【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(181〜190)
Best Friend西野カナ

友情と感謝の気持ちをまっすぐにつづった西野カナさんのバラード。
優しいメロディに乗せて、親友との間にある大切な思い出や、ずっと変わらない信頼関係を心温まる歌詞で表現しています。
ときには励まし合い、ときには本音をぶつけ合える、かけがえのない存在への思いが胸を打ちます。
2010年2月にリリースされ、NTTドコモの「ガンバレ受験生’09-’10」キャンペーンソングに起用された本作。
親友との別れを前に感謝の言葉を伝えたいときや、大切な仲間との絆を再確認したいときに聴いてほしい楽曲です。
友情の素晴らしさと、感謝を伝えることの大切さを優しく教えてくれる、思い出に残る1曲になるはずです。
エルフAdo

生命力あふれる歌声で紡がれる幻想的なメロディーは、孤独な存在が前を向いて生きる強さを描き出しています。
Adoさんの繊細かつ情熱的な表現力が、人生の苦悩や葛藤、そして希望を力強く歌い上げます。
叙情的な旋律に乗せた歌詞には、果てしない旅路を一人で歩む主人公の姿が映し出され、聴く人の心に深く響きます。
本作は、2025年1月から放送のTBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の主題歌として起用されました。
広瀬すずさん主演のドラマと見事に調和し、物語の世界観をより一層豊かに彩っています。
自分の道を探している人、困難に直面している人の心に寄り添い、強く生きる勇気を与えてくれる一曲です。
夏暁WANIMA

人々の心を勇気づけるキャッチーなロックサウンドを届けるバンド、WANIMA。
彼らが2023年にリリースした『夏暁』は、今まで一緒に支えあって生きてきた大切な人に向けた素直なメッセージが込められた楽曲です。
KENTAさんの語りかける歌唱とギター演奏から幕を開ける情熱的なバンド演奏が響きます。
人生がうまくいかないことへの不安やモヤモヤした感情を吹き飛ばすほどのエネルギッシュな歌詞とメロディーが印象的。
失敗や間違いも受け入れて先に進む姿に共感するロックナンバーです。
to MotherYUI

バンドFLOWER FLOWERのボーカルでもあり、2020年からソロとしても再始動したYUIさんの2010年の楽曲。
少し切ない雰囲気がありながらも、ピアノをベースとしたメロディーラインとYUIさんの唯一無二の歌声が温かみを感じさせる愛の歌です。
『to Mother』なので母に向けられたメッセージソングでもありますが、それだけではない普遍的な愛が詰まっているように思えるんですよね。
さまざまな場面で大切な人に贈りたい気持ちとシンクロしますし、共感を覚える歌詞とともにじんわりと感動させられます。
ハローグッバイ藍坊主

2000年から活動を続けている大人気ロックバンドの藍坊主。
こちらの『ハローグッバイ』は2006年10月18日にリリースされた楽曲で、藍坊主がリリースしてきた楽曲の中でも1番のヒットを記録しています。
疾走感のあるバンドサウンドに、一度聴いたら耳に残るほどのキャッチーでキレイなメロディが重なりますね。
サビではより、藍坊主のメロディアスな一面が感じられます。
自己の存在に疑問を抱くような哲学的な歌詞が胸に刺さる1曲です。