【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング
カラオケをレクリエーションで取り入れている高齢者施設もあるのではないでしょうか?
歌をうたうことがお好きな高齢者の方なら、カラオケも楽しみの一つですよね。
そこで今回は「高齢者の方にオススメなカラオケソング」をご紹介します!
歌うことでストレス発散でき、口を開けて歌詞を言うことでお口の体操にもつながりますよ。
さらに、歌がはやっていた当時の記憶も振り返れます。
過去を思い出すことは、脳を程よく刺激し活性化するので、認知症予防にも期待できますよ。
高齢者の方にオススメなカラオケソングで、楽しい時間をお過ごしください!
- ご高齢者向けの人気曲ランキング
 - 【高齢者向け】喜ばれる!定番のカラオケソング集
 - 【高齢者向け】みんなで歌える!盛り上がるオススメ曲まとめ
 - 【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲
 - 【高齢者向け】思わず歌いたくなる冬の名曲まとめ
 - 【高齢者向け】みんなで楽しく盛り上がろう!元気が出る歌をご紹介
 - 【高齢者向け】介護レクやイベントにオススメ!盛り上がって喜ばれる曲
 - 【高齢者向け】楽しくストレス発散!みんなで踊れるダンスをご紹介
 - 70代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ
 - 【高齢者向け】人気の春の歌。音楽療法にもオススメの童謡と歌謡曲まとめ
 - 90代女性と楽しめる曲。カラオケで盛り上がる楽曲まとめ
 - 【12月】懐かしい!高齢者にオススメな冬の歌
 - 【高齢者向け】敬老の日に贈りたいオススメの歌をご紹介
 
【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング(141〜150)
つぐないテレサ・テン

昭和を代表する歌手として外せないのは、テレサ・テンさんですね。
愛らしいルックスで歌う、いちずで悲しい恋心に誰もが心を奪われました。
こちらで紹介しているのは『つぐない』です。
『時の流れに身をまかせ』、『愛人』とともに、奇跡の三部作と呼ばれた楽曲のうちの1曲です。
女性目線で描かれた男女の別れを歌っていますが、別れた恋人に対しての控えめな情を感じられます。
愛情でなく、情というところが、この楽曲の持つ独特な気だるさをよく引き立てていますよね。
カラオケで歌いたい1曲です!
男と女のラブゲーム日野美歌・葵司朗

デュエットソングの定番と言えばこの曲!
といっても過言ではない楽曲が『男と女のラブゲーム』ですよね!
1986年に「タケダ胃腸薬21」のCMで、武田鉄矢さんと芦川よしみさんによって披露されたことがきっかけで大ヒット!
カラオケでも社会現象を巻き起こしたそうですよ。
先の2人以外にもさまざまなペアでカバーがされているこの曲。
デュエットソングはカラオケでとても盛り上がるので、ぜひデイサービスのカラオケレクにも取り入れてみましょう!
男女のパートに分かれてみんなで合唱しても盛り上がれるのでは。
ごめんヨかんべんナ春日八郎

春日八郎さんの『ごめんヨかんべんナ』は、高齢者の方にも親しみやすい名曲ですね。
メロディーに乗せて「ごめんよ」と繰り返す歌詞が心に響きます。
昔を思い出しながら、口ずさんでいただくのもいいかもしれません。
歌詞の中に込められた後悔や愛情が、聴く人の心に寄り添いますよ。
高齢者の方が若かりし頃を懐かしみ、楽しく歌える曲だと思います。
カラオケで歌うのはもちろん、みんなで合唱してみるのも素敵ですね。
歌うことで口の体操にもなり、脳の活性化にもつながります。
ぜひ、心温まるひとときを過ごしていただきたいですね。
【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング(151〜160)
こんにちは赤ちゃん梓みちよ

初めての赤ちゃんが生まれたママの目線で歌われているこの曲『こんにちは赤ちゃん』。
この曲は梓みちよさんが歌う1963年にリリースされた楽曲です。
大ヒットしたこの曲はストーリーの違う2本の映画が公開され、テレビドラマにもなったほどのヒットソングでした。
CMやテレビなどでも今も耳にする1曲ですよね。
きっとこの曲をカラオケで歌えばみんなも一緒についつい歌ってしまう、盛り上がりをみせるのではないでしょうか?
顔がほころんでしまうようなかわいい1曲ですよね。
潮来笠橋幸夫

橋幸夫さんのデビュー曲『潮来笠』は、心に染みる歌詞と美しいメロディーが印象的な名曲です。
旅人の切ない思いを描いた歌詞は、誰もが共感できる普遍的な内容ですね。
1960年の発売以来、多くの方に愛され続けていますよ。
この曲は映画の主題歌にもなり、橋さんご自身も出演されたそうです。
懐かしい思い出と共に、心温まるひとときを過ごせる一曲ですね。
カラオケで歌うのはもちろん、みんなで口ずさんだり、思い出話に花を咲かせたりするのもいいかもしれません。
優しい気持ちになれる素敵な曲ですよ。
みちづれ牧村三枝子

牧村三枝子さんがが1978年に発表した曲がこちら。
もともとは渡哲也さんの持ち歌だったこちらの曲を牧村さんのディレクターが彼女に歌うことを勧めたそうです。
牧村さんは渡さんに歌わせてもらうことをお願いし録音されました。
とはいえ最初の頃はヒットせず、渡さんが気をつかって歌わないことにしたという、彼の人柄をしのばせる美談があります。
のちにだんだん売れ始めたこちらの曲をひっさげて、牧村さんは1981年『第32回NHK紅白歌合戦』に初出演を果たします。
次男坊鴉白根一男

白根一男さんの「次男坊鴉」は、心に響く名曲ですね。
歌詞には、旅立つ男性の切ない想いが表現されています。
映画「次男坊鴉」の主題歌でもあるんですよ。
高齢者の方にもなじみ深い曲なので、カラオケで歌うのにぴったりです。
歌詞の世界観を思い浮かべながら歌うと、より楽しめそうですね。
歌う時は、ゆっくりとした速さで、歌詞の意味を感じながら歌っていただくと良いでしょう。
みんなで歌えば、昔を懐かしむ話題で盛り上がれそうです。
ぜひ、楽しい時間を過ごしてくださいね。






