お年寄りが喜ぶ簡単折り紙。季節を感じる折り紙で心躍る時間を過ごそう
折り紙は季節の風情を楽しむ、すてきな趣味のひとつですね。
特に春のクローバー、夏のはっぴ、秋の紅葉など、季節を感じられる作品には不思議と心が温まります。
今回は高齢者の方と一緒に楽しめる、季節の折り紙をご紹介します。
見た目の美しさはもちろん、指先を使うことで脳を活性化する効果も期待できますよ。
シンプルで簡単な折り方のものが多いので、お年寄りも気軽に参加いただけます。
施設でのイベントや、ご家族との交流にもぴったりですよ。
折り紙を通して、すてきなひとときをお過ごしくださいね。
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花の折り紙(1〜10)
1枚で折る紫陽花

雪の結晶のようにも見える!
美しい紫陽花作品をご紹介します。
おそらく一番大変な工程は、折り目をつける部分でしょう。
そこさえクリアしてしまえば折りたたむだけなので、できあがりにワクワクしながら進めていけそうですね。
正方形が5つできるように折りたたんだら、それぞれの対角の角を三角に折って完成です。
使われているのは和紙の折り紙でしょうか。
花びらの質感にもぴったり合い、作品がワンランクアップしたような印象を受けますね。
6段 紫陽花

1枚の折り紙で花びらが六段!
お察しの通り工程は非常に多いです。
しかし完成した時には美しい紫陽花ができあがり、達成感も味わえることでしょう。
使うのは17.5cmの折り紙です。
この作品で最も重要なのは折り目をつける工程です。
その後も細かく折り重ねたり、道具を使って形を変化させたりと難易度の高い工程が続きますが、折り目をキレイに付けないと最後まで折れても台無しになるので気をつけましょう。
紹介動画ですら1時間という長さですので、無理をしない程度にお楽しみください。
チューリップの花束

折り紙で作る本物そっくりのチューリップ!
私も子供と作ったことがありますが、プレゼントすると喜んでもらえる作品に仕上がりますよ。
折り紙を1回ざぶとん折りしたら、2回三角に折ってください。
袋になった部分を広げて正方形につぶしましょう。
折り紙の中心となる角を下にした状態で置き直し、両面の両角を中心に向かって折ります。
面を変えて下の両辺を内側に折ったら上角からふっくらひらいてお花の完成。
下角をカットして穴をあけ茎となるストローを通し、葉っぱをつけたらできあがり。
ラッピングして花束に仕上げてくださいね。
バラの花

最後のねじる工程は慣れが必要かと思いますが、複雑なバラの形を簡単な折り方で見事に再現しているアイデアだと思います。
ギフトボックスに詰めればオリジナルのフラワーボックスも作れそうですね。
折り紙を2回折って正方形を作り、袋部分を三角にひらいて折ります。
三角の両角を上角に合わせて折ったら、折ってできた三角を正方形にひらいてつぶしましょう。
そして2つの正方の内側にある上角を外側にひらいて面をベースの形に変えてくださいね。
もう一面も同じように折れたら上角を下辺に合わせて折り下げます。
下辺が真上になるように下の袋部分を両面ひらき、三角につぶしてください。
折り紙を裏返して先ほど折り下げた上角を立て、袋になっている部分を指で広げたら、底辺を押さえながら上角をつまんでねじりましょう。
花びらのフチをカールさせればバラの完成ですよ!
リアルなカーネーション

7.5cmの折り紙を3回三角に折ったらフチを丸く切り落とします。
この曲線をカーネーションの花びらをイメージしてギザギザにしてください。
角を少しカットして茎に通すための穴を作ったら広げ、フチに切り込みを等間隔に入れてくださいね。
同じものが4枚必要ですので、少し大変ですが用意しましょう。
次は、緑の折り紙を角から丸め棒状にして茎を作ります。
この茎に4枚の花びらを通して葉っぱをつけたらできあがり。
本当に簡単にできるんですけど本物そっくりで私もびっくりでした!
花の折り紙(11〜20)
折り紙で作る紫陽花

パーツを組み合わせて1つの紫陽花作るアイデアです。
折り紙を三角に折り、上角を底辺に合わせて折りましょう。
両角を上角があった部分に合わせて折り上げ、角を裏側に折りたたみます。
この部分を正方形にひらいたら、外側の角の上1枚を内側に向かって折り返してください。
同じ角を内側に向かって小さく三角に折りますよ。
正方形の上下の角を裏面に折ればパーツの完成。
これを2つ組み合わせたら紫陽花のできあがりです。
半分ずつ色を変えたり、柄の折り紙を取り入れてもかわいいと思いました。
日本の伝統折り紙 紫陽花

