【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲
1980年代にダンス・ミュージックの主流として人気を集めたジャンル、ユーロビート。
海外でのブームは長くても1990年代前半まででしたが、日本では長期間にわたって愛されてきたジャンルで、2000年代あたりまで多くのメディアでユーロビートが使用されてきました。
今回は、そんなユーロビートの名曲を紹介!
誰しも一度は耳にしたことのある作品や、日本のアーティストにカバーされた名曲など、よりどりみどりの名曲を要チェック!
【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲(81〜100)
Two TimesAnn Lee

イギリスのシンガーであるAnn Leeによって、1999年にリリースされたユーロダンス・トラック。
世界各国のチャートでTop10にランクインを果たし、イギリスとドイツ、オーストリアでゴールド認定を受けています。
カラフルなミュージック・ビデオの構造と撮影方法が、Peter Gabrielの「Sledgehammer」と似ていることでも知られています。
Saturday NightWhigfield

デンマーク出身のWhigfieldのデビュー・シングル。
イギリスにおいて初登場でNo.1を獲得した初めての女性アーティストとなりました。
もともと1994年夏の、スペインのチャートでのヒット曲でした。
夏の休暇でスペインを訪れていたイギリスの旅行者によって、その人気が広まったと言われています。
Think about the wayICE MC

イギリス出身でイタリアを拠点に活動するユーロダンス・ラッパーのICE MCによって、1994年にシングル・リリースされたトラック。
ヨーロッパ各国でヒットしました。
Face Da Morteの1998年のトラック「Introducao」でサンプリングされています。
EVERYDAY AT THE BUS STOPTommy February6

音使いが独特で、1つ1つの音がかわいらしいですし、歌声や英詞の部分の発音もとてもキレイなので聴いていると、心地よい感覚に包まれます。
ゲームの『ダンスダンスレボリューション』でも使われていましたが、曲が聴きたいがためによくプレイしてました(笑)。
時代にとらわれず支持されている曲ですね。
This Is Para Para (Extended Mix)Live Music Gang

タイトルが面白いですね!
「コレがパラパラ」そんな感じでしょうか?
エイベックスが発売するSUPER EUROBEATは、イタリアで制作されたユーロビートを収録したコンピレーションアルバムのシリーズで本作も収録されました。
ジャケットもナイスです、このシリーズでは「ヴィンテージパラパラ」という言葉が使われていておりとても面白いです。
パラパラというだけあって踊りやすい曲調だと思います。
ユーロビートを専門にプロデュースしているLive Music Gangが制作しました。