【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲
1980年代にダンス・ミュージックの主流として人気を集めたジャンル、ユーロビート。
海外でのブームは長くても1990年代前半まででしたが、日本では長期間にわたって愛されてきたジャンルで、2000年代あたりまで多くのメディアでユーロビートが使用されてきました。
今回は、そんなユーロビートの名曲を紹介!
誰しも一度は耳にしたことのある作品や、日本のアーティストにカバーされた名曲など、よりどりみどりの名曲を要チェック!
【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲(61〜70)
Everytime We TouchCascada

ドイツのユーロ・ダンス・トリオであるCascadaによって2005年にリリースされたシングル。
シンセサイザーやジャックハンマービートのサウンドが特徴のこの曲は、ドイツやフランスなど世界各国でヒットし、アイルランドとスウェーデンでは、チャートでNo.1を獲得しています。
Turn the Beat AroundBlack Eva

聴いていただける分かると思いますがかなり定番な感じのユーロビートなので、こういうアッパーでノリノリ曲調が聴きたい人にはもってこいです。
疾走感タップリですね!
メロディもとてもわかりやすく日本人ウケがかなり良い作品ではないでしょうか?
パラパラの定番曲として流行したということもあり、日本でも多くのコンピレーションアルバムに収録され親しまれました。
ブラック・エヴァといえば『LOVE ON INTERNET』もとても人気がありますので、お好きな方はぜひ聴いてみてください。
DANGERTHE FLIRTS

これぞテクノがユーロビートへ成長を遂げる過程を一曲にまとめた、ユーロビートの生い立ちを示すような一曲です。
ハンドクラップが効果的に使われていますが、これはユーロビートがテクノとソウルとその他のさまざまな音楽の集大成であることを示しています。
GO! GO! ~Yume no Hayasa de~Amuro Namie with SUPER MONKEYS’

コーラスの「GOGO!」というフレーズでテンション上がりますね!
ユーロビート好きにはたまらないと思います。
安室奈美恵といえば日本では長きに渡りトップに君臨してきた歌手ですよね、今現在の歌声もステキですが、若い時の歌声はさらにキレイですよね。
世代を超えて支持される彼女の歌声はユーロビートでも輝いてます!
これを機に過去の曲を聴いてみるのもいいですね。
というか、ユーロビートの構成やサウンドに歌声がハマっていると思います!
Eat You UpAngie Gold

この曲を知らない方は居ないかと思います。
荻野目洋子さんがカバーして大ヒットした曲です。
洋楽に詳しくない人などは、荻野目さんの曲を外国人が歌っている!
なんて言う人もいたりして、カバーの方が有名になってしまった代表的な1曲です。
Mr. VainCulture Beat

Culture Beatはドイツのプロデューサー、Torsten Fenslauによって構成されたグループで、彼自身がこの曲を書いたと言われています。
1993年にヨーロッパで最大のヒットを記録し、英国を含む12カ国のヨーロッパ諸国でチャートの上位を記録しています。
More and MoreCaptain Hollywood Project

ドイツのユーロダンス・グループであるCaptain Hollywood Projectによって、1992年にリリースされたトラック。
世界各国でヒットし、カナダとドイツのチャートでNo.1を獲得しました。
Mobyの1991年のトラック「Go」をサンプリングしています。