【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲
1980年代にダンス・ミュージックの主流として人気を集めたジャンル、ユーロビート。
海外でのブームは長くても1990年代前半まででしたが、日本では長期間にわたって愛されてきたジャンルで、2000年代あたりまで多くのメディアでユーロビートが使用されてきました。
今回は、そんなユーロビートの名曲を紹介!
誰しも一度は耳にしたことのある作品や、日本のアーティストにカバーされた名曲など、よりどりみどりの名曲を要チェック!
【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲(21〜40)
No! Mr Boom BoomBodyheat

この同じ主題が繰り返されながら、どんどん厚みを増していく感じのイントロがたまらない一曲です。
いつになったら曲が始まるのかと言うほど長いのですが、さらに別のメロディが加わりなかなかボーカルが始まりません。
そのじらされているような感じが最高です。
Meet My FriendEddy Huntington

Eddy Huntingtonの優しい歌声が印象的な1曲です。
私がユーロビートに出会った頃、もう20年以上も前の曲です。
この曲を聴くと当時のことを思い出してしまうのは、きっと私だけではないのではないかと思います。
No Limit2 Unlimited

ベルギー出身の音楽プロデューサー、ジャン・ポール・デコスタさんとハードコア・テクノ・ユニットであるティー・ナインティナインで活躍したフィル・ワイルドさんによるグループ、2・アンリミテッド。
ベルギーのエレクトロ・ミュージック・シーンでは絶大な人気を集めたグループで、1980年代後半のユーロビートとも関係が深いニュービートに大きな影響を与えました。
そんな彼らの名曲が、こちらの『No Limit』。
ハードコア・テクノのアーティストによるグループということもあり、ユーロビートとサイケデリック・トランスをミックスさせたような、パンチのあるメロディが魅力的な作品です。
Give Me UpMichael Fortunati

この曲は日本のアイドルユニットがカバーしていて、私はそちらを先に知りました。
アイドルの楽曲らしくなく、やけに奥深い曲だなと思っていたのですが、カバーだと知ってなるほどと思った記憶があります。
初期のユーロビートは日本のアーティストにもよくカバーされています。
Can’t Live Without Your LoveSuzy

これからまさにユーロビートの大ブームが来るというのを予感させるような初期のユーロビートの名曲です。
まだユーロビートとテクノが少し、ごちゃ混ぜになっている感じもありますが、それこそが初期のユーロビートの楽曲の特徴なのです。
ちょっとアンルイスをイメージさせます。