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【高齢者向け】暑い夏をとびきり楽しむ!簡単工作アイデア集

だんだんと汗ばむことが多くなる夏。

屋内でも、暑さを感じることがあるかと思います。

ですが、高齢者の方の中には暑さを感じづらい方もいらっしゃるようです。

今回は屋外での活動が少なくなる暑い季節に、室内でできるオススメの簡単な工作を紹介します。

夏をテーマにした作品を作ることで、感じづらくなった季節を感じていただけますよ。

制作後は自宅に持ち帰ったり、施設に飾ることもできるので、達成感も味わっていただけそうですね!

工作は指先を器用に動かす細かな作業や、作り方を頭の中で考えることで脳を刺激し脳トレにもつながります。

ぜひ、楽しみながら作ってみてくださいね。

【高齢者向け】暑い夏をとびきり楽しむ!簡単工作アイデア集(81〜100)

スイカの風鈴

かわいい!折り紙 スイカの風鈴(風)の作り方
スイカの風鈴

夏の風物詩である風鈴。

今回は、折り紙で作るスイカの風鈴のアイディアをご紹介します。

両面に色がついている折り紙が必要になりますので、ご注意くださいね。

折り紙を縦横斜めに折り目を付け、中心が頂点になるようにしたら、再び折り目をつけます。

白い紙を挟んで皮と身を表現したら、折り目を活用しながら紙を横にずらして折っていきます。

スイカの形ができたら、ペンを使い種の模様を書き入れましょう。

ひもを通し、短冊をつけたら完成です。

窓辺に飾れば、夏の訪れを感じられると思いますよ。

花火の牛乳パックうちわ

スクラッチ技法で遊んで作ろう♪牛乳パックうちわ
花火の牛乳パックうちわ

暑い夏の日にパタパタとうちわであおいだことが、高齢者の方も今までにあったことでしょう。

そこで夏の工作アイディアにピッタリな、手作りうちわをご紹介します。

空の牛乳パックを使うことで、しっかりとしたうちわが作れますよ。

丸くカットした牛乳パックの外装側のほうに、持ち手になる割り箸をテープで貼り付けます。

もう一枚、丸くカットした牛乳パックを白い面を外側にして重ねて貼り付けてください。

丸くカットした画用紙に、花火の絵を描いて、うちわに貼り付けて完成です。

花火があることで、夏のイメージが強くなりさらに高齢者の方に、季節も感じていただけそうですね。

ひまわりハンコでカレンダー

【消しゴムはんこ】ヒマワリはんこで🌻8月のカレンダー作ります
ひまわりハンコでカレンダー

手作りのひまわりハンコで、カレンダーを作りましょう。

素材が柔らかな消しゴムやゴム版でのハンコ作りが、高齢者の方も作りやすいかもしれませんね。

消しゴムもゴム版もどちらも、100均やホームセンターで販売しているのでそろえやすいのもメリット。

ひまわり花びらや、中心の丸い部分とその丸い部分の模様、葉の部分のハンコを作ります。

手作りのハンコならではの味のある風合いが、カレンダーをすてきに仕上げますよ。

カレンダーのほかにも、残暑見舞いのお便りにもオススメです。

夏の海のカレンダーコラージュ

【カレンダーコラージュ】8月のカレンダーコラージュ🏖️【夏の海】
夏の海のカレンダーコラージュ

既存のカレンダーを、シールやマスキングテープを使って、夏らしく爽やかに仕上げるアイディアをご紹介します。

海の生き物のシールや貝殻、クラフトパーツなど、青色を基調とした、夏らしさを感じられるアイテムを活用して、カレンダー一面を海に変身させてしまいましょう。

デザインペーパーと貝殻で紙で波打ちぎわを演出したり、透明フィルムで水のきらめきを演出したりと、工夫次第では本格的な作品も作れますよ。

準備も作業も簡単なため、高齢者施設のレクリエーションとしてもオススメです。

ジェルキャンドル

簡単かわいい工作 ジェルキャンドル ダイソーアレンジ 簡単100均DIY
ジェルキャンドル

見た目がとても涼しげな、ジェルキャンドルを作ってみましょう!

耐熱のグラスを用意して、まずはキャンドルの芯を底に固定しておきます。

次に、周りにカラーサンドを何色か重ねて入れていきます。

グラスの1/3程度砂を入れたら、飾りとなる貝などを入れてください。

別の耐熱ガラスでジェルキャンドルを温めて溶かしておき、それを砂や貝を入れた耐熱容器の上に入れていきます。

ジェルキャンドルも2色程度混ぜるのがオススメです。

あとはジェルが乾けば完成!

材料をどんどん入れていくだけなので、とても手軽にできますよ!

折り紙で朝顔の葉とツル

折り紙【朝顔の葉とツル】How to make Origami Morning glory leave & vine*
折り紙で朝顔の葉とツル

朝顔の花だけでなく、葉っぱやツルも組み合わせていく内容です。

折り返しを工夫して作られた花や葉っぱなどのパーツをしっかりと重ねていくことで、立体的で柔らかい見た目を目指しましょう。

花と葉が目立ちやすいパーツではありますが、ツルの長さや形にしっかりとこだわることで朝顔の美しさがより引き立つ印象です。

花や葉は折り返しを利用して立体的に作り、それを細くカットした折り紙をひねるシンプルな手順で作ったツルで装飾していきます。

ツルの重なりを意識して、別の飾りに巻きついている形に仕上げるのもオススメですよ。