【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲
1980年代にダンス・ミュージックの主流として人気を集めたジャンル、ユーロビート。
海外でのブームは長くても1990年代前半まででしたが、日本では長期間にわたって愛されてきたジャンルで、2000年代あたりまで多くのメディアでユーロビートが使用されてきました。
今回は、そんなユーロビートの名曲を紹介!
誰しも一度は耳にしたことのある作品や、日本のアーティストにカバーされた名曲など、よりどりみどりの名曲を要チェック!
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【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲(71〜80)
All Around The World (la la la la la la la la)ATC

ドイツのユーロ・ダンス・グループであるATC(A Touch of Class)のデビュー・シングル。
この曲はロシアのヒット曲であった、Ruki Vverhの「Pesenka」のカバーです。
メロディに英語の歌詞を加えたこのバージョンは、彼らの最も成功したシングルとなりました。
ObsessionAnimotion

オリジナルバージョンは、Holly KnightとMichael Des Barresが1983年にデュエットとしてレコーディングしたものです。
このAnimotionの1984年のカバーによって、記録的な大ヒットとなりました。
ストーカーについて歌われている曲です。
RespectableMel & Kim

Mel & Kimは、MelとKim Applebyの姉妹によるイギリスのポップ・デュオです。
この1987年にリリースされたシングルは、イギリスでNo.1を獲得する大ヒットとなりました。
1988年にメルは脊髄がんと診断され、1990年に亡くなっています。
【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲(81〜90)
COUNTDOWNKofi & The Love Tones

タイトル通りカウントダウンから始まる一曲です。
所々に入る、飛行機の物なのか宇宙船なのか分からない効果音によって、スケールの大きな楽曲に仕上がっています。
ユーロビートではありますが、いわゆるエイティーズの洋楽の雰囲気も醸し出しています。
EVERYDAY AT THE BUS STOPTommy February6

音使いが独特で、1つ1つの音がかわいらしいですし、歌声や英詞の部分の発音もとてもキレイなので聴いていると、心地よい感覚に包まれます。
ゲームの『ダンスダンスレボリューション』でも使われていましたが、曲が聴きたいがためによくプレイしてました(笑)。
時代にとらわれず支持されている曲ですね。
Saturday NightWhigfield

デンマーク出身のWhigfieldのデビュー・シングル。
イギリスにおいて初登場でNo.1を獲得した初めての女性アーティストとなりました。
もともと1994年夏の、スペインのチャートでのヒット曲でした。
夏の休暇でスペインを訪れていたイギリスの旅行者によって、その人気が広まったと言われています。
I.O.U.Freeez

この曲を聴いて感じるのは、後のユーロビートブーム以降に発表された曲と比べると、1983年発表のこの曲は、ずいぶんとメロディアスだなと言うことです。
後年の曲はリズムが強調されている曲が多く、口ずさむことが難しいのですが、この曲なら簡単です。






