【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲
1980年代にダンス・ミュージックの主流として人気を集めたジャンル、ユーロビート。
海外でのブームは長くても1990年代前半まででしたが、日本では長期間にわたって愛されてきたジャンルで、2000年代あたりまで多くのメディアでユーロビートが使用されてきました。
今回は、そんなユーロビートの名曲を紹介!
誰しも一度は耳にしたことのある作品や、日本のアーティストにカバーされた名曲など、よりどりみどりの名曲を要チェック!
【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲(61〜80)
Two Of HeartsStacey Q

Stacey Swainとして生まれたStacey Qの代表曲。
彼女は南カリフォルニアのオレンジ郡フラートンに生まれ、ディズニーランドでエンターテイナーとして働いていました。
この曲は、1986年に100万枚を売り上げ、その年の成功を収めたシングルの1つとなっています。
I’m Gonna Get YouBizarre Inc

Bizarre Incは、イギリスのスタッフォードで結成されたDance-Technoバンドです。
このシングルは、彼らの母国だけでなく、アメリカでも最大のヒットとなりました。
USダンスチャートでNo.1を獲得し、Billboard Hot 100でNo.47を記録しています。
DANGERTHE FLIRTS

これぞテクノがユーロビートへ成長を遂げる過程を一曲にまとめた、ユーロビートの生い立ちを示すような一曲です。
ハンドクラップが効果的に使われていますが、これはユーロビートがテクノとソウルとその他のさまざまな音楽の集大成であることを示しています。
GO! GO! ~Yume no Hayasa de~Amuro Namie with SUPER MONKEYS’

コーラスの「GOGO!」というフレーズでテンション上がりますね!
ユーロビート好きにはたまらないと思います。
安室奈美恵といえば日本では長きに渡りトップに君臨してきた歌手ですよね、今現在の歌声もステキですが、若い時の歌声はさらにキレイですよね。
世代を超えて支持される彼女の歌声はユーロビートでも輝いてます!
これを機に過去の曲を聴いてみるのもいいですね。
というか、ユーロビートの構成やサウンドに歌声がハマっていると思います!
Mr. VainCulture Beat

Culture Beatはドイツのプロデューサー、Torsten Fenslauによって構成されたグループで、彼自身がこの曲を書いたと言われています。
1993年にヨーロッパで最大のヒットを記録し、英国を含む12カ国のヨーロッパ諸国でチャートの上位を記録しています。