お年寄りが喜ぶ簡単折り紙。季節を感じる折り紙で心躍る時間を過ごそう
折り紙は季節の風情を楽しむ、すてきな趣味のひとつですね。
特に春のクローバー、夏のはっぴ、秋の紅葉など、季節を感じられる作品には不思議と心が温まります。
今回は高齢者の方と一緒に楽しめる、季節の折り紙をご紹介します。
見た目の美しさはもちろん、指先を使うことで脳を活性化する効果も期待できますよ。
シンプルで簡単な折り方のものが多いので、お年寄りも気軽に参加いただけます。
施設でのイベントや、ご家族との交流にもぴったりですよ。
折り紙を通して、すてきなひとときをお過ごしくださいね。
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動物・昆虫の折り紙(1〜10)
ドラゴン

ドラゴンって折るのが難しいイメージですが、このアイデアは工程は多いものの難しい折り方がないので、高齢者の方も挑戦しやすいのではないでしょうか。
ただし15cmの折り紙を使うと細かい部分が折りにくいため、大きめの折り紙を使うことをオススメします。
折り目をつけて折り紙を正方形に折りたたみ、片面をひし形の形に変えるといった工程は、鶴を作る際に出てくるよく知るものですね。
しかし反対側は正方形の下辺をひらいてひし形を4つ作るので、折り目をつけながら正確に進めてください。
折り紙を縦のラインで半分に折りたたみ、翼、尻尾、頭を順に作っていきましょう。
パクパク動くカエル

口がパクパク動くカエルのアイデア!
まるで歌っているようでステキですね。
折り紙を三角に折って、両角を上角に合わせて折ります。
そして折り上げた角を中心に合わせて折り下げて、この角を正方形にひらいてつぶしましょう。
正方形の角をひらいて白い面を見せたらカエルの目が完成しました。
折り紙を裏返し、左右の角を段折りして両手、下角を中割折りして足を作ります。
残った角を手前に折ってひらき、口を作ればできあがりです!
動物・昆虫の折り紙(11〜20)
リアルなカエル

今にもゲコゲコと鳴き声が聞こえてきそうなカエルの作品です。
折り目をつけたり、折った部分をひらいてひっくり返してまた折るなど、複雑な工程を含むので大人向けのアイデアですね。
完成品は立体で、目までしっかり折り込んで作られていますよ。
本格的な折り紙を楽しみたい高齢者の方はぜひチャレンジしてみてください。
折り目の工程も多いので、定規などを使ってしっかりあとをつけると良いでしょう。
上手にできたらコーティングして、置き飾りとして活用してみてはどうでしょうか。
手つなぎカエル

折り紙を半分にカットして長くなるようにつなげます。
これを短辺から折りたたみ、カエルの下絵を描いてください。
線に合わせてハサミでカットしたらひらきましょう。
すると仲良く手をつないだカエルが完成します!
円形の部分はパンチを使って切り取るとお手軽です。
口の形を変えれば、驚いているカエル、笑っているカエルなど、いろいろなパターンのカエルが作れますよ。
カエル以外にも使えるアイデアなので、他のモチーフでも作ってみたいですね!
立体的なカエル

最後にふっくらさせて立体的に仕上げるのがかわいい!
ちょっとだけピーマンにも見えちゃいます。
折り紙を正方形に折りたたんだら、袋になった部分をひらいてつぶしてください。
折り紙のフチとなる辺を全て中心線に合わせて折り、折り目をつけたあと、その折り目の部分をひらいてつぶしますよ。
この部分がカエルの手足になりますので、折り紙の上下を入れ替えてくの字に折ってくださいね。
最後に胴体部分を膨らませたらできあがりです!
簡単可愛いカエル

折り紙を2枚使ってかわいいカエルを作りましょう。
折り紙の1枚を三角形に折り、底辺を2cmほど折り上げてください。
上角を三角に折り下げたら、左右の角を底辺に対して垂直に折り上げてください。
三角の両辺から飛び出した部分がカエルの目になりますので、角を折って丸みを持たせてくださいね。
下角、両角を折って輪郭を整えたらできあがり!
体は、折り紙で船を2つ作ってその両角を使って手足を作ります。
シールやペンを使って表情を描き入れるのも楽しい工程ですよ!
ウグイス