正方形の折り紙を段折りするだけで作れる紫陽花のアイデアです。
簡単すぎる!
という声が聞こえてきそうですが、紫陽花は小さな花びらが密集して1つの円形の花になるのでとにかく数が必要。
この作り方なら時間をかけずたくさんできるのでオススメですよ。
単純作業に取り組んだあとは、みんなで壁面を飾り付けたり、季節の作品に仕上げましょう。
水彩おりがみや和紙おりがみを使うとよりいっそう風情ある紫陽花になるのではないでしょうか。
本物そっくり立体的な紫陽花の壁飾り

まるで窓の外にある紫陽花を眺めているような置き飾り。
紫陽花自体は船の形から4枚の花びらに変化させるといった定番の折り方ですが、半球体に組み合わせることで立体的となりリアルな紫陽花に。
紫陽花ができたらフレームに飾りますが、ストライプ柄の台紙と雨粒に見立てたビーズを使うことで風景が見えてきますよ。
紫陽花にも水彩おりがみが使われているので、折るだけで淡い色合いの紫陽花になっていますね。
プレゼントにもぴったりで、特に女性には喜ばれそうだなと思いました。
立体紫陽花の花

風車にも見える紫陽花を、ドーム状の土台に接着して完成させる作品です。
折り目をつけてから4つの角を段折りして三角の模様をつけます。
折り紙の中央を沈み折りして、折りたたみながら段折りした角を中央に集めたらこの部分をひらいて紫陽花に仕上げましょう。
花びらの先を丸めるとよりリアル感が増しますよ。
折り紙の質感や柄を変えて作れば本物にはないアクセントを加えられそう!
土台のドームに葉っぱがついているのが個人的にはかわいくて嬉しいポイントでした。
一体型って手間も省けるし何かと便利ですよね。
簡単な紫陽花のくす玉

紫陽花のくす玉を作るアイデアですが、このパーツを輪にしてつなげたらステキなブレスレットにもなりそう!
組み合わせ方で他にもいろいろできるかもしれませんね。
折り目をつけて中央を沈み折りしたら、折り紙をベース型に折りたたみましょう。
これを広げて花びらを作るのかと思いきや、実際に花びらになるのは角を広げた裏側の4つの正方形なんですね。
ちょっと驚きましたが新鮮でした。
このパーツをいくつか作ってボール状に組み合わせて完成させてください。
紫陽花の切り紙

四角形になるように折り紙を4回半分に折ったら、花びらの下絵を描いてハサミでカット。
すると4つの花がつながったものができるんですね。
これを緑の紙で作った葉っぱと貼り合わせれば紫陽花のできあがりですよ。
紫陽花は真っすぐ貼り付けず、ひし形をイメージして斜めに貼り付けるのが紫陽花らしく見せるポイントです。
簡単に作れるので壁面飾りに数が必要な時はぜひご活用ください。
私は紫陽花に淡い印象を持っているので、水彩柄の折り紙で作ってみたいです。
紫陽花リース

土台も紫陽花もすべて折り紙で作るリースのアイデアにチャレンジしてみましょう。
同じ形をした土台のパーツを8つ用意して、円形に組み合わせます。
この土台のポイントはここからで、円形をずらして折り直すことでより木の土台っぽく見せるんですよ。
紫陽花は折り目を付けてから正方形に折りたたみ、フチを丸くカットして中心からひらいてつぶす定番の作り方。
この作り方の場合は内側を使うことが多いのですが、このアイデアでは中心を立てることで裏面を花として使っていますよ。
作品をよりリアルに見せてくれるちょっとしたワンポイントですね!
花の形が可愛い紫陽花

紫陽花といえば4枚の花びらが基本になりますが、それを守ると作品が似たり寄ったりになってしまいがちだと思いませんか?
たまには個性的な紫陽花も作りたいですよね。
そこでこの渦巻きのような花びらが特徴の作品はいかがでしょう。
このアイデアでは折り目で折りたたみ花びらを作っていくので、とにかく折り目をつける工程を丁寧に進めてください。
最終的には大小の折り紙で作った花を2つ重ね1つの紫陽花に仕上げます。
じゃばら折りして葉っぱも作りますよ。
花びらいっぱいの紫陽花

