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【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション

レクリエーションとして積極的に取り入れたい、脳トレ関連の問題や、体操などを集めてみました。

脳トレ問題も、同じような問題やゲームでは飽きてきますよね。

今まで取り入れたことがない問題や、ちょっと変わったおもしろい問題や体操で、レクリエーションを盛り上げてみましょう!

むずかしい場合は、考える時間を長くしたり、ヒントを出しながら、楽しみながらやってみてください。

答えがわからなくても笑える、その場がなごむようなものもたくさん紹介しています。

ぜひ参考にして、活用してみてくださいね!

【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション(221〜240)

ひらがなカード

場にならんだ50音のカードを使って、制限時間内でなるべく多くの言葉を作ってもらうゲームです。

「2文字の言葉」などの文字数の指定、「野菜の名前」のようなテーマの指定など、さまざまなパターンで遊んでもらいましょう。

個人だと言葉が思いつかずに詰まってしまう場合もあるかと思うので、チームで協力して進行してもらうのがオススメですよ。

限られた文字から言葉を思い浮かべてもらうのもいいですし、50音のセットを増やして言葉の幅を広げても盛り上りそうですね。

イントロクイズ

なつかしの四季の音楽クイズーあたまと心のストレッチーそのまま使える!デモセッション「春」
イントロクイズ

イントロクイズは、曲の冒頭部分を聴いて答えを出していくゲームです。

過去の記憶を思い出すことにつながりますよ。

冒頭の部分から、今までに聴いた歌の思い出をたどることが、脳を刺激し活性化になるそうです。

多くの高齢者の方がご存じな歌を、選曲することがポイントですよ。

自分が知っている歌なら、楽しみながらクイズに取り組んでいただけますよね。

さらに、正解の歌をみんなで歌ったり、歌に合わせて手遊びしたりすることもオススメです。

歌うことで口を大きく動かすので誤嚥防止になり、脳トレやストレス発散にも効果が期待できますよ。

カードひっくり返し

カードひっくり返しゲーム 高齢者 レクリエーション 介護 室内ゲーム party game デイサービス 片麻痺
カードひっくり返し

裏表で色が違うカードを、決められた色へとひたすらにひっくり返していくシンプルなカードゲームです。

基本的には対戦形式で、お互いにカードを自分の色へとひっくり返していき、時間内でどちらの色が多くなっているかを競います。

片手でしか返してはいけないなどのルールを工夫して、参加者の能力がなるべく均等になるように注意しましょう。

2対2のチーム戦のパターンだと、スピードだけでなく戦略へも意識が向いて白熱するのでこちらもオススメですよ。

キャップパズルでオリンピックゲーム

【高齢者レクリエーション】オリンピックの種目を書き出そう ペットボトルの蓋で作る簡単 パズルの作り方 やり方★他 夏野菜折り紙レク
キャップパズルでオリンピックゲーム

ペットボトルのキャップに書かれた文字を組み合わせて、お題に沿った言葉を完成させるパズルゲームです。

紙にテーマを設けた複数の言葉を書いてそれぞれの文字をカット、ペットボトルのキャップに一文字ずつ貼り付ければ完成です。

テーマが決められているとはいえ、文字数が増えるほどに正しく並び替えるのも難しくなっていきます。

ヒントとしてキャップの色を分けて、大まかに分けられるようにしておくのもオススメですよ。

ひらがなの言葉だけでなく、カタカナを混ぜておくのもヒントにぴったりかもしれませんね。

シルバー川柳穴埋めクイズ

『【爆笑】シルバー川柳穴埋めクイズ』今日の脳トレ・介護予防・認知症予防
シルバー川柳穴埋めクイズ

高齢者の方々にとって、ボキャブラリーは長い年月を生きる中で身についている武器です。

その武器を活かすための楽しいレクリエーションが、「シルバー川柳穴埋めクイズ」です。

このクイズでは「五七五」の音から一部分が抜かれ、それを当てることが求められます。

正解が分かったときや、意外な答えが出たときには、周囲の笑いが巻き起こることでしょう。

高齢者の方々にとって良い脳トレになります。

ぜひ、楽しんで挑戦してみてください。

ジャンケンうちわで認知症予防

【健康運動指導士監修】手作りアイテムで脳トレレク!じゃんけんうちわ
ジャンケンうちわで認知症予防

じゃんけんで出される手の形、グーチョキパーのイラストが描かれた大きなうちわです。

前に立つ人がこのうちわを使ってじゃんけんの手を出し、それに対応する手をそれぞれに考えてもらいます。

出される手を見て判断し、それぞれの手を後から出してもらう流れで、勝てるパターンだけでなく負けるパターンでも手を考えてもらいましょう。

またうちわの裏面には数字が書かれており、数字がどの手を表しているのかの工程をはさむことで、より考える力が鍛えられる内容ですね。