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【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲

1980年代にダンス・ミュージックの主流として人気を集めたジャンル、ユーロビート。

海外でのブームは長くても1990年代前半まででしたが、日本では長期間にわたって愛されてきたジャンルで、2000年代あたりまで多くのメディアでユーロビートが使用されてきました。

今回は、そんなユーロビートの名曲を紹介!

誰しも一度は耳にしたことのある作品や、日本のアーティストにカバーされた名曲など、よりどりみどりの名曲を要チェック!

もくじ

【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲(1〜20)

Night of FireNIKO

ユーロビートの人気アーティスト、ニコの名曲『Night of Fire』。

この曲は日本でも非常に人気を集めた曲で、大人気カーアクションアニメ『頭文字D』のテーマソングや、2000年代にトレンドだったパラパラの定番ソングとして愛されました。

日本語のカバーもリリースされており、原曲とともに日本で大きなヒットを記録しました。

テンポの速いユーロビートが好きな方は、気にいると思いますので、ぜひチェックしてみてください!

Never Gonna Give You UpRick Astley

Rick Astley – Never Gonna Give You Up (Official Music Video)
Never Gonna Give You UpRick Astley

80年代に大ブレイクしたダンスポップの名曲です。

深みのある声と軽快なリズムが魅力的で、恋人への変わらぬ愛を誓う歌詞が心に響きます。

1987年にリリースされ、25カ国で1位を獲得するという快挙を成し遂げました。

リック・アストリーさんのデビュー作でありながら、彼の代表曲となった本作。

温かみのある歌声と愛に満ちた歌詞は、恋人と一緒に聴きたくなるロマンチックな1曲です。

リズムを刻みたくなるユーロビートの良さが詰まった1曲。

ドライブや家事の時間など、気分を上げたい時にぴったりの楽曲ではないでしょうか。

FantasyVirginelle

甘さと切なさが共存する90年代初期のユーロビートの象徴的な楽曲です。

恋愛の複雑な感情を描き、愛する人との別れや再会、そして希望を歌い上げています。

エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディが心に響き、ダンスフロアを熱狂させる1曲です。

2006年8月にリリースされ、多くのコンピレーションアルバムに収録されました。

クラブやディスコイベントで人気を集め、パラパラダンスの定番曲としても親しまれています。

恋愛の喜びや切なさを感じたい方、ダンスフロアで思いっきり踊りたい方にぴったりの楽曲です。

Dragostea Din TeiO-Zone

O-Zone – Dragostea Din Tei [Official Video]
Dragostea Din TeiO-Zone

『恋のマイアヒ』という邦題で知られている、モルドバ出身の音楽グループ、オゾンの名曲『Dragostea Din Tei』。

2004年に日本で大ヒットを記録した作品なのですが、実は最近、Tiktokでの投稿をキッカケに若い世代で再びブームがおとずれています。

日本人は先天的にユーロビートを好む傾向があるのかもしれませんね(笑)。

モルドバは東ヨーロッパに位置するため、アラビアンなサウンドに近いのですが、こちらの作品でもサビにそういった要素を楽しめるので、要チェック!

HeartbeatNathalie

ユーロビート・シーンで根強い人気をほこるアーティスト、ナタリーさん。

国際的な知名度は高くありませんが、代表曲である、こちらの『Heartbeat』はイタリアや日本で人気の作品です。

さまざまな楽曲が存在するユーロビートですが、こちらの『Heartbeat』はその中でも特にボルテージの高い作品として仕上げられています。

アップテンポでテンションが上がる、ダンス・ミュージックやユーロビートが好きな方は要チェックの作品です!

Call MeBlondie

映画『アメリカン・ジギロ』のテーマソングとして制作された楽曲です。

ブロンディのデビー・ハリーさんの力強いボーカルと、ジョルジオ・モロダーさんのエネルギッシュな音楽構成が見事に調和しています。

歌詞は、愛や欲望の普遍的な性質を強調しつつ、一時的かつ表面的な関係の性質を巧みに描き出しています。

1980年2月にリリースされ、ビルボード・ホット100で6週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。

ロックとユーロビートの融合された感じが新鮮で、体を揺らしたくなります。

この曲を聴くと、80年代の雰囲気が色濃く感じられ、当時を懐かしむ方々にはたまらない1曲ではないでしょうか。