折り紙で作る紫陽花にはよくあるのですが、この作品もかなり細かく折り目を付けて作ります。
私なら途中でどこの折り目をつけたか分からなくなりそうです。
そういう時はこの動画のように、見本として折り目に線を引いたものを用意しておくと良いですよ。
分からなくなっても見本と照らし合わせればどこをあるのか分かりやすいです。
完成すると花びらが三重になった美しい紫陽花に。
1つだけだと形が四角いため、同じものを何個か作って丸い本来の紫陽花に仕上げてみてはどうでしょう。
ちょっと大きくはなりますが、壁面飾りにはぴったりかも!
面白い折り方の紫陽花
ベース型から正方形に折りたたんで花びらを作るという面白いアイデアをご紹介しますね。
折り紙を裏返したら、中央の正方形の角に折り目をつけてここもまた正方形にひらきます。
この工程が結構難しそうだなと感じましたが、キレイにできたら達成感を味わえそう。
この正方形の4辺をギュッと内側に押すことで立体感が出て、より印象的な作品になりますよ。
水彩おりがみや和紙おりがみなど、色合いや質感に個性のある折り紙を使って作ってみましょう。
花の折り紙(21〜30)
日本の桜

和柄の背景は日本らしい美しさがより引き立ちます。
そこで今回は、折り紙で作る「日本の桜」のアイディアをご紹介します。
ちりめん模様や古典的な模様の台紙に、淡いピンクの桜を貼ることで、まるで屏風絵のような上品な作品に仕上がりますよ。
折り方はシンプルでも、背景との組み合わせでぐっと華やかに見えますね。
高齢者の方でも無理なく作業でき、完成後は玄関や拠出の飾りとしても楽しめます。
和の趣と季節感を同時に楽しめるこの折り紙は、心を落ち着けながら手を動かすひとときにぴったりですよ。
ぜひ作ってみてくださいね。
クローバー

幸せを象徴する四つ葉のクローバーを折り紙で作っていきましょう。
対角線の折り目を利用して4方向に飛び出るような形を作っていきます。
たたんでいくだけでなく、折り返しを利用してしっかりと重なった形に仕上げていくことが重要なポイントですね。
あとはそれぞれの方向にとび出した形をしっかりと補強しつつ、葉のような丸みをつけていけばクローバーの完成です。
細かい工程の繰り返しでクローバーの形に整えていくので、指先の動きをしっかりと意識することが立体的な仕上がりにもつながっていきますね。
ひまわりの切り紙

切り紙で作るひまわりは、本物のひまわりのように見えるのが特徴的です。
こちらは、花の部分と種の部分を分けて作ります。
折り紙を用意し、三角に折って折り筋をつます。
そして図案を描いて切りましょう。
すると、ダイナミックなひまわりが出来上がり!
種の部分は、パンチで穴を開けることで見事な種を表現します。
切ったり、折ったりなどの手先を動かす動作が多いので、高齢者の向上心アップに繋がりやすいですよ。
そんなひまわりの切り紙をお部屋に飾ると、涼しい室内でのひまわり観賞が楽しめますね。
あじさいの飾り

折り紙で作る、紫陽花の飾りをご紹介します。
まずは作りたい紫陽花の色の折り紙を用意します。
小さく四角に切ったら、縦、横、斜めに折り、線をつけます。
小さく折りたたんで切り込みを入れ、開くと花の形ができますよ。
丸く切った折り紙に、花を8つ貼り付けたら紫陽花の完成です。
緑の折り紙で葉っぱを、お好みの色でフレームを作り、飾りをしていきます。
どこに花を置こうかな?
と考える時間が楽しいですね。
アクセントにしずくをつけると、梅雨の時期がより強調されますよ。
ぜひ作ってみてくださいね。
チューリップのパラレルアレジメント

春の花といえば、チューリップを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
今回は、立体的なチューリップの作品をご紹介します。
折り紙で立体的な作品というと、難しく思えそうですよね。
しかし細かな作業工程は少ないので多くの高齢者の方も、作りやすいかもしれませんね。
かわいいチューリップを折りながら、高齢者の方も周りの方と会話が盛り上がりそうですね。
ちなみに、パラレルアレジメントとは植物が立って並んでいる様子をイメージして、平行に生けることだそうですよ。



