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【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲

1980年代にダンス・ミュージックの主流として人気を集めたジャンル、ユーロビート。

海外でのブームは長くても1990年代前半まででしたが、日本では長期間にわたって愛されてきたジャンルで、2000年代あたりまで多くのメディアでユーロビートが使用されてきました。

今回は、そんなユーロビートの名曲を紹介!

誰しも一度は耳にしたことのある作品や、日本のアーティストにカバーされた名曲など、よりどりみどりの名曲を要チェック!

【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲(91〜100)

ObsessionAnimotion

Animotion – Obsession (720p HD)
ObsessionAnimotion

オリジナルバージョンは、Holly KnightとMichael Des Barresが1983年にデュエットとしてレコーディングしたものです。

このAnimotionの1984年のカバーによって、記録的な大ヒットとなりました。

ストーカーについて歌われている曲です。

Two TimesAnn Lee

Ann Lee – Two Times [Official Video HD]
Two TimesAnn Lee

イギリスのシンガーであるAnn Leeによって、1999年にリリースされたユーロダンス・トラック。

世界各国のチャートでTop10にランクインを果たし、イギリスとドイツ、オーストリアでゴールド認定を受けています。

カラフルなミュージック・ビデオの構造と撮影方法が、Peter Gabrielの「Sledgehammer」と似ていることでも知られています。

Saturday NightWhigfield

Whigfield – Saturday Night (Official Video)
Saturday NightWhigfield

デンマーク出身のWhigfieldのデビュー・シングル。

イギリスにおいて初登場でNo.1を獲得した初めての女性アーティストとなりました。

もともと1994年夏の、スペインのチャートでのヒット曲でした。

夏の休暇でスペインを訪れていたイギリスの旅行者によって、その人気が広まったと言われています。

It’s My LifeDr. Alban

Dr.Alban – It’s My Life (Official HD Video)
It's My LifeDr. Alban

ナイジェリア系スウェーデン人のアーティストであるDr. Albanによって、1992年にリリースされたトラック。

ヨーロッパ各国のチャートでNo.1を獲得し、ドイツとオーストリアでプラチナ認定を受けています。

Kristina Mariaの2010年のトラック「Let’s Play」でサンプリングされています。

Rhythm is a DancerSnap!

SNAP! – Rhythm Is A Dancer (Official Music Video)
Rhythm is a DancerSnap!

Thea Austinのボーカルを特色としている曲。

英国では1992年の最大のヒットとなりました。

また、フランス、ドイツ、イタリア、スイス、オランダなど多くのヨーロッパ諸国でもNo.1を記録しています。

彼女はバンドを去った後、英国で1999年のトップ10ヒットとなったソウルシザーの「Can not Get Enough」でリードボーカルを務めています。

Reality Eternity (Eurobeat Ver.)Hiroko Anzai

グラビアアイドルやファッションモデルとしての印象が強い安西ひろこさん、実は2000年10月にエイベックスからトランスの大御所、デイブ・ロジャースの全面プロデュースでデビューしました。

そしてこちらの曲もまたデイブ・ロジャースがコンポーズを担当、存じあげない方も多いと思いますが、海外では彼女の作品はかなり評価が高いのです。

J-Tranceと呼ばれファンの間では今なお親しまれる名曲。

この当時のエイベックスのトランスプロモーションは世界的に注目されました。

This Is Para Para (Extended Mix)Live Music Gang

タイトルが面白いですね!

「コレがパラパラ」そんな感じでしょうか?

エイベックスが発売するSUPER EUROBEATは、イタリアで制作されたユーロビートを収録したコンピレーションアルバムのシリーズで本作も収録されました。

ジャケットもナイスです、このシリーズでは「ヴィンテージパラパラ」という言葉が使われていておりとても面白いです。

パラパラというだけあって踊りやすい曲調だと思います。

ユーロビートを専門にプロデュースしているLive Music Gangが制作しました。