそのままで、風船の数だけを変えたゲームです。

ふたつの風船を追いかけ続けることになるので、打ち出す動きだけでなく、集中力や動体視力も試されますね。

それぞれの風船が同じ位置にいるとは限らないのも重要なポイントで、離れた位置に飛んでしまったときには、首や目線をうごかして風船を追いかけるので、ゲームが進むほどに体もほぐれていきそうです。

風船の数が増えるごとに、より集中力が試される激しいゲームに変わっていくので、少ない個数から徐々に慣らしていきましょう。