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素敵なカラオケソング
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女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

最近の楽曲は繊細なボーカルが多く、なかには高音をキープしたまま柔らかく歌い続けなければならない曲があります。

歌が苦手な女性にとっては、そういった楽曲に苦手意識を持っているのではないでしょうか?

今回はそういった方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をセレクトしました。

ただ単に簡単な楽曲を紹介するだけではなく、どのように歌えばいいのかなどをボーカル講師が解説しておりますので、ぜひそういった部分も参考にしてみてください。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(51〜60)

今夜このままあいみょん

あいみょん – 今夜このまま【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
今夜このままあいみょん

2018年にリリースされた『今夜このまま』は、あいみょんの名前を全国区のものとした『マリーゴールド』の次なるシングル曲として注目された曲ですね。

テレビドラマ『獣になれない私たち』の主題歌としても起用され、あいみょんさんらしい軽快なアコギのバッキングを軸とした、聴く人を選ばない2000年代風の王道J-POPといった雰囲気で親しみやすい曲調の名曲です。

音域の幅はやや広めですが、激しく音程が上下するというわけではなく素直なメロディ構成のため、カラオケでも歌いやすく高得点も狙いやすいでしょう。

負けないでZARD

「歌うのは苦手だけどノリと勢いに自信がある!」という女性にオススメしたい曲は『負けないで』。

1990年代のJ-POPシーンを語るうえで欠かせない音楽ユニット・ZARDが1993年にリリースしました。

幅広い世代から愛されている楽曲なので、学校や会社の付き合いでカラオケに行く時にもオススメです。

リズミカルなバンド演奏に刻まれる真っすぐな歌詞が心に響きますね。

歌うのが苦手な方は周りの方にコーラスや手拍子してもらうのもいいでしょう。

一定のリズムに合わせて楽しい気分で歌ってみてくださいね。

十戒Ado

【Ado】十戒(1984)(Lyric Video)
十戒Ado

Adoさんというと中高音域でのシャウトやさまざまな表現を用いた高音域が印象深いのではないでしょうか?

確かにそういった部分も魅力なのですが、実は低音域も大きな魅力を秘めています。

中森明菜さんの名曲をカバーしたこちらの『十戒』では、そんなAdoさんの低音をたっぷりと味わえます。

古い楽曲ということもあって、ボーカルラインは非常にシンプルな仕上がりです。

その分、現代のポップスのようにごまかしは効きませんが、ピッチを追うことは簡単ですので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

世界にひとつだけの花SMAP

音の跳躍が少なく、ミディアムテンポで歌われている曲なので、歌いやすい曲です。

曲を入れる際に勝手に周りを巻き込んで、SMAPの5人として5人で歌えば、一人で歌う不安もないと思います。

大変有名な曲なのでみんなも歌ってくれると思いますよ。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(61〜70)

中島みゆき

糸 – 中島みゆき(フル)
糸中島みゆき

学校や会社の付き合いでカラオケに参加するシーンにぴったりな曲は『糸』です。

人生や愛をテーマにした温かい楽曲をリスナーに届けるシンガーソングライター・中島みゆきさんが制作しました。

幅広い世代から愛されている楽曲なので、年が離れた方とのカラオケでも歌いやすいですね。

スローテンポに刻まれる感動的なメッセージが胸を打ちます。

一定のリズムで展開する楽曲なので、歌うのが苦手な女性にもオススメです。

ゆっくりと息を吸ってはくことを意識して歌ってみてください。

未来へKiroro

Kiroro 「未来へ」Music Video (Short ver.)
未来へKiroro

Kiroroの2ndシングル『未来へ』は大ヒットし、幅広い世代でカラオケソングとしても愛されています。

この曲をプロのように歌いこなすのはかなり難しいのですが、メロディ自体はシンプルなので、練習をすれば音程を合わせられるようになると思います。

歌詞もメッセージ性があり、多少音が外れたとしてもそこまで目立たないというのもオススメなポイントです。

にじいろ絢香

絢香さんの13枚目のシングルで、CDとしてのリリースは2014年6月。

絢香さんというと、その歌唱力に定評のあるシンガーさんなので、「こんなの歌が苦手な私に歌えるの!?」と思われた方も少なくないかもしれませんね。

しかし、この曲はとてもほのぼのとした優しいメロディを持つ楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くないので、カラオケのキーさえご自身に最適なものに合わせれば、比較的どなたにでも軽く口ずさむように歌えるのではないかと思います。

あまりご本人の歌唱は気にせず、歌詞とメロディを素直になぞるように歌ってみてくださいね!