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女の演歌。女性の心情を歌った演歌の名曲まとめ

心の内をありのままにさらけ出したような歌詞って演歌の大きな魅力の一つですよね。

私たちはそうした歌詞の数々に心を打たれて感動したり、共感して心を支えてもらったりしてきました。

そこでこの記事では、とくに女性の心情を歌った演歌の名曲を紹介していきますね。

恋心を歌ったものや、女性の生きざまを歌ったものなど、あなたの心に響く楽曲がきっと見つかるはずです。

ぜひ歌詞をご覧になりながら、それぞれの楽曲に耳を傾けてみてくださいね。

もくじ

女の演歌。女性の心情を歌った演歌の名曲まとめ(81〜100)

昭和おんなブルース青江三奈

昭和おんなブルース 青江三奈 Cover Showa onna blues Aoe Mina
昭和おんなブルース青江三奈

まさに女ごころの極致をうたった曲です。

恋をするといろんな言葉でその思いをこれでもかというほど表現したくなるものですが、結局ののところは愛した男性との子が欲しいということに尽きるのかも。

愛する人の前ではまさに自分のプライドなどすべて捨て去って心も体も裸の状態でいたいと思うのが女性の自然な感情を歌っています。

とまり木夢灯り香西かおり

香西かおり – 「とまり木夢灯り」
とまり木夢灯り香西かおり

盛り場での男女の出会いと恋を描いた歌です。

愛し合っていたにもかかわらず、別れることにになり、それでもどうしても忘れることができない女性の心情をしっとりと歌った曲です。

この歌に出てくる女性の心の支えは男性といつか必ず再会を果たし、また以前のように幸せに、ふたりの時間を過ごすということだけなのです。

人の心がとかく移ろいやすい時代だからこそ、このような約束が胸にしみる人は多いかもしれません。

花の時・愛の時前川清

前川 清「花の時・愛の時」(前川 清 35th Anniversary Happy Liveより)
花の時・愛の時前川清

愛する人とともに過ごした後の男性の心情をうたった曲です。

誰しもが恋をしている時はその相手と一緒に過ごせているときが一番幸せで、そのような幸福で満たされた時間を過ごした後なのに、すぐまた会いたくなる心情は欲張りな心情でありますが、同時に正直で恋の真の姿を感じさせられます。

こころ酒藤あや子

男性は基本的に愛する人の前では甘えたいもので、女性はそんな男性をかわいいと思うのが自然な心情なのではないか、と問いかけてくるような作品です。

いくら時代が変わっても、男女の在り方はきっとこのさきもそう変わったりするものではないのかも。

この曲には理想の女性が描かれていますが、そんな女性は当然お酒の飲み方もうまいということが伝わってきます。