【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲
1980年代にダンス・ミュージックの主流として人気を集めたジャンル、ユーロビート。
海外でのブームは長くても1990年代前半まででしたが、日本では長期間にわたって愛されてきたジャンルで、2000年代あたりまで多くのメディアでユーロビートが使用されてきました。
今回は、そんなユーロビートの名曲を紹介!
誰しも一度は耳にしたことのある作品や、日本のアーティストにカバーされた名曲など、よりどりみどりの名曲を要チェック!
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【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲(81〜90)
Be My LoverLa Bouche

ドイツのユーロダンス・グループであるLa Boucheによって、1995年にリリースされたトラック。
世界各国のチャートでTop10にランクインを果たし、映画「Romy and Michele’s High School Reunion」など多くのメディアで使用されています。
Tedeの2014年のトラック「Kurort Rolson」でサンプリングされています。
Livin on VideoTrans-X

ユーロビート初期の曲ですが、聴いてみるとユーロビートと言うよりはテクノの要素が強いように思えます。
この後に大きなムーブメントとなるユーロビートの幕開けを感じさせるような雰囲気と、時代を先取りしようとする作り手の意気込みを感じます。
HeartbeatPassion

Passionはユーロビートに強いエイベックスのアーティストです。
とくにこの曲に関しては、AメロBメロサビのメロディがどれもがいいので、カラオケなどで大人数で歌ったらめちゃくちゃ楽しいと思いますし、踊りながら歌っても盛り上がるはずです!
はしゃぎすぎには注意ですよ。
Better Off AloneAlice DeeJay

オランダのポップ・トランス・プロジェクトであるAlice Deejayによって、1998年にリリースされたトラック。
世界各国でヒットし、イギリスでプラチナ認定を受けています。
Eurythmicsの1983年のトラック「Here Comes the Rain Again」からインスパイアを受けています。
Happy songBaby’s Gang

イタリアのプロジェクトであるBaby’s Gangによって、1983年にリリースされたシングルです。
ドイツのシングル・チャートでNo.7を記録しています。
翌年、ドイツのバンド、Boney M.によるカバー・バージョンのヒットでも知られています。
All That She WantsAce of Base

”スタッド・ブルズ”と呼ばれる、単身の母親のための福祉給付を受けるために、男性から利用されている女性について書かれた歌と言われています。
Ace Of Baseの最初のヒット曲となり、数ヵ月後、この曲が収録されたアルバム「The Sign」は、米国で6週間No.1を記録しました。
【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲(91〜100)
Think about the wayICE MC

イギリス出身でイタリアを拠点に活動するユーロダンス・ラッパーのICE MCによって、1994年にシングル・リリースされたトラック。
ヨーロッパ各国でヒットしました。
Face Da Morteの1998年のトラック「Introducao」でサンプリングされています。






