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素敵なカラオケソング
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女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

最近の楽曲は繊細なボーカルが多く、なかには高音をキープしたまま柔らかく歌い続けなければならない曲があります。

歌が苦手な女性にとっては、そういった楽曲に苦手意識を持っているのではないでしょうか?

今回はそういった方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をセレクトしました。

ただ単に簡単な楽曲を紹介するだけではなく、どのように歌えばいいのかなどをボーカル講師が解説しておりますので、ぜひそういった部分も参考にしてみてください。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(71〜80)

ヘビーローテーションAKB48

【MV full】 ヘビーローテーション / AKB48 [公式]
ヘビーローテーションAKB48

2010年にAKB48の17作目のシングルとして発売されたこちらの曲、ノリがよく明るい1曲ですよね。

こんな曲をカラオケで歌うと、きっとみんながサビの部分なんかを一緒に歌ってくれたりするので、とくにシャイな音痴さんにはピッタリではないでしょうか。

時には甘えて、友達や同僚の力を借りることもとっても大切ですよ。

PRIDE今井美樹

今井美樹さんの12枚目のシングルで1996年11月リリース。

作詞作曲、プロデュースはBOØWYの布袋寅泰さん。

今井美樹さんの最大のヒット曲で、かつ代表曲でもありますね。

非常に布袋さんらしい上品なメロディが際立つ曲ですが、そのメロディは決して複雑ではなく、とてもシンプルで歌いやすいものに仕上げられているところに、彼の作曲者としての高い才能を感じるところでもあります。

このシンプルなメロディゆえに今井美樹さんの素朴な歌声がとても映える仕上がりになっています。

この曲のリリースされた当時、業界的にもカラオケ市場での支持を非常に重視していた時代ということもあるのでしょうけどね。

声を張り上げないといけないようなパートもないので、全体にしっとりと歌いこなすように気をつけてください。

EclipseAimer

Aimer「Eclipse (塞壬唱片-MSR)」Music Video(ゲーム「アークナイツ」6周年記念テーマソング)
EclipseAimer

Aimerさんの『Eclipse』は、全体的に息要素が多めで張り上げるような曲ではないので、比較的歌いやすいと思います!

今まで紹介してきたアーティストさんもそうですが、Aimerさんも低音が魅力的なアーティストさんですよね。

代表曲『残響散歌』より今回の曲の方が高音も少ないので音程も取りやすく、曲の構成も「いきなり高くなる!」よりは、少しずつ盛り上がっていく印象です。

リズムも特に難しい部分はないので、しっとり歌いあげたいときは『Eclipse』いかがでしょう?

喉を使わないように優しく歌ってみてください!

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(81〜90)

卒業写真松任谷由実

卒業写真 – 荒井由実(松任谷由実)(フル)
卒業写真松任谷由実

J-POPを代表する名曲にも歌いやすいオススメの楽曲があります!

サビで少し音程が上がりますが、音程の変化も激しくなく、カラオケが苦手な方にもオススメです。

ゆったりとしたテンポでリズムと音程を確認しながら歌えるでしょう!

スピッツ

スピッツの19枚目のシングルで1998年7月リリース。

ちなみに同時収録の『スピカ』と両A面シングルとしてリリースされました。

さて、「女性にオススメの曲の紹介なのに何でスピッツ!?」と思われる方も多いかと思いますが、この曲はメロディがとてもシンプルで歌いやすく覚えやすいだけでなく、女性が歌う場合にはおそらく音域がネックになることなく、声の低い女性、高音が苦手な女性の方にすごくオススメできる曲なんですよ!

僕も女性のボイトレ生徒さんのレッスンで何度か練習曲として使用したことがあります。

もちろん、男性曲なので実際にカラオケで歌われる場合にはキーの調整は必要になることもあるかと思いますが、ぜひだまされたと思ってお試しください!

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

aikoの代表曲であるこの曲は、男女問わず人気の曲ですよね!

カラオケでもランキング上位に入る定番曲です。

キーが高めですので、高い声が出せる女性にはピッタリです。

ミドルテンポのバラードですので、リズムを外さずにしっかり狙って歌えそうです。

あなたに会えてよかった小泉今日子

小泉今日子の32枚目のシングルとして1991年に発売されました。

小泉自身も出演したTBS系ドラマ「パパとなっちゃん」の主題歌に起用された曲で、ミリオンセラーを達成し、小泉今日子の最大のヒット曲となりました。

多くのアーティストによってカバーされており、男女ともに歌えるキーになっているので、カラオケで歌いやすい曲です。