【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲
1980年代にダンス・ミュージックの主流として人気を集めたジャンル、ユーロビート。
海外でのブームは長くても1990年代前半まででしたが、日本では長期間にわたって愛されてきたジャンルで、2000年代あたりまで多くのメディアでユーロビートが使用されてきました。
今回は、そんなユーロビートの名曲を紹介!
誰しも一度は耳にしたことのある作品や、日本のアーティストにカバーされた名曲など、よりどりみどりの名曲を要チェック!
【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲(81〜100)
Happy songBaby’s Gang

イタリアのプロジェクトであるBaby’s Gangによって、1983年にリリースされたシングルです。
ドイツのシングル・チャートでNo.7を記録しています。
翌年、ドイツのバンド、Boney M.によるカバー・バージョンのヒットでも知られています。
COUNTDOWNKofi & The Love Tones

タイトル通りカウントダウンから始まる一曲です。
所々に入る、飛行機の物なのか宇宙船なのか分からない効果音によって、スケールの大きな楽曲に仕上がっています。
ユーロビートではありますが、いわゆるエイティーズの洋楽の雰囲気も醸し出しています。
All That She WantsAce of Base

”スタッド・ブルズ”と呼ばれる、単身の母親のための福祉給付を受けるために、男性から利用されている女性について書かれた歌と言われています。
Ace Of Baseの最初のヒット曲となり、数ヵ月後、この曲が収録されたアルバム「The Sign」は、米国で6週間No.1を記録しました。
This Is Your NightAmber

Amberは、1990年から活動するオランダ出身のドイツ人シンガー・ソングライターでプロデューサーです。
このユーロダンス・トラックは、1996年にリリースされました。
ESPNの1997年のトラック「The Jock Jam」でサンプリングされています。
ObsessionAnimotion

オリジナルバージョンは、Holly KnightとMichael Des Barresが1983年にデュエットとしてレコーディングしたものです。
このAnimotionの1984年のカバーによって、記録的な大ヒットとなりました。
ストーカーについて歌われている曲です。