RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

最近の楽曲は繊細なボーカルが多く、なかには高音をキープしたまま柔らかく歌い続けなければならない曲があります。

歌が苦手な女性にとっては、そういった楽曲に苦手意識を持っているのではないでしょうか?

今回はそういった方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をセレクトしました。

ただ単に簡単な楽曲を紹介するだけではなく、どのように歌えばいいのかなどをボーカル講師が解説しておりますので、ぜひそういった部分も参考にしてみてください。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(91〜100)

Good-bye daysYUI

YUI – Goodbye Days (Official MV)
Good-bye daysYUI

『Good-bye days』は、日本のシンガーソングライター・YUIがYUI for 雨音薫名義で2006年6月にリリースした5作目のシングル。

キャッチコピーは「映画『タイヨウのうた』主題歌」。

難しいメロディ展開、コード展開であることが多い最近の曲の中では、非常に素直なメロディの曲で、歌の苦手な方にもとっつきやすい素材なのではないかと思います。

地声とファルセット(裏声)の切り替えをスムーズにできる必要のある曲なので、高音が苦しい時はキーを調整して対応してみてくださいね。

ヘビーローテーションAKB48

【MV full】 ヘビーローテーション / AKB48 [公式]
ヘビーローテーションAKB48

2010年にAKB48の17作目のシングルとして発売されたこちらの曲、ノリがよく明るい1曲ですよね。

こんな曲をカラオケで歌うと、きっとみんながサビの部分なんかを一緒に歌ってくれたりするので、とくにシャイな音痴さんにはピッタリではないでしょうか。

時には甘えて、友達や同僚の力を借りることもとっても大切ですよ。

YELLいきものがかり

YELL – いきものがかり(フル)
YELLいきものがかり

いきものがかり、15作目のシングルで2009年9月リリース。

明るく元気な曲の多い、いきものがかりですが、この曲はとてもしっとりした曲ですね。

こういうスローバラードのような曲、歌の苦手な人にはハードルが高そうなイメージがあるかもしれませんが、曲自体は決して難しくないので、優しく丁寧に歌うことを心がけてチャレンジしてみてください。

間奏明けの、いわゆるDメロ的なパートで、他の部分とコントラストをつけて力強く明るく歌うと、全体のイメージがよりいい感じになるでしょう。

あなたに会えてよかった小泉今日子

小泉今日子の32枚目のシングルとして1991年に発売されました。

小泉自身も出演したTBS系ドラマ「パパとなっちゃん」の主題歌に起用された曲で、ミリオンセラーを達成し、小泉今日子の最大のヒット曲となりました。

多くのアーティストによってカバーされており、男女ともに歌えるキーになっているので、カラオケで歌いやすい曲です。

長い間Kiroro

Kiroroのメジャーデビューシングルで1998年1月リリース。

メジャーデビュー前のインディーズ盤は、インディーズ作品としては異例とも言える1万枚を超える大ヒットとなった曲です。

kiroroの曲は、この曲に限らずどこか郷愁を感じさせる親しみやすいメロディが印象的なものが多いですが、とくにメジャーのファーストシングルとなるこの曲では、メジャー作品感がいい意味で希薄で、ある意味、最も彼女たちらしい曲なのではないかと個人的に思います。

そんなこともあってか、歌がどうこうなんて関係なく、聴いていると自然に口ずさんでしまうような楽曲なので、ぜひ軽い気持ちで楽しく歌ってみてください。

にじいろ絢香

絢香さんの13枚目のシングルで、CDとしてのリリースは2014年6月。

絢香さんというと、その歌唱力に定評のあるシンガーさんなので、「こんなの歌が苦手な私に歌えるの!?」と思われた方も少なくないかもしれませんね。

しかし、この曲はとてもほのぼのとした優しいメロディを持つ楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くないので、カラオケのキーさえご自身に最適なものに合わせれば、比較的どなたにでも軽く口ずさむように歌えるのではないかと思います。

あまりご本人の歌唱は気にせず、歌詞とメロディを素直になぞるように歌ってみてくださいね!

第一夜ヨルシカ

ヨルシカ – 第一夜(OFFICIAL VIDEO)
第一夜ヨルシカ

抽象的なリリックとアンニュイな音楽性で人気を集める音楽ユニット、ヨルシカ。

日本のメインストリームでは常に上位にランクしているので、多くの方がご存じだと思います。

高音が歌いにくいというイメージを持っている方も多いと思いますが、実際のところは声量を必要としない高音がほとんどですので、静かに歌うのであれば誰でも簡単に歌えると思います。

なかでも、こちらの『第一夜』は特に歌いやすい構成ですので、ぜひカラオケで挑戦してみてください。