【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲
1980年代にダンス・ミュージックの主流として人気を集めたジャンル、ユーロビート。
海外でのブームは長くても1990年代前半まででしたが、日本では長期間にわたって愛されてきたジャンルで、2000年代あたりまで多くのメディアでユーロビートが使用されてきました。
今回は、そんなユーロビートの名曲を紹介!
誰しも一度は耳にしたことのある作品や、日本のアーティストにカバーされた名曲など、よりどりみどりの名曲を要チェック!
【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲(21〜40)
The Loco-MotionKYLIE MINOGUE

オーストラリア出身のシンガーソングライター、カイリー・ミノーグさん。
女優としても活躍していたので、1980年代後半を生きていた方は、ご存じかと思います。
いくつかのヒットソングを生み出してきた彼女ですが、その中でも特に多くの人気を集めた作品が、こちらの『The Loco-Motion』。
まだユーロビートというジャンルが現在のように確立されていない時代の曲のため、現在のユーロビートと雰囲気が異なると思います。
そういったユーロビートの歴史を感じたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
Captain JackCaptain Jack

ドイツのユーロ・ダンス・グループであるCaptain Jackによって、1995年にリリースされた曲。
彼らのデビュー・アルバムに収録されています。
ドイツやベルギー、オーストリアなどでヒットし、特にオランダで大成功を収めた楽曲です。
Toy BoySinitta

アメリカで生まれましたがイギリスで活躍した歌手、シニータさんが1987にリリースした曲がこちら。
かわいい男の子をおもちゃのように連れ歩いている、といった内容の歌詞で、日本でこのタイプの曲といえば、キャンディーズの『年下の男の子』があてはまるのではないでしょうか。
シニータさんは母親も歌手で、彼女を発掘し、プロデュースしたサイモン・コーウェルさんと婚約したり、無名時代のブラッド・ピットさんと交際していたりと、曲を地でいっていたかもしれません。
Rhythm Of The NightCorona

イタリアのユーロダンス・バンドであるCoronaによって、1993年にリリースされたトラック。
世界各国のチャートでTop10にランクインを果たし、イギリスとドイツ、フランス、オーストラリアでゴールド認定を受けています。
Say When!の1987年のトラック「Save Me」からインスパイアを受けています。
Blue (Da Ba Dee)Eiffel 65

オートチューニングされたボーカルと無意味な歌詞、キャッチーなメロディを特徴としているトラック。
イタリアのミュージック・グループであるEiffel 65によって、1999年にリリースされました。
Uziの2014年のトラック「Blue」でサンプリングされています。