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【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション

レクリエーションとして積極的に取り入れたい、脳トレ関連の問題や、体操などを集めてみました。

脳トレ問題も、同じような問題やゲームでは飽きてきますよね。

今まで取り入れたことがない問題や、ちょっと変わったおもしろい問題や体操で、レクリエーションを盛り上げてみましょう!

むずかしい場合は、考える時間を長くしたり、ヒントを出しながら、楽しみながらやってみてください。

答えがわからなくても笑える、その場がなごむようなものもたくさん紹介しています。

ぜひ参考にして、活用してみてくださいね!

【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション(221〜240)

スポーツを楽しもう!ピクトグラムカード

作品No.016ピクトグラムカード【保育士の手作りおもちゃ】
スポーツを楽しもう!ピクトグラムカード

オリンピックの種目の表記などでもおなじみの、ピクトグラムを使ったカードです。

ピクトグラムだけではどの種目なのかがわかりにくい場合もありますよね。

ピクトグラムのシルエットを利用してどの種目なのかを考えてもらいましょう。

ピクトグラムの裏には競技名とわかりやすいイラストを描いておき、正解がわかるという内容ですね。

競技名がならんだプログラムの順番にピクトグラムをならべてもらうなど、さまざまなルールで楽しめるカードではないでしょうか。

タオルとボールの脳トレ体操

盛り上がる!タオル+ボールを使ったレクリエーション【高齢者脳トレ体操】
タオルとボールの脳トレ体操

タオルとボールを使って、脳トレもできるタオル体操をやってみましょう!

2人で1枚のタオルを持ち、その上にタオルを乗せ、隣のタオルを持ったペアに順にリレーのような形で渡していきます。

最初はゆったり優しく渡していき、途中から難易度を上げて少しボールを跳ね上げて渡す、といった形でリレーしていきましょう。

また、ボールの大きさを変えることでも難易度を変えられるので、ぜひ試してみてくださいね。

一緒にタオルを持つ人、ボールを渡す相手のペアなど、いろんな人とコミュニケーションをとりながらおこなえるので、孤独感の解消にもつながりますよ。

チーム戦もあり!文字をみんなで探そう

ショートステイ陽だまりの幸望庵★言葉探しゲーム!21個見つけられたかな?
チーム戦もあり!文字をみんなで探そう

みんなで協力して取り組める言葉探しゲームもあるんですよ。

その内容は施設内にある言葉が書かれた紙を探し出し、それを組み替えていくつかの単語を作るというものです。

これなら頭だけでなく体の運動にもなりますね。

また、個人戦やチーム対抗戦にしても白熱しそうです。

チーム戦の場合は、利用者同士の中が深まるきっかけにもなりそうです。

スペースに余裕がある場合はぜ取り組んでみてくださいね。

ちなみに作る単語は5つ前後だと、少なすぎず多すぎずよさそうです。

ボールで認知機能を刺激するレクリエーション

【高齢者レクリエーション】【デイサービスレク】ボールだけで行う認知機能を刺激するレクリエーション
ボールで認知機能を刺激するレクリエーション

ボールを使ったレクリエーションは、心身の機能を活発にしてくれるので認知症予防にオススメです。

今回はその中でも認知症に効果的なボールレクリエーション。

利用者さん同士円になって隣の方にボールをわたしていくのですが、時計回りや反時計回りなど、ボールの大きさにあわせてかえていきます。

そうすることで、高齢者の方は頭で考えるので心身の機能がきたえられるでしょう。

更に逆回転にすることで脳に良い刺激を与えてくれます。

マス埋め計算

🐦マス埋め計算🐦全10問!合計が指定された数になるように穴埋めする脳トレ!計算で脳を活性化させて認知症予防
マス埋め計算

高齢者におすすめの脳トレに「しりとり」「なぞなぞ」「後出しじゃんけん」などがありますが、こちらは計算問題を暗算でおこなうものです。

「計算問題」と聞くと難しいイメージを持つかもしれませんが、脳を活性化するためには難しい問題よりも簡単な足し算、引き算から始めるのが良いそうです。

簡単な計算問題でも頭を使って解いた時に達成感が得られます。

問題が進むにつれて数字が大きくなりますが、徐々に計算のスピードアップにも挑戦してみましょう。

リハビリで転倒予防!

自宅で『足の運動+脳トレ』ができる新アイテム作ったよ!
リハビリで転倒予防!

大きなダンボールに数字が書かれているだけのシンプルなグッズ、この数字を参考にして足を動かしていく内容ですね。

ダンボールに書かれた1から8までの数字をカウントしながら、その数字の位置へと足を動かします。

このステップによって足の開き方や前後の踏み出しなどへと意識を向けて、日常生活でのスムーズな歩行や転倒の予防などにつなげていきましょう。

まずは座った状態でステップの位置に慣れて、大丈夫だと判断した際には立っておこなうのがオススメですよ。