「ホーホケキョ」のさえずりで知られるウグイスは、春の折り紙レクリエーションにぴったりです。
折り紙1枚で作れるので、高齢者の方に気軽に参加していただけそうですね。
薄い黄緑色の折り紙と丸シール、白のペンを用意します。
三角に半分に折り、折り線に沿って折り進めていきましょう。
ウグイスの体が出来たら、丸シールと白のペンで目を描きます。
丸シールがなければ、黒のペンで描いてくださいね。
かわいらしいウグイスの折り紙は、高齢者の方の制作意欲をかきたてそうです。
梅の花も作って、一緒に飾ってみましょう。
お部屋がパッと明るくなりますよ。
ウミガメ

サイズ違いで作れば親子のウミガメも表現できる楽しい折り紙アイデアです。
まずは折り目をつけて折り紙を正方形に折りたたみます。
折り紙の中心となる角を上にして置いたら、表面の下角を巻き折りして、左右の角を内側に折り込んでカメの甲羅と顔を作りましょう。
折りたたんだ下角を折り上げ手足を作り、残った角を三角に折り込んで甲羅の形を整えたらできあがり。
顔や甲羅の模様を書き入れれば個性も出せて、ステキなウミガメ親子がたくさんできそうです!
ペンギンおやこ

1枚の折り紙でどうやって二体のペンギンを表現するのかな?
と思いましたが、なるほど!
折り紙全体で大きなペンギンを作って、その足元からひょこっとのぞく小さいペンギンの頭を作るのですね!
折り紙を三角形に折って折り目をつけたらひらき、左の2つの辺を折り目に合わせて折ります。
残った右の2つの辺は右角をとがらせたまま、少しだけ内側に斜めに折ってください。
そしてこの折った部分がそのまま残るように折り紙中央にある上下の角を外側にひらいて折りたたみます。
ここで小さいペンギンの頭となる左の角を内側に折り、折り紙を外側に向かって、最初につけた折り目で二つ折りします。
右角をかぶせ折りして大きなペンギンの頭を作り、小さいペンギンの頭の形も整えたらできあがりです!
クワガタ

クワガタは子供の頃の思い出として親しみのある方も多いですよね。
山へクワガタ取りに行った夏の思い出があるなど、自然と高齢者同士の会話も広がります。
そんな思い出深いクワガタを折り紙で簡単に作れちゃうんです。
折り紙を1枚用意して折るだけで作れるので手軽な工作のひとつとしてオススメです。
クワガタの特徴的な角や丸っこいフォルムを折る時は、細かな作業が必要ですが、手先の運動になるので脳に良い刺激を与えてくれます。
完成した作品を皆で見せ合うことで達成感もひとしおです。
てんとうむし

春の訪れを感じさせる折り紙作品として人気なのが「てんとうむし」です。
折り紙一枚で簡単に作れるので、高齢者の方でも安心して楽しめますよ。
丸みのある形や、赤と黒のコントラストが可愛らしく、季節の飾りにもぴったりです。
作業はシンプルでも指先を使うことで脳の刺激や手の運動になり、リハビリとしても効果的です。
完成したてんとう虫を桜や草花といっしょに飾れば、明るく楽しい春の風景が広がります。
気分もパッと明るくなる、おすすめの工作です。
とんぼ

実りを祝福するかのように秋にはさまざまな虫が登場しますよね。
そんな秋のイメージが強い昆虫のひとつであるトンボを折り紙で作っていきましょう。
リアルなトンボを目指してもいいですし、デフォルメしたかわいらしいトンボにしてみるのも良さそうです。
ボディと羽などのパーツを作ってそれを組み合わせる内容で、色を変えることで鮮やかなトンボが完成します。
ボディのパーツは丸みを、羽のパーツは薄さを意識すればよりリアルな雰囲気が出せるかと思います。
動物・昆虫の折り紙(21〜30)
イルカ

壮大な海を彩るかわいらしいイルカを折り紙で作っていきましょう。
イルカといえば青やグレーなどのイメージが強いですが、折り紙なら自由な色を使ったイルカが作れることがポイントですね。
対角線の折り目に合わせて、三角形を整えていくような内容で、角をしっかりと意識することが美しく仕上げるためには重要です。
海に浮かんでいる姿をイメージしたまっすぐな形のイルカでもいいですし、途中で角度をつけて躍動感を演出してみるのもおもしろいかと思います。
カブトムシ

昆虫の王様のイメージもある、カブトムシを折り紙で作りましょう。
角と胴体からなる、丸い形のかわいいカブトムシです。
羽の部分が本物のカブトムシのように、切れ目が入っているのでよりリアルなカブトムシが作れますよ。
さらに、別の折り紙であしを作り、胴体とノリで貼り付けます。
今にも動き出しそうなカブトムシの完成です。
高齢者の方もカブトムシの作品をつくりながら、ご自身の子供や孫と過ごした夏の日を思いだす方もいらっしゃるかもしれませんね。
折り紙ちょうちょ

折り紙を使ったちょうちょの土台にさまさまなパーツを加えて立体的に仕上げていく内容です。
ペーパークイリングを使うのは触角のパーツで、しっかりと紙を巻きつけて広げることで立体的な曲線が生まれますよ。
ちょうちょの土台は蛇腹に折ったものを束ねて広げるだけのシンプルなものですが、蛇腹の細かさや広げ方を工夫すればより美しい見た目が完成します。
使用する折り紙のチョイスも美しく仕上げるための大切なポイントですね。
あとは土台に飾り付けを取り付ければ完成、トレーニングも兼ねて蛇腹や触角の巻き方など細かいところにこだわるのが重要です。
泳いでいる金魚

金魚は縁日で見る機会があったりと夏を感じさせるモチーフ、ゆらゆらと水中を泳ぐさまからは涼しさも感じられますよね。
そんな金魚の泳いでいるところに注目した、動きと立体感を強く感じられる折り紙です。
基本は折り紙を半分にした折り目で、全体を金魚の形に整えてからこの折り目をうまく利用して、立体的な形へと仕上げていきます。
ただのまっすぐな形だと、泳いでいる様子に見えないので、全体を整えた後には尾びれを曲げるなどの工夫も必要ですよね。
簡単かわいいシマエナガ

雪の妖精とも呼ばれている鳥を、ご存じでしょうか?
雪のように白く小さな体につぶらな瞳が特徴で、その姿に「かわいい」と声があがっている鳥なんです。
実はこのシマエナガ、日本では北海道にしか生息しておらず、あまりお目にかかれない鳥でもあります。
そこで雪の妖精である、かわいいシマエナガを折り紙で折ってみましょう。
折り方はシンプルな工程が多いのですが、折り紙の裏面の白い方を使うことがポイントです。
本物のシマエナガのように、折り紙の白い面を顔と体になるように折っていきますよ。
さらに、翼と後ろの羽の部分を色が付いた面に折ります。
シマエナガの豆知識のお話をしながら、高齢者の方と折ってみてはいかがでしょうか?
紫陽花とカタツムリ

カラフルな色合いが美しい、紫陽花とカタツムリのアイディアをご紹介します。
まずは小さな折り紙を用意します。
小さなものがない場合は、通常の折り紙を4等分すると同じものができますよ。
折り目をつけながらステープラで止め、開いて花を作ります。
10個ほど用意出来たら、花を集めて貼り合わせます。
密着させると、まるで本当の紫陽花のようなボリューム感が表現できますよ。
きれいな紫陽花に、心なしかカタツムリも楽しげに見えますね。
憂うつになりやすい天気でも、この飾りで部屋の雰囲気がぐっと明るくなりますので、ぜひ作ってみてくださいね。
折り紙のフクロウ
フクロウは昔から福を呼ぶと言われ縁起物として親しまれてきましたね。
こちらのフクロウの壁面は各パーツをそれぞれカットしていきますよ。
フクロウの羽部分は画用紙から少し浮かせて貼ると立体感が出てポイントになってきます。
細かいパーツをカットする作業もあるため手先を動かしたり、集中力を高めたりできるので高齢者の方にオススメの作業です。
季節の話をしながら楽しく壁面作りに取り組んでみてくださいね。
周りに落ち葉などを貼ってもにぎやかになりかわいいかもしれませんね。
ふくろう

フクロウは「不苦労」「福来郎」などの当て字で表されることもあり、縁起が良いものとして昔から親しまれています。
本物を見られるのは動物園やフクロウカフェなど、特別な機会だけというのもレア感を感じるのかもしれません。
そんな高齢者の方にも親しまれるフクロウを折り紙で作ってみましょう。
縦横に4等分の折り目をつけ、折り目に沿って顔、くちばし、胴体の順に完成させていきます。
目は黒ペンで描き入れてくださいね。
とても簡単にできるので、折り紙が苦手な高齢者の方でも作りやすいですよ。
お好みの色やサイズの折り紙で作って、可愛いフォルムにぜひ癒やされてください